2019年9月1日のブックマーク (3件)

  • 『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する

    旅行が好きだし、旅行ガイドが好きだ。なんなら旅行しなくてもガイドさえ読んでいればいい。見知らぬ土地のガイドを読みあさり、空想にふけるのは楽しい。 旅行ガイドの目的はあくまでも現地の情報を正確に伝えることだけれど、僕が好きなのはガイドの中でもこういう表現だ。 密林の中に忽然と姿を表すアンコール・ワット。独自の世界観を持つ小宇宙がここにある。 『地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア 2019~2020』より 小宇宙。詩的だ。アンコール・ワットがどこにあるかはGoogleMapを見ればわかるが、アンコール・ワットが小宇宙だという情報は載っていない。それも旅行記や小説ではない、ガイドブックにそう言う表現が載っていることが大事なのだ。 あくまでも客観性が重視される「ガイド」という制約の中で、思わずにじみ出てしまった筆者の主観的な旅の記憶。そういうものに旅情がかき立てられるのである。 特に『地

    『地球の歩き方』を100冊読んで発見した、「最も詩的な一節」を発表する
    koasdgego
    koasdgego 2019/09/01
  • インターネットは最終的に、0と1の信号をサーバークライアント間で発受信しているということでしょうか?非常に非効率な気がします。

    回答 (14件中の1件目) 「最終的に、0と1の信号を…発受信している」おかげで現実的な価格で世界中と通信することができるようになりました。 このデジタル処理の理論とそれを実現する電子回路(コンピュータも含めて)の登場発展によって低品質な回線でも高品質な通信ができるようになったのです。 エラーを検出して再送する事により、((後で出る)エラー訂正ではリカバーできなかった) ”ノイズ”をユーザーに気づかせること無く正しいデータを送ることができます。これはインターネットのように、パケット通信でなければ実現困難です。インターネットで通常使われるTCPが高品質なのはこの再送のおかげです。(UD...

    インターネットは最終的に、0と1の信号をサーバークライアント間で発受信しているということでしょうか?非常に非効率な気がします。
    koasdgego
    koasdgego 2019/09/01
  • 中二病をドライブさせるアニメは嗜好品をちゃんと描いて欲しい - シロクマの屑籠

    最近、うちのtwitterのタイムラインで『ロード・エルメロイII世の事件簿』のアルコールの描写について、目に留まるツイートが流れてきた。 ロード・エルメロイⅡ世の事件簿、ロックグラスと液量と氷の数のバランスとか、リムジン内バーカウンターのグラスの状態(※)とか、どうも酒のシーンで引っかかるんだよなぁ (※)シャンパングラスではなく妙にステムの短いボルドー型?なのはともかく、覆い板もなければナプキンでのカバーもしていない pic.twitter.com/FcJfvV723z— petrovich (@petro_vich) 2019年8月28日 これは私も引っかかった。 なぜシャンパングラスではない? そこに冷やしてあるのはシャンパンボトルか、万が一違うとしても白ワインのボトルではないか? [正規品] RIEDEL リーデル シャンパン グラス ペアセット ワイン シャンパーニュ 230m

    中二病をドライブさせるアニメは嗜好品をちゃんと描いて欲しい - シロクマの屑籠
    koasdgego
    koasdgego 2019/09/01
    アニメしか見てない人がアニメ作っても縮小再生産でしかないよね