2014年09月20日21:18 カテゴリ本 韓国への「感謝と慰労」が必要だ 歴史観の問題は大事なので、補足しておこう。本書は「右派」の代表として有名な黒田勝弘氏(元産経ソウル支局長)と、今週解任された市川速水報道局長(元朝日ソウル支局長)の2006年の対談だが、意外なことに意見はほとんど一致している。 黒田氏は慰安婦問題は「虚構だ」といい、市川氏もそれに同意している。それだけではない。2人とも「韓国に対する償いが足りない」という点で一致しているのだ。黒田 戦争の被害者、日本軍に徴兵された人や軍属など、旧統治時代に日本軍人として苦労していただいた人には、日本は国家の誠意として何かをしてあげるべきだと思ってます。65年協定ですべての対日請求権は国際法的には終わってる。[…]でも日本国家の誠意として、旧日本国民に対する恩恵、誠意、あるいは慰労といった措置をとったらどうか。 市川 軍人・軍属が韓
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く