「バイクは機動力があって便利だけれど、収納力や積載性がもう少し高ければさらに便利なのに……」そんな思いを抱いているライダーにオススメなのが、ボックスの取り付けだ。旭風防でおなじみの旭精器製作所では、取り付け簡単で大容量、しかもその容量を簡単にアップさせることができる『集配用キャリーボックス』をリリースしている。その魅力を紐解いていこう。 最大148リットルにもなる大容量のボックス 必要に応じて3段階に容量を変えることが可能 世の中、すでにバイク用のボックスはさまざまなメーカーから発売されているが、旭精器製作所がリリースしている『集配用キャリーボックス』は、ほかとは違うユニークな商品だ。 まずこの形、どこかで目にしたことはないだろうか? そう、全国どこでも見かける、あの赤いスーパーカブの後ろに設置されたおなじみの赤いボックス、それを一般用に発売しているのだ。 雨の日も風の日も、手紙の配達など