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名作に関するko_iti301083のブックマーク (3)

  • ローマの休日 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

    お題「ゆっくり見たい映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] www.imdb.com 今日のポエム この素晴らしき空。 映画とはポエムです!ポエムとは映画でもあります。それでは大いにポエムちゃいましょう! そして今回のキーワードは 究極の空! 今回はネタバレスレスレでいいでしょ? 作については説明すら必要がない、来なら交わるはずがない王女と記者との淡い恋模様を描いたもので、誰もが認めるロマンティックラブコメディであり名作だ。 前回『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想で、中は空虚だが、外側が美で装飾されている。と書いたが、実はそれを上回る究極の空虚が作だ。 作は「空虚そのもの」だからだ。 ネットスラングで何かにハマってしまうことを「沼に入る」と表現することがあるが、『ローマの休日』はその比ではない。 あれはさしづめブラックホールだ。あれを一時でも観てしまった

    ローマの休日 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/11/02
    #ローマの休日 この名作の極めて少数者であるであろう批判を書きました。 #映画 #映画地獄変 #はてなブログ
  • 狩人の夜 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

    お題「ゆっくり見たい映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] www.imdb.com 今日のポエム 女は弱し、されど母は強し。 映画とはポエムです!ポエムとは映画でもあります。それでは大いにポエムちゃいましょう! そして、今回は 『狩人の夜』 そして、今回のキーワードは。 三つの魅力について! 今回はネタバレはなし。 俳優のチャールズ・ロートンが監督した『狩人の夜』は1955年に発表された作品で、内容は1930年の大恐慌の時代に犯罪で死んだ父が息子娘のジョンとパールに残した大金を手に入れるために偽伝道師が迫って来るスリラーで、今ではカルト映画としてファンからは認められている。ここでのカルト映画とは単純に「深く熱烈なファンをもつ」という意味で、そうゆう意味では今作はカルト映画中のカルト映画だ。なにせ半世紀以上経ってもファンがいてまだ増え続けているからだ。 そんなカルト映画

    狩人の夜 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/06/15
    カルト映画『狩人の夜』の魅力について書いてみました。
  • 【ネタバレ無(?)】キューブリックの幽霊奇談『シャイニング』 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

    お題「どうしても言いたい!」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] スティーブン・キングのホラー小説をスタンリー・キューブリック監督が映画化。冬の間は豪雪で閉鎖されるホテルの管理人職を得た小説家志望のジャック・トランスは、のウェンディーと特殊能力<シャイニング>がある息子ダニーとともにホテルへやってくる。そのホテルでは、かつて精神に異常をきたした管理人が家族を惨殺するという事件が起きており、当初は何も気にしていなかったジャックも、ホテルから湧き上がってくる邪悪な意思に次第に飲みこまれていく スタンリー・キューブリック監督 誤解を受けがちだがスタンリー・キューブリック監督作は難解といわれている。だが、彼の作品歴からみても、それは娯楽と通俗のジャンルに属する。しかし、それが難解と誤解されているのは彼が無神論者だからだ。 それを高らかに宣言した『2001年宇宙の旅』からキューブリ

    【ネタバレ無(?)】キューブリックの幽霊奇談『シャイニング』 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2019/12/05
    キューブリックはどうして『シャイニング』を選んだのかを書いてみました。
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