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2020年6月1日のブックマーク (3件)

  • 【2020年6月版】世界史関連の新刊30冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    2020年3月〜2020年6月の世界史関連の新刊の紹介 新型コロナの影響で、地方によっては屋が閉まってに触れる機会が減った方もいたかもしれません。逆に、図書館が閉まったせいで電子書籍やネット通販でガンガンを買った人もいるかもしれません。後者は私のことです。 直近で出た世界史関連の新刊を紹介してまいります。やはり疫病に関するが多く出ているのと、あと大学出版会から分厚めの専門書が多く出ています。 1. 「陸海の交錯 明朝の興亡 <シリーズ 中国歴史>」 檀上寛 著  岩波書店 2020/5/20 陸海の交錯 明朝の興亡 (シリーズ 中国歴史) 作者:檀上 寛 発売日: 2020/05/21 メディア: 新書 中華と夷狄の抗争、華北と江南の対立、草原と海洋の相克――明の時代とは、このような混沌とした状況に対する解答であった。第四巻は、一四世紀の元末から清が台頭する一七世紀まで、三〇〇

    【2020年6月版】世界史関連の新刊30冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • めくらのお市物語 真赤な流れ鳥 - シネマ一刀両断

    ボンと現れてはカレーな剣捌きで悪党を料理するボンカレー時代劇! 1969年。松田定次監督。松山容子、長門勇、荒井千津子。 シリーズ第1作。 お市が、雷の閃光を受けたのは7歳の時、母親が彼女を捨て去った雨の日だった。以来10年、お市は弥助に拾われ、幸福な日々を送っていた。だが、弥助も伝蔵一味に殺されてしまった。お市は、母探索と弥助のかたき追討の旅に出た。 おっはよーう。 今日から4日間ぐらい連続更新を頑張ったあとに少しサボろって思ってる『シネマ一刀両断』の主、ふかづめです。 昨日はパソコンのカメラを起動して一人でリモート飲みをしてました。パソコンに映った自分の顔を見ながら飲むわけなので、あまり面白くなく、5分足らずでやめてしまったけど、少しは収穫がありましたよ。髪が伸びていることに気付けた。 ていうか広告が2連続でくるYouTube動画って激烈にうざいよね。そういうのは大嫌いなので、僕は2回

    めくらのお市物語 真赤な流れ鳥 - シネマ一刀両断
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/06/01
    松山容子は元祖綾瀬はるかだったという驚愕の真実。
  • Angst・アングスト/不安 - イノ溜め

    ウッス、イノっス。 今回ご紹介する映画『アングンスト』ね、1983年の作品なんよ、2020年の再度日で公開とな。 詳しくはVHS時代に一回は『鮮血と絶叫のメロディ・引き裂かれた夜』ってタイトルで日に来たらしいよ。 ちなみにイノ家にはVHSという文化は無かったんで、もちろん観たことはない。 こんなパターンはスゴイよね? それではご紹介して行こうか(*‘∀‘) Storyline 刑務所から釈放された男は、今でも殺人衝動を抱えたまま街に放たれた。 男は、立ち寄った堂で2人の女を見て湯水のように湧き出る殺人衝動を感じていた。 堂からタクシーに乗り込む男は、ここでも女性ドライバーに欲望を抑えきれず紐で襲い掛かろうとするが、異常に気付いた女性ドライバーに追い払われ森の中に逃げるように消えて行った。 森の中を逃げまどう男。 男は森の中に一軒の家を見つけ、ガラスを割り中に侵入。 驚いた事に家の

    Angst・アングスト/不安 - イノ溜め
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/06/01
    重要な情報:ギャスパー・ノエ絶賛。