こんにちは、id:r7kamura です。業務委託という形で1年ほど関わりながら、美容のクチコミサービスLIPSに利用しているRuby on Rails (以下Rails) というWebアプリケーションフレームワークのバージョンを、4.2から6.1に上げました。 Rails 4.2のリリースは2014年、Rails 6.1のリリースは2020年なので、およそ6年分のバージョンアップを一気に推し進めたことになります。 今回はこれを題材に、この手のフレームワークのバージョンアップ時に起こりがちな諸問題や、やって良かったこと悪かったこと等について振り返ろうと思います。 あまりRailsに限った話はしないように心掛けて書いたので、こういったバージョンアップ作業に興味がある方にはぜひ読んでいってもらえればと思います。 変更の粒度など レビューのやり方 複数データベース対応で困った話 テストがなくて困
Caution この記事はDHHファンの妄想によるシナリオが多分に含まれます。 というかほとんどです。 成り立ちが間違ってることも当然あるように思うので話半分で読んでください。 これは一体 最近のRailsフロントエンドやDHHの活動には一連の流れがあるわけですが、一部トレンドに沿ってない部分がある故にそれが汲めないというところがあるのではと思います。 それらの流れを記憶が定かなうちにつないで記録しておこうという記事です。 前提知識 Railsの生みの親、Rubyist Basecamp(社) DHHがCTOやってる会社 Basecamp(サービス) Basecamp(社)が開発してるプロジェクト管理ツール Trixを開発してたある日 Basecamp(サービス)に組み込まれてるリッチテキストエディタのtrixをcustomElements使って開発してたある日、DHHはあることに気づく。
September 6, 2021 Rails 7 will have three great answers to JavaScript in 2021+ Rails has been unapologetically full stack since the beginning. We've continuously sought to include ever-more default answers to all the major infrastructure questions posed by modern web development. From talking to a database, to sending and receiving emails, to connecting web sockets, to rendering HTML, to integrati
January 29, 2021 @ 銀座Rails #29
Hotwire is an alternative approach to building modern web applications without using much JavaScript by sending HTML instead of JSON over the wire. This makes for fast first-load pages, keeps template rendering on the server, and allows for a simpler, more productive development experience in any programming language, without sacrificing any of the speed or responsiveness associated with a traditi
Rails の問題は Rails のベストプラクティスがフロントエンドのベストプラクティスの邪魔になるどころか全く逆方向で相反してる点です。DHHの思想がフロントエンドと根本的に逆行してる。そういう人が作るフレームワークなのでwebpackerの抽象化を根本的に間違ったりする。 — prev.js (@mizchi) December 1, 2020 昨日もリプライで少し書いたけど、DHH自体が直近のHeyの開発でも明確にJavaScriptというものを触れないようにすることを是としているような主張をしているので、DHH wayが色濃く反映される以上この状態はもう避けられない気がしている — potato4d / Takuma HANATANI (@potato4d) December 1, 2020 Railsがフロントエンドの最先端をゆく人々1から良く思われないのは事実として。 Vie
JavaScript apps the monolith wayInertia is a new approach to building classic server-driven web apps. We call it the modern monolith. Inertia allows you to create fully client-side rendered, single-page apps, without the complexity that comes with modern SPAs. It does this by leveraging existing server-side patterns that you already love. Inertia has no client-side routing, nor does it require an
メドピアマッスル部上腕二頭筋担当、CTO室 kenzo0107 です。 今回はメドピアの直近のプロジェクトで採用している Rails × ECS Fargate についてです。 直近プロジェクト 直近プロジェクトでは AWS ECS を採用しています。 2018年10月にリリースした スギサポ deli は、メドピアで Fargate 初採用となったプロジェクトです。 スギサポ deli とは? sugisapo.ws 病気で食事制限が必要な方やシニアの方々、より健康な食生活を目指す方など、誰もが美味しく召し上がれるお食事をお届けするサービスです。 「食事制限」 と聞くと、簡素な食事をイメージされる方もいらっしゃると思いますが 一度見て頂くとお分かりの通り、かなりバラエティに富んだ内容となっており、目にも美味しい品々が並んでおります。 是非一度お試しいただければ幸いです♪ 今回お話ししたい
実際には、まだ本当の本番環境では運用できてなくて開発用のステージングで運用が開始できたぐらいで、他にもやること一杯あるんだけど、ある程度知見が溜まったのでまとめておく。 ちなみに、規模はそんなに大きくないがデータ量は多いアプリケーションで運用環境はAWSのECSを想定しており、現時点で普通のEC2ノードとコンテナで並行稼動している。 docker-swarmなりで自前でコンテナプールを構築してもいいのだが、そうするとサービスディスカバリとか考えなければいけないことが増えるので、後回しにしている。 (注: かなりサービス固有の事情が含まれるため、もし参考にされる方が居たとしても、そのままの形では適用できない可能性が高い) 追記: RailsアプリのためのDockerfileとdocker-compose.ymlのサンプル - Qiita コンテナ化のモチベーション CentOSのお守りからの
はじめに 最近エンジニア界隈で話題沸騰中のSlackですが、IRCに比べてBOTを作る際に手間がかかります。自称クソボットクリエイターの私にとってはこれは死活問題です。 そこでボットを超簡単に量産できるプロダクトを開発して公開したのでご紹介いたします。 BotHeaven (ぼっとてんごく) Slackボットを大量生産できるプロダクトです。いわばボットファームです。 SlackのOAuthでBotHeaven*1にログインし、Javascriptで数行のコードを書くだけでSlackボットを簡単に生成できます。 HTTP通信機能や、ボット毎のストレージなどを持てることが特徴です。 デモ このような感じでボットを実装します。 するとこのようなSlackボットが生まれます。 仕組み Rails + V8 + Slack インストール方法 VPS等はもちろん、Herokuにもデプロイして使えるよう
更新情報: 2013/11/19: 初版公開 2021/01/08: 訳文見直し、追記 こんにちは、hachi8833です。今回は、自分が知りたかった、Active Recordモデルのリファクタリングに関する記事を翻訳いたしました。1年前の記事なのでRails 3が前提ですが、Rails 4以降でも基本的には変わらないと思います。リンクは可能なものについては日本語のものに置き換えています。 なお、ここでご紹介したオブジェクトは、app以下にそれぞれ以下のようにフォルダを追加してそこに配置します。 注記: 以下は使われそうなフォルダを列挙しただけであり、実際にはこの一部しか使いません。 Value Object Service Object Form Object Query Object View Object Policy Object Decorator ⚓ 肥大化したActive
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
これは週末やりたいな−。と思った@HIROCASTERでございませう。 いまどきのRubyとRailsの学び方として取り上げたことのあるCode Schoolが今週末だけ無料開放されるようです。 みんなが考える、ちょっと退屈なオンライン学習とは一線を画すコンテンツですので、ぜひやってみてください。 Rubyの基礎からRuby on RailsやjQuery, Backbone.jsのオンラインコースまで全て無料です。 正確には 5/18 18:00 〜 5/20 23:59(東部夏時間) 日本時間を計算すると 5/19(土) 09:00 〜 5月21日(月) 14:59 です。 おすすめコース無料コースのRails for Zombiesがおもしろいのですが気になったコースをピックアップします。 Anatomy of Backbone.js – Code School Backbone.j
Buyer Protection Program When you buy a domain name at Dan.com, you’re automatically covered by our unique Buyer Protection Program. Read more about how we keep you safe on our Trust and Security page. Next to our secure domain ownership transfer process, we strictly monitor all transactions. If anything looks weird, we take immediate action. And if the seller doesn't deliver on their part of the
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く