2014年1月6日のブックマーク (2件)

  • 同僚のおばちゃんをいじめることはなぜナチスに加担することと共通点があるのか〜『ハンナ・アーレント』 - Commentarius Saevus

    シネマカリテでようやく『ハンナ・アーレント』を見てきた。最初のうちは大混雑だったそうだが今はそうでもなくゆっくり楽しむことができたのだが、とにかくむちゃくちゃ良い映画である。哲学論争なんてなかなか映画化しにくい題材だと思うが、演出も演技も映像もよくできていて、先週見た『ゼロ・グラビティ』なんかより十倍はフェミニスト的でかつ面白い。 ストーリーのほうは哲学者アーレントがアメリカに渡り、『イェルサレムのアイヒマン』を書いた時期に焦点をあてたもの。アーレントがナチスに加担した師ハイデッガーや抑留の暗い記憶に悩まされつつもこの有名な著作を仕上げ、これによってユダヤ人コミュニティをも含むいろいろな人々からいじめや中傷を受けるのに果敢に応戦する、というものである。今からすると『イェルサレムのアイヒマン』における「悪の凡庸さ」(ホロコーストみたいな悪辣な迫害や殺戮というのはモンスターとかソシオパスみたい

    同僚のおばちゃんをいじめることはなぜナチスに加担することと共通点があるのか〜『ハンナ・アーレント』 - Commentarius Saevus
  • お稽古事で「何かを極める力」を培うには:日経xwoman

    「お稽古事を長く続けさせたい」と思っても子どもにその気がないから無理、というパターンは多い。わが子をやる気にさせる、興味を持たせるには親のかかわり方がポイントだ。 「幼児期からお稽古事をするメリットは、学習の態度を身に付けられることです。一つのことにコツコツと取り組み、自分のものにしていく態度を一度身に付けられれば、ほかのことをするときでも、同じように取り組めるのです」と白百合女子大学教授の田島信元さんは話す。 しかし、1年、2年の短い期間でやめてしまっては、学習の態度を身に付けることはできない。ある程度の期間、一つのお稽古事を続けることが欠かせないのだ。 興味を引き出し長く続けさせるには ではどうすれば、長く続けることができるのか。まずはお稽古事への興味を持たせることが大前提。以下に紹介する方法で、子どもの興味を引き出してみよう。

    お稽古事で「何かを極める力」を培うには:日経xwoman
    knockout_kazu
    knockout_kazu 2014/01/06
    幼児期の学習曲線は実感とも合っている