まとめると2021年末に期待した変化はおおよそ実現できた自身に大きな飛躍はないが、確実に前進した年だった2023年は未開の地に進むことを楽しんでいきたい炎上の火を消した2022年前半はチームリードの立場で、炎上の火消しをしていた。これまでも何度か燃えた現場を経験してきていたので、向き合うこと自体に驚きはなかったが、いざやるとまぁ、なかなかしんどかった。社内に閉じているだけならまだ楽だったのかもしれないが、社外にも説明責任を果たすとなると話が違った。 目の前には燃えた問題だけがあり、組織の信頼が毀損し立場が弱く主導権を握れない、切れるカードも限られている、メンバーのフラストレーションも溜まる、そんな状況だった。 この最悪な状況から目を背けず、状況が好転することを信じて目の前の課題を1つずつ愚直に解くことでしか火は消せないと判断し、腹を括って何とかしていた。ただサービスを止めたくないという一心