トートバッグが、そもそもは氷を運ぶものだったということを知る人は、この地球上にいったいどれくらいいるんだろう。 実際のところ、私もこのことを知らずにこれまでを生きてきた人間だ。 自分の無知を恥じるとともに、新しく得た知識をなにかに役立てたい、そういう願望がある日芽生えた。 その願望とはなにか、諸君は聞きたいだろうか。 ならば教えてあげよう。 トートバッグで水を運んでみたいと思い立ったのだ。 (text by 工藤考浩) 便利なエコバッグ 当サイトオリジナルのグッズを販売しているデイリーポータルZストアは、我々のサイトの数少ない収入源の一つなのだが、それとにとどまらず、サイト運営自体にも直接役立ってさえいるのだ。 たとえばオンデマンドストアでTシャツに次ぐ主力商品のオリジナルプリントエコバッグ。 編集部もサンプルとして一つ所有している。 編集部に所有されるこのエコバッグが、日々の仕事の上で欠
『キン肉マン』の超人で一番好きなのは、絶対にウォーズマンである。 あの“ファイティング・コンピュータ”という異名。 生身の超人たちに混じっての“ロボ超人”という呼び名も、唯一無二でソソる。大好きです。 そんな私にとって、待望の商品が発売されている。その名も『ロボット眼鏡』。 今年の6月に発売されたこの商品、写真を見ていただければ分かると思うがレンズが真っ黄色で、しかも縦縞が入っている。 この眼鏡をかけてみるとアラ不思議、気軽にロボットの雰囲気を身にまとうことができる。 商品説明によると、 「70年代に多く使われていた、あの縦縞による『ロボットの目』の表現。一部のマンガ等で現在も用いられているその表現は、ただ“目がそうなっている”というだけで、当時の子どもに何ともいえない科学への憧れを感じさせたものです」 「当時の未来であった21世紀の現代、あの感じを誰にでも気軽に身につけられるファッション
今季で現役引退するJ2岐阜の元日本代表FW森山泰行(39)が15日、リーグC大阪戦の試合前に長良川競技場内で会見した。05年に当時東海社会人2部リーグだった故郷のクラブで現役復帰。08年のJ2入会まで異例のスピード出世をけん引してきたクラブの象徴は、残るシーズンでのホームでの得点奪取と将来の監督就任にも意欲を示した。 チームのポロシャツ姿で会見場に入ってきた森山は「今シーズンをもって、選手をやめたいと思います」と落ち着いた口調で語り始めた。 04年に名古屋で1度は引退しながら、故郷岐阜にJクラブを、子どもたちに夢を-この思いで05年に東海社会人2部のFC岐阜に加入し現役復帰。同1部、JFLそして今季J2入り。ノンストップで突っ走ってきた岐阜を、文字通り象徴としてけん引した。 もともと「今年1年」と決めて臨んだシーズンだったという。5月25日C大阪戦(長良川)を最後にベンチから外れ、この日も
料金表に書かれた料金が割安だったから、日本引越センターというところに引越を手伝ってもらったんだが、あとからどんどん料金が追加されていった。はじめは1万円台だったのが、最終的に4万円台になった。 加えて物も壊された。箪笥には大きな傷があるし、ノートパソコンの液晶が割れてた。電話で問い合わせても担当がいないから詳しいことはわからないが引越前に壊れていた可能性が高い、引越前に確認していないのにこちらのせいにされても困る、詳しいことは担当に折り返し電話させると言われ、何だこいつ…って思っていたら何も言われずに電話を切られた。普通は「これからもお願いします」的なことを言うものなんじゃないのか。そして未だ折り返しの電話はない。3日経っている。 そこでぜひGIGAZINEに日本引越センターを利用してもらいたい。そしてぜひ被害にあってもらいたい。そしてぜひGIGAZINEに記事にしてほしい。 http:/
バックナンバー応援にもキラーパス 〜極! サポーター道(7)2008年9月16日渡辺さん(下段中央のオレンジのTシャツ)と、愉快な仲間たち。試合が始まると熱い 「頑張りましょう」「勝ちましょう」。決して、「頑張ります」とは言わない。清水エスパルスのコールリーダー、渡辺悦朗さん(31歳)のサポーター道は、こうした姿勢に表れているのかもしれない。 9月7日のナビスコ杯準決勝第2戦。ガンバ大阪―清水エスパルス戦の試合前、万博記念競技場駐車場横にある階段に座り込み、取材している最中も脇を通り抜けていく仲間たちとあいさつを交わす。中には、「リーダー、頑張って」と気遣う人もいる。だが、渡辺さんはいつも、「一緒に」という言葉を選び続ける。 富士市在住の会社員。Jリーグが発足した1992年ナビスコ杯からエスパルスを応援。「SHIMIZU TIFO UNITED ULTRA SHIMIZU」というグループに
