この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 2015 の9日目の記事です. この記事では Web ページでリンク等をタップした際に, スマートフォンアプリを起動し, 特定の画面を開くことができるディープリンクに関わる技術についてまとめます. これらの技術を利用することで Web ページからスマートフォンアプリへのスムーズな遷移を実現できるようになります. また, アプリがインストールされていない場合も App Store や Google Play からアプリをダウンロード出来るようなものもあります. ディープリンクの基本 ディープリンクの基本的な実現方法は以下のようになっています. iOS・Android アプリはそれぞれ固有の Custom URL Scheme と呼ばれるものを実装します. URL Scheme は myapp:// のような形をしています. mya
「Quick」は去年リリースされた注目のテスティングフレームワーク。 Spec系統のフレームワーク(RSpecとか)を意識して作られているらしい。 Spec系については、RSpecについて調べてみると参考になるかも。 ただ、あまり深い追いすると際限ないのでほどほどに。。 Spec系の特徴を簡単にだけ。 読みやすい TDD(BDD)を意識した作りなっている 使ってみよう インストール Installing Quick (公式) 「git」「CocoaPods」「Carthage」の3パターンあるっぽい。 ※ Carthageがちょっと気になったので調べてみた→[Swift] CocoaPodsとCarthageの違い 普通にcocoapodsでやってみる。 下準備 cocoapodsのバージョン0.36以上が必要とのこと。 なのでupdateから始める。
前置き iOSアプリ開発初心者の、Ralaxです。 今回は、アプリ内からサーバ上のPHPでアクセスして、 データベースのデータをJSON形式で取得する方法を紹介したいと思います。 なぜJSON形式で取得するかというと、 今回使用するライブラリ「AFNetWorking」は、 デフォルトでJSON形式をサポートしており、 非常に扱いやすい形でデータを取得することができるからです。 初期条件 開発環境 今回のテストは、 以下の様な環境で行いました。 PHP:5.33 MySQL:5.1.73 実験で使用するDBのテーブルの情報 今回使用したのは以下の様なDBにあるテーブルです。 phpmyadminを用いて、手動で作成しました。 データベース名:test テーブル名:test_json 照合順序:utf8_general_ci 作成したテーブル:test_json field_A field_
「デザイン = かっこ良くすること」だとは限らない。 デザインとは? 設計 複雑な問題を整理して解決すること わりとエンジニアリングに近い 文章を書く練習をすれば読みやすい文章を掛けるようになるのと同様に、勉強すれば人を困惑させないデザインは作れる。 ヒューマンインターフェースの原則 インターフェース = 接点、境界面、接触面、接合面、仲立ち、橋渡し ヒューマンインターフェース = 人とモノをつなぐもの ヒューマンインターフェースの原則 = アプリがユーザーとコミュニケーションをする時の原則 1.必然性のあるビジュアル 機能と外見が調和しているか? TPOにあわせた格好をさせる ユーザーとコミュニケーションを取る ドレスコードみたいなもの(例:ゲーム:楽しく、ツール:信頼性ありそうな) 機能に最適な外見を与えることで... 使い方がつたわる。 とっつきやすくなる 2.一貫性 アプリ全体でル
Androidに比べると、iOSのアプリ開発は証明書やらprovisioning profileやらを用意しないといけなかったりデバイスを登録しないといけなかったりで、とかく面倒な印象です。 確かに以前はそうでしたが、Xcode5からはこのあたりの面倒さが大幅に改善されています。 ネットで情報を検索しても古い情報が大量にヒットしてしまい、なかなかそのことが分からなかったので、これからiOSアプリを開発する人のために情報をまとめておくことにしました。 前提 Xcode5を使ってiOSアプリを開発する場合に必要な準備についてまとめました。 MacBook Air(Mountain Lion)+Xcode 5.1.1+Firefoxで実際に試しました。 ちなみにこちらの環境ではChromeでDeveloperサイトで操作をすると「Loading...」という画面が表示されたまま先に進まないことが
2014/04/16 コンプライアンスの「Content Rights」と「Advertising Identifier」についての解説を追加しました。 はじめに iOS 7 がリリースされ、さまざまな新しい機能が使えるようになりました。iOS 7 SDK を使ったアプリをリリースしたい!と思っているかたも多いのではないでしょうか。しかし iOS アプリのリリース作業は手順が複雑そうで取っ付きづらい印象を持たれているかたが多いと思います。筆者もそうでした。 ということで、最新 (2013年10月21日現在) の iOS アプリのリリース手順についてできる限り分かりやすくまとめてみました。リリース時の参考にしていただければと思います。 概要 まずはじめに全体像を確認しておきましょう。iOS アプリのリリースは下図のようなフローで行います。 リリース用の Provisioning Profil
