[速報]オラクル、Docker StoreでOracle DatabaseやWebLogicなどのオフィシャルイメージを配布開始。開発やテスト用途は無料で利用可能。DockerCon 2017 テキサス州オースチンで開催中のイベントDockerCon 2017。2日目の基調講演において、オラクルは同社の主要ソフトウェアのDocke対応の推進とDocker Storeでの配布を開始したと発表しました。 2日目の基調講演にゲストとして登壇したオラクル製品開発担当VPのMark Cavage氏は、Oracle Database、Oracle WebLogic Server、MySQL、Oracle Linux、Javaなどの主要ソフトウェアのDocker対応と、オフィシャルイメージのDocker Storeにおける配布開始を発表。 これらを開発やテストの用途に使用する場合には、無料で使用可能であ
「社内勉強会」を積極的に行う企業は年々増えており、そこでは技術的なスキルや知見の共有が行われている。一方、客先常駐エンジニアを抱える企業が同様のことを行うには数多くの障壁が存在する。エンジニアは常駐先によってさまざまな事情を抱えており、志を同じくした者が一堂に会することは難しいからだ。その状況を打開するため、株式会社VSNでエンジニア育成講師を務める須賀俊介氏は、ゼロから社内に勉強会が根付く文化を創り上げていった。本セッションではその過程での気づきや失敗談、そして得られた成果が語られた。 講演資料:Re: ゼロから文化を創り、技術を伝承する ~客先常駐エンジニアと「社内勉強会」で築いた価値と変化 株式会社VSN シニアテクニカルアドバイザー 須賀俊介氏 エンジニアが自ら成長を求める文化を形成するために「社内勉強会」を開催 須賀氏は、技術者派遣を主な業務としているVSNでテクニカルアドバイザ
はじめに さて、前回の使ってみよう編で、TypeScript 2.3 のLanguage Service Pluginの概要や使い方について記載しました。 Language Serviceにpluginが差し込めるようになったといっても、plugin自体が数える程度しか出回っていません。 無いなら作ればいいじゃない、ということで、今日はLanguage Service Pluginの実装方法を解説していきたいと思います。前半で基本的なpluginの構造を、後半で多少実践的な内容をtipsとして取り上げます。 なお、tipsの方については自作のLanguage Service Pluginが元ネタです。 はじめてのLanguage Service Plugin Pluginのエントリポイントを作成する Language Service Pluginのエントリポイントは次のような形式になります
皆さんは「地図」気にしていますか? 伊能忠敬が日本全国を歩いて測量してまわり、精巧な日本地図を作成してから約200年、今や誰もが手のひらの上で正確な日本地図・世界地図を自由な縮尺で見ることができる便利な時代です。 それにしても、久しぶりの投稿ですが... 今回は、気象庁が提供しているXML電文を画像化する、その時に使う地図の話をしようと思います。 以前、地震発生時の震源・震度情報をブラウザ上でグリグリ動かして閲覧可能なWebサービス「EVI 地震火山詳報」を作りました。 (参照: 地震とか火山噴火情報を閲覧できるWebサイトを作った) このとき使用した地図は、国土交通省が提供している国土数値情報 行政区域というもので、行政区(雑に言うと市区町村)単位で日本を分割した地図です。 地震が発生した後に気象庁から発表される「震度速報」「震源・震度に関する情報」では、日本の行政区単位で震度が発表され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く