モラルに関するknitcapmannのブックマーク (2)

  • デジタル時代の私的複製を考える:低迷の原因を考えず、どうしたら搾り取れるかを考える音楽産業 | P2Pとかその辺のお話

    JASRACが2006年度の事業報告説明会を開催し、著作権使用料の徴収額について報告しているよ、というお話。まぁ、内容を見るまでもなく、衰退しているのは明らかなのだけれども、そこでの報告では、音楽産業の衰退をどうするかではなく、現状でどこからさらに搾り取れるか、ということが主張されたようだ。結局のところ、音楽ファンから絞りとるのではなく、音楽の利用を拡大、促進することで利益を上げなければジリ貧にしかならないのだけれども、それを理解できる頭はないようだ。具体的にはiPodをはじめとする携帯音楽プレーヤーへの私的複製補償金の課金と、著作権保護期間の70年への延長を主張している。 原典:InternetWatch 原題:2006年度の音楽著作権使用料は1,110億円、CD低迷で減少~JASRAC iPod課金の必要性や著作権保護期間延長を訴える 著者:増田 覚 日付:2007/05/16 URL

  • やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」

    「自分の経験上,モラル(責任感や倫理観)を維持したくてもできない時期があった。過酷な作業の中で,来必須の作業すらこなせない。それが原因で問題が発生して非難されたとき,もう自分が悪いとは思わなかった」 日経コンピュータが5月30日から6月7日にかけて実施した,IT業界のモラルに関するアンケートに寄せられた自由意見の一つである。ソフトハウスに勤務するこの30代のエンジニアは,「後から結果を見て非難するだけなら,誰でもできる」と心情を訴えた。 誌は,5月30日に公開した記者の眼「危機に瀕するIT業界の『モラル』」の中で,Webによる調査への協力を呼びかけた。短期間にもかかわらず,785人の方にご回答いただいた。この場を借りて御礼を申し上げたい。 記者がとりわけ強烈な印象を受けたのは,回答者が寄せた自由意見である。こうした調査に回答する人は,元から問題意識が高いのだろう。それを差し引いても,回

    やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」
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