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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • 2年ぶりのメジャーアップデート「PHP 5.3」正式版リリース | OSDN Magazine

    PHP Development Teamは6月30日、オープンソースのスクリプト言語「PHP 5.3.0」の正式版をリリースした。名前空間など、「PHP 6」で実装を予定していた機能を盛り込んだメジャーアップデートとなる。 2006年に「PHP 5.2」をリリースして以来のメジャーアップデートとなる。最新版では名前空間をサポート、衝突することなく、さまざまな空間で同じ名前を利用できるようになった。これまで遅延束縛がインスタンスメソッドのみでサポートされていたが、最新版では遅延静的束縛機能を搭載、静的継承のコンテキストで呼び出し元のクラスを参照できる。クラスメソッドの呼び出しに動的あるいは静的束縛を利用するかどうかを決定できるようになった。 このほか、ラムダ形式関数とクロージャ、サイクルガベージコレクタ、gotoの導入、デフォルトコンパイラのGCCからCCへの変更など多数の新機能が加わった。

    2年ぶりのメジャーアップデート「PHP 5.3」正式版リリース | OSDN Magazine
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    kno 2009/07/01
  • オープンソースのコードレビューツール「Review Board」正式版がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのソースコードレビューツール「Review Board」の開発チームは6月20日(米国時間)、「Review Board 1.0」をリリースした。ライセンスはMIT Licenseを採用、同プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Reviews Boardは、米VMwareの開発にあたって作成されたWebベースのソースコードレビューツール。ソフトウェア開発におけるソースコードの変更評価を管理するツールで、複数のレポジトリにあるコードを比較し、エラーを検出する。Pythonで作成され、フレームワークに「Django」を利用した。約2年半の開発を経ての正式版リリースとなる。 レポジトリは、Bazaar、ClearCase、CVS、Git、Mercurial、Perforce、Subversionをサポート、MySQL、PostgreSQLSQLite、Apache、

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    kno 2009/06/29
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
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    kno 2009/04/28
  • Opera、デバッグツール「Dragonfly」アルファ版リリース | OSDN Magazine

    ノルウェイOpera Softwareは5月6日(ノルウェイ時間)、Webページのデバッグツール「Dragonfly」のアルファ版をリリースした。JavaScriptデバッガー、DOMインスペクターなどの機能を持ち、「Opera 9.5」ベータ2に同梱される。 Dragonflyは、Webページ、ウィジェット、Webアプリケーションなどのデバッギングが行えるツール。Operaブラウザの「ツール」からアクセスでき、HTMLCSSJavaScriptなどを使って作成したページを容易に修正できる。 特徴は遠隔機能で、自分のコンピュータだけでなく、遠隔にある端末のOpera上にあるページもデバッグも可能。OperaはPC以外にゲーム機、携帯電話にも対応している。中でも携帯電話では高いシェアを占めており、携帯電話などのモバイル端末開発を効率化できる。 デバッグ機能としては、CSSインスペクター、

    Opera、デバッグツール「Dragonfly」アルファ版リリース | OSDN Magazine
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    kno 2008/05/10
  • フリーソフトウェアによる楽譜編集 | OSDN Magazine

    コンピュータ上で楽譜を扱う必要がある人は限られている。だが、もしあなたが実際に譜面の入力や編集、または保管を電子的に行うのなら、数多くのフリーソフトウェアから好みのものを選ぶことができる。 LilyPond コマンドラインベースのプログラムLilyPondは、最も簡素にして明解な楽曲管理の手段だ。LilyPondによる処理は、次の2段階で行う。まず、楽譜にしたい曲を音符の種類や長さ、各種指示を使って(テキストファイルに)記述する。続いて、作成したテキストファイルに対してlilypondコマンドを実行すると、楽曲のPDFファイルが出来上がる。この過程は、プログラムのコードを編集したうえでコンパイルを行って実行形式に変換するのに似ている。なお、テキストファイルの作成や変更には、任意のテキストエディタが使用できる。Emacsのような一部のエディタには、LilyPondファイルの編集用に、構文の強

    フリーソフトウェアによる楽譜編集 | OSDN Magazine
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    kno 2007/08/17
  • Linus Torvaldsはもう重要人物ではない!? | OSDN Magazine

    昨日のニュースを聞いて耳を疑った。だが、これはまぎれもなく当の話だ。CNNのこの記事は、ここ100年で最も革新的な技術Linuxを生み出したLinus Torvalds氏はもはや重要人物ではないと報じた。 「重要ではない人物リスト」に挙がった著名人はTorvalds氏だけではない。Microsoft社のSteve Ballmer氏、Slashdot創設者のRob Malda氏も入っている。だがTorvalds氏は、なんといってもLinuxフリーソフトウェアのコミュニティにとって最も重要な人物だ。あるいは少なくともそうだった。記事では以下のように断じている。 Torvalds氏がこのリストに入ったこと自体、同氏のオープンソース理念が成功した証である。同氏のLinuxオペレーティングシステムは高速であり、安価であり、制御不能である――これはまったく設計どおりだ。同氏はいまでもLinux

    Linus Torvaldsはもう重要人物ではない!? | OSDN Magazine
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    kno 2006/07/19
    linuxのリーナスたん。インタビューはねたですか
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