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2008年10月26日のブックマーク (6件)

  • 本屋勤め人、等々力哲

    読後直後は一定の興奮状態であって、そのときなりの感想は記すことが出来る。しかし、勢いで記していいものだろうか、と迷っていて、そうこうしているうちに随分と時間が経った。杉田俊介さんの『長渕剛論』(毎日新聞出版)である。 杉田さんと同世代(学年は一つ違いかもしれない)の僕も、長渕さんに一度ハマり、しばらくして離れ、そのまま戻ってくることなく今まで来ている。同世代でしか通用しないであろう昔話を、それとしてあれこれ書き連ねることはできるけれども、さて、そうしたところで何になるか、そんな風にも思ったのだった。 『親子ジグザグ』の再放送を小6のときに友達が見ていたのが最初のきっかけで、「ろくなもんじゃねえ」にはまり、なぜか当時住んでいた香川ではほどなくして「家族ゲームⅡ」の再放送があり、「家族ゲーム」は見たかどうかいまいち覚えていない。中学の時が「とんぼ」でドはまり、上京して新宿西口をぶらついた時にあ

    本屋勤め人、等々力哲
  • 百姓一揆★すずき産地(鈴木さんち)★百姓溢喜

    下記のような思いで、 いきがって百姓をやってきました。 今年で27年目・・・ 3月11日 隣の福島県で原子力発電所が大事故を起こし、 「死の灰」が広範囲に振りまかれました。 それでも、 茨城県あたりの放射線量なら心配はない と、 話してまわる専門家も少なくありません。 しかし、 そのセンセイ方の多くは、一貫して 「日の原発では過酷事故は起こりえない」 と吹聴してきた大ウソつきどもではないのか。 あるいは百歩ゆずったとしても、 取り返しのつかない被害をもたらす原発事故に対して、 なんら対策が講じられていないことを放置してきた いわば大マヌケな専門家たちです。 そんな人たちが発する安全宣言を、 私たちは奉ずるしかないのか。 自然と向き合い、 いのちの糧を はぐくみ届ける側にいる者として、 なんとも情けなく、 事故から半年が経とうというのに、 いまだに言葉が見つかりません。 作る顔が見える

  • 日刊「NOCUSる」

    http://blog.goo.ne.jp/suzuki-31/e/aaea7b76c7586242bc4c893beea3d8fc のつづきで、私信です。 >東電御中 うちへの電力供給義務を放棄するのであれば、 うちの土地に立っている電柱について、 その利用を休止してからにしてね。 たとえば写真の電柱。 一昨年だか問題にしかかったとき、 NTTと地主の問題なので東電は関わらないと、 前任者も現任者も言ってのけたよね。 まぁそんなもんかと思って放置してたけど、 ついでもあってNTTとの契約書を改めて確認してみた。 そしたら、 当たり前といえば当たり前だし、いままで 確認しないできた私自身もノンキだったけど、 「土地所有者の皆様のご承諾を得ることを前提に」 って。 もう東電のウソつきや不誠意は珍しくないけど、 目の前でシレっとやられちゃうんだねぇ。 もちろん承諾はできません。 と、 すでに先

    日刊「NOCUSる」
  • 『格差の底辺から~貧困のただ中の若者たちは6人で1万人のアルバイトの残業代を支払わせる』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 このブログで、「無法な労働現場・暴力支配を是正する力は若者の社会的ネットワークにある 」というエントリーをアップしたら、NANASIさんから、「正社員以外の社員は何の力も持たないモノなんですよ。こんな世の中を若者の力で解決できるだなんて非現実的なことを言われても希望なんて持てませんね」とのコメントをいただきました。 このコメントに対する明確な回答を見つけました。首都圏青年ユニオン書記長の河添誠さんが、雑誌『DAYS JAPAN』11月号に寄せている「格差の底辺から~貧困のただ中の若者たち」です。 NANASIさんの「正社員以外の社員は何の力も持たないモノなんですよ」という言い方は、今の格差社会の現実から一見もっともな意見に聞こえますが、首都圏青年ユニオンは現実の社会の中で

  • Freeter’s Free Memorandum

    フリーターズフリーにご関心をお持ちいただいた皆様に報告があります。 2007年より運営してきたフリーターズフリーのHP(URL:http://www.freetersfree.org)をこのたび11月末日締めで閉じることと致しました。 今後は下記のブログのみを使用いたします。 http://d.hatena.ne.jp/FreetersFree/ 既刊のフリーターズフリーに関するお知らせはこちらから行います。何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、フリーターズフリーの今後の注文は、 freetersfree@outlook.jp から受け付けます。postmaster@freetersfree.orgのメールアドレスは使用出来なくなります。 それでは何卒よろしくお願いいたします。 生田武志 栗田隆子 フリーターズフリー3号は直販とネット販売のみと書きました。現在ココルームにフリーターズフリ

    Freeter’s Free Memorandum
  • グッドウィル:残業代支払いを 元支店長ら審判申し立て - 毎日jp(毎日新聞)

    「名ばかり管理職」扱いをしたとグッドウィルに抗議する首都圏青年ユニオンの組合員=2008年10月24日午後1時、東京・港区で、東海林智写す 7月に廃業した日雇い派遣最大手グッドウィル(東京都港区)の元支店長ら19人が「名ばかり管理職」として扱われたとして、不払いの残業代計6700万円の支払いを求める労働審判を24日、東京地裁に申し立てた。19人のうち合意退職に応じず解雇された4人は、解雇を不当として社員の地位確認も求めている。19人は個人加盟労組「首都圏青年ユニオン」の組合員。 申立書などによると支店長は管理監督者として扱われ、派遣労働者の手配や営業などの職務で連日午後10時過ぎまで働き、繁忙期には週2日支店に泊まった。入社から2カ月ほどで支店長にされたが、出退勤の自由や部下の採用、時給決定の権限はなく、管理監督者の要件を満たしていないのに残業代はなかったと主張している。不払い額が2年で6