<大相撲秋場所>◇2日目◇15日◇東京・両国国技館 武蔵川理事長(60=元横綱三重ノ海)の「カミナリ1号」が弟子に落ちた。西前頭16枚目垣添(30=武蔵川)と春日王(31)の一番は呼吸が合わず、4度も仕切り直した。就任早々「立ち合いの厳格化」方針を打ち出した同理事長にとって、見本になってほしい身内がまさかの醜態。鬼の形相で「再指導」を明言した。白鵬(23)と朝青龍(27)の両横綱は、苦しみながらも連勝した。 会心の連勝スタートなのに、垣添の顔は曇っていた。何かにおびえるように、豪風に力水をつける姿は元気がない。悪い予感は的中した。「いつも早いって言ってるだろ!」。土俵下で審判を務める武蔵川部屋の藤島親方(元大関武双山)から、怒気を含んだ声が飛んだ。 両手をついて、相手を待つ-。理想的な「手つき」をする垣添だが、いかんせん気持ちがはやる。最初の2度は春日王の手つきが不十分として、行司が止めた
J2仙台の来季監督に、04年アテネ五輪日本代表監督の山本昌邦氏(50)の就任が確実なことが15日、分かった。複数の関係者によると、前J1千葉GMの唐井直氏をGMに招き、「唐井-山本」の新体制を敷くことが大筋で固まっているという。現在仙台は手倉森誠監督(40)のもと、10試合を残して5位。J1昇格を果たしても、J2にとどまることになっても監督交代となる見込みだ。 山本氏は06年6月に磐田の監督を辞任して以降、評論家活動などを続けており、約2年半ぶりの現場復帰となる。五輪代表監督の経験などから、若手育成に定評がある上に人脈も豊か。清水、東京V、千葉のGMを務めた唐井氏とのコンビで、選手補強の面でも力を発揮することが、期待されているようだ。 関係者によると唐井氏は14日、仙台カップ国際ユースサッカーの視察のために仙台入り。クラブのフロントやスポンサーに接触し、GM就任の交渉に入ったとみられる。同
産経新聞の記事によると、首都圏のバス56社で、パスモとスイカの二重引き落としが約6万件約1100万円にのぼることがわかったという。 カードを車載器にタッチした際にデータエラーによってブザーが鳴ることがある。場合によっては運賃が引き落とされた後にエラーがでることもあるという。運賃が引き落しの有無にかかわらず運転士が機器をリセットしてしまう運転士の誤操作が原因で、引落しがあったのにも関わらず再度タッチしてしまうことで二重引き落としが発生するという。 バス共通ICカード協会では、運転士への誤操作指示を徹底するとしており、19日に問い合わせ窓口を設置し、返金に応じるという。 2008/09/12 20:56追記 by soara: 冒頭「朝日新聞の記事」と記載しておりましたが、「産経新聞の記事」の間違いでした(#1420085)。申し訳ありませんでした。 ご報告ありがとうございました。
「もやし家」のメニューから。(手前から時計回りに)チーズ風味のドレッシングがよく絡まった「もやしシーザーサラダ」(609円)、食感が楽しい「もやし入りキッシュ」(1個315円)、ポン酢をかけて食べる「もやしときのこの風船焼き」(788円)、ゴマ油の風味が効いたお通しのあえ物(撮影・中川春佳) 食品の値上げが止まらない中、にわかに注目を集めているのが「もやし」。安さとボリュームだけではなく、淡泊な味わいで料理を選ばず、ひ弱な見た目からは想像できないほど栄養も豊富だ。そんな魅力に目をつけ、趣向を凝らしたもやし料理を看板メニューにした店まで登場した。(榊聡美) 【写真】“値上げ”の影響で…こんなモノも売れています 若者でにぎわう東京・渋谷に8月、ユニークなもやし料理が味わえるダイニングバーがオープンした。その名も「もやし家」。 メニューブックをめくると、所々にもやしのマークがついており、一
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