昨季限りでプロ野球を引退し、格闘家として今秋のデビューを目指している古木克明氏が始球式を務めた。 マウンド上でTシャツを脱ぎ「10キロ絞った」という鍛え抜かれた上半身を見せると、昨季まで所属したオリックスのナインからは笑いが起こった。 横浜時代の同僚でもあるロッテ・吉見を捕手役に、116キロの直球を投げ込み「マウンドに立ったのは初めてなので感激した。全然やってなかったのに投げられて、百点」と喜んだ。(千葉)
昨季限りでプロ野球を引退し、格闘家として今秋のデビューを目指している古木克明氏が始球式を務めた。 マウンド上でTシャツを脱ぎ「10キロ絞った」という鍛え抜かれた上半身を見せると、昨季まで所属したオリックスのナインからは笑いが起こった。 横浜時代の同僚でもあるロッテ・吉見を捕手役に、116キロの直球を投げ込み「マウンドに立ったのは初めてなので感激した。全然やってなかったのに投げられて、百点」と喜んだ。(千葉)
J1磐田は13日、FWカレン・ロバート(25)が31日に契約満了となり、退団すると発表した。 カレンは14日からJ2熊本の練習に参加する。
J1ベガルタ仙台は4日、日韓親善マッチで韓国Kリーグの浦項(ポハン)スティーラーズと対戦する(18時、ユアスタ)。DF鎌田次郎(24)は、前ベガルタで浦項DF岡山一成(32)との“ガチンコ対決”に意欲満々。2人はJ2柏時代の2006(平成18)年シーズンにセンターバックでコンビを組んだ元チームメート。鎌田が岡山先輩へ、ベガルタで息を吹き返した雄姿を見せつける。 【続きを読む】
(交流戦、横浜5−2ソフトバンク、最終戦、2勝2敗、15日、横浜)霧雨のハマスタが歓喜に揺れた。四回、内川がプロ初の満塁弾を放ち、連敗を「9」で止めた。 「中軸を打っている立場として、責任を感じていた。変なものを吹っ切って、18日からのリーグ戦に戻れるかなと思います」と今月1日以来の白星に笑顔をみせた。 若林オーナーが観戦した“御前試合”で存在感を見せつけた。チームはセ・リーグで最下位、交流戦も「3年連続6勝18敗で最下位」となったが、3日に国内移籍が可能なFA権を取得した内川の一撃に「来年もいてくれなきゃ困るよ」。連敗は止めたが、オーナーを別の意味で“心配”させる男が、18日再開のリーグ戦で反攻のキーマンになる。(山下千穂)試合結果へ
大相撲の大関琴光喜(34)が野球賭博への関与を認めた問題で、日本相撲協会は15日、東京・両国国技館で緊急理事会を開き、師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)から申し出のあった名古屋場所(7月11日初日、愛知県体育館)の出場自粛と当面の謹慎を、全会一致で了承した。今後、警視庁の捜査結果により、処分は再検討される。とても相撲に集中できる状態にはなく、カド番となる秋場所(9月12日初日、両国国技館)の土俵に立たず、引退する可能性も出てきた。 琴光喜が野球賭博への関与を認めたことを受けて、緊急に開催された理事会。弟子の背信行為について謝罪に訪れた師匠の佐渡ケ嶽親方が、こう切り出した。 「警察の調査の結論が出るまで、琴光喜を謹慎として、名古屋場所を休場させます」 弟子に裏切られた師匠からの申し出。外部委員から「甘すぎる」との厳しい意見も出たが、今後、警視庁の捜査の行方を見て正式な処分を検討することとし、
J1ベガルタ仙台がナビスコ杯予選リーグAブロック最終節で大宮を4−0で下し、クラブ史上初の決勝トーナメント進出を決めた。FW中島裕希(25)が前半6分、今季初得点となる先制のヘディング弾。MFフェルナンジーニョ(29)は、前半23分に右足で追加点だ。後半21分にDF朴柱成(26)、後半ロスタイムにMF田村直也(25)も今季初ゴール。4戦連続無失点のベガルタは6戦3勝3分け、勝ち点12で予選を2位で通過した。山形は磐田に0−5で敗れ予選敗退。試合結果へ 【続きを読む】
第60回安田記念(東京、GI、芝1600メートル)遅咲きのショウワモダンがGI初挑戦で優勝。大舞台での強さを見せつけた。 中団待機で直線勝負に懸ける作戦が奏功した。ローズキングダムに騎乗した日本ダービーで2着に惜敗した後藤騎手は「ダービーとは違い、追い出しをぎりぎりまで我慢した」と、してやったりの表情。8年ぶりの安田記念勝利に声が弾んでいた。 管理する杉浦調教師は「夏は休ませるが、冬は香港遠征を考えている」と今後のプランを明かした。6歳のショウワモダンはまだ強くなりそうだ。
第60回安田記念(6日、東京11R、GI、3歳上オープン国際、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億円=出走18頭)4回目の“銀メダル”はわずか1/2馬身差。直線で外から脚を伸ばした6番人気スーパーホーネットだったが、GIで4度目の2着に敗れ、またも頂点に届かなかった。 藤岡佑介騎手は「4コーナーの手応えを考えれば、本当によく伸びてくれた。悔しい」。矢作芳人調教師も「残念です。力を出し切っての2着。勝った馬をほめるしかない」と無念の表情だった。それでも、前走のマイラーズC9着から一変して、7歳馬は古豪健在を証明。秋は天皇賞(10月31日、東京、GI、芝2000メートル)から始動して、改めてGI獲りに挑む。
小牧太騎手(42)=栗東・フリー=が22日、京都競馬第5レースでタガノデムジュールに騎乗。6位で入線したが、最後の直線コースで急に内側に斜行して1番ユキノサイレンスの走行を妨害したため、15着に降着となった。 小牧騎手は29日から開催日4日間の騎乗停止処分を受け、ダービー(30日、東京競馬場)で騎乗予定だった昨年の2歳王者で皐月賞4着のローズキングダム(栗東・橋口厩舎)には乗れなくなった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く