タグ

2011年11月29日のブックマーク (2件)

  • 「ライバル不在で共倒れなんてケースも……」 自発的なAMD応援フェアの心境

    HDDの高騰と品薄傾向が続くなか、DDR3メモリの低価格化が再び目立つようになっており、3000円を切るDDR3-1333 4Gバイト×2枚セットが各ショップで人気を集めていた。また、ソフマップ秋葉原館など、限定特価でDDR3-1600の8Gバイトセットを2000円切りで売り出す店舗もみられるなど、にかわに注目度を高めている。 この変動について、ある仕入担当の店員氏は「円高などの影響もあるでしょうけど、HDDの代わりの目玉特価に使いたいという各店舗の思惑も大きい気がします。HDDだけでなく、今年は年末にかけて目玉パーツの動向が不安視されているので、プラス材料になり得るものは何でも利用したいんですよ」と話していた。 年末に向けての目玉としては、今月登場したSandy Bridge-EとAMD FX-8000シリーズといった、各社のハイエンド級CPUが挙げられる。先週もSandy Bridg

    「ライバル不在で共倒れなんてケースも……」 自発的なAMD応援フェアの心境
  • マルチコアから高性能コアで進化を目指すインテルのCPU

    マルチコアから高性能コアで進化を目指すインテルのCPU:Sandy Bridgeは“12畳半”のはずだった(1/4 ページ) ここまで来るのに40年はかかっている インテルが民生用としては世界初となるマイクロプロセッサ「i4004」を発表してから、2011年の11月15日で40年が経った。インテル製CPUの元祖ともいうべき、このマイクロプロセッサは、電卓用演算装置として開発がスタートし、嶋政利氏が設計に携わったことでも知られる。i4004以前は、複数の半導体チップを組み合わせ、演算処理回路を構成するのが当たり前だったが、i4004では主要な演算処理機能を1つの半導体チップに統合した。 i4004は、10マイクロメートルプロセスルール(0.001ミリ、ナノメートルに換算すると1万ナノメートル)を採用し、2300トランジスタを集積、4ビットの演算能力で、500kHzまたは740kHzで駆動する

    マルチコアから高性能コアで進化を目指すインテルのCPU