HTML5/JavaScriptで作成したアプリケーションをラップし、ネイティブアプリケーションとして扱える「ハイブリッドアプリケーション」は、高い生産性でモバイルアプリケーションを開発できるといったメリットから注目されています。 しかし実際に自分でハイブリッドアプリケーションを開発しようとすると、例えばiOS用ならMacOSのマシンを用意してPhoneGapの環境を整え、ビルドしたアプリケーションをいちいちiPadやiPhoneに転送して試すなど、それなりの手間がかかります。Publickeyでは以前からハイブリッドアプリケーションに注目して紹介してきたため、時間があれば自分でもHTML5とJavaScriptで作ったアプリケーションをハイブリッド化しみてみようと思いつつ、なかなか開発環境を整備するに至りませんでした。 そこで思い出したのが「Monaca」です。Webブラウザ上でHTML
2014年8月17日 スマートフォン 「iPhone/iPadアプリを作るのは難しい」。デザイナーの人は特にそう思い込んでいませんか?確かに新しいプログラミング言語を習得するには時間がかかります。しかし、一度「楽しい!」と思えばこっちのものです。その気持ちだけで難しいものも簡単に乗り越えてしまえるもの。そう、もう無敵です!どんなアプリでも作れるようになります!ここではアプリの開発方法よりも、「どうやって楽しく学習できるか」に焦点を当ててみたいと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 準備しよう 必要なもの Mac OS Lion iOSアプリの開発は基本的にMac OSですすめることになります。Apple Storeでポチッちゃいましょう :P XCode 4 iPhone/iPadアプリの開発にはXcodeが必要になります。App Storeで最新のXcodeをダウンロード
Unityで開発するメリットは、それほどの知識がなくてもドラッグ&ドロップで手軽に3Dデータが扱えることと、物理エンジンをすぐに導入できることです。思いついた仕組みを短時間で実際に動かすまで持っていけるため、触り心地やレベルデザインの部分に時間を割くことができます。 また、1つのプロジェクトをiOSやAndroid、Flashといったマルチプラットフォームに書き出せるため、より多くの人に自分の作ったゲームを遊んでもらえます。 モバイル端末のゲーム制作に興味があっても、なかなかネイティブ言語(iOSだとObjective-C、AndroidだとJavaなど)による開発に手が出せなかったような人には、ぜひUnityによる開発を体験してみてほしいと思います。 本連載では、Unityを使用した簡単な3Dゲームを仕上げるまでの過程を解説していきます。実際にUnityで作っていくところから説明していき
ボタンとラベルがあるアプリを作ってみよう! @akio0911です。 世田谷ものづくり学校の自由大学にてiPhoneアプリの作り方を学ぶ初心者向け講座「アプリクリエイター道場」を開講したり、iOSゲームアプリ開発の入門書「cocos2d for iPhoneレッスンノート」を執筆(共著)したり、アプリクリエイターにインタビューするポッドキャスト「ハイパーアプリクリエイターズ」を制作・配信したりしています。 また、拡張現実ライフというブログを運営しているブロガーでもあります。 さらに詳しいプロフィールはこちらの記事 →開発入門記事はすでに読まれましたか?講師 @akio0911 先生のご紹介。 中学生からわかるiPhoneアプリ開発入門。第2回です。 第1回の記事はこちら →中学生からわかるiPhoneアプリ開発入門。第1回 。 今回は、アプリの画面にボタンとラベルを配置します。いよいよ見た
はじめまして! みなさま、はじめまして!@akio0911と申します。 自由大学にてアプリクリエイター道場という講義をやったり、cocos2d for iPhoneレッスンノートというゲームアプリ開発の入門書を執筆したり、ハイパーアプリクリエイターズというインタビュー番組を制作したりしています。 また、拡張現実ライフというブログを運営しているブロガーでもあります。 このたび、AppBankさんにて、アプリ開発入門の連載記事を執筆させて頂くこととなりました。ぜひぜひこの連載を読んで、アプリ作りの第一歩を踏み出してみて下さい! 第1回の目次です。 iOSアプリ開発に必要なものは? Xcode 4のインストール 早速アプリの作り方を学んでいきましょう。 iOSアプリ開発に必要なものは? iOSアプリを開発するには、以下に挙げるものが必要となります。 Mac iOSアプリを開発するには、Intel
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く