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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (67)

  • Rによるオープン・データの可視化(1)

    今回はパブリックに入手可能な“オープン・データ”とRを使い、人口統計や株式相場などのデータを可視化します。自分の手を動かすことで、社会状況の把握や仮説の検証ができるのです。 オープン・データを図示・可視化する 今回から数回にわたって、比較的話題にされることが多い社会の状況を表すオープン・データを図示・可視化することをテーマとしたいと思います。 そういった公的なオープン・データは、いろいろな新聞、書籍、雑誌、Webサイト、論文などで取り上げられることが多いので、わざわざ可視化する必要がないという意見もあります。しかし、筆者の意見では、それだからこそ問題を自分の頭で考えるためのきっかけにするために、自分でデータを図示・可視化する必要があると思っています。すべての考察は自分が寄って立つ土台が必要で、その土台の検証を始めることで、いろいろな吟味、検討を行うに耐える足場を確認できます。そして、その確

    Rによるオープン・データの可視化(1)
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    kobake 2013/06/24
  • Rで実践する統計的検定の初歩

    オープンソースの統計処理言語・環境の「R」を使って実践的な統計解析を身に付けよう。連載2回目の今回は、統計的検定とは何かというざっくりした説明を軸に、やはりRで実際に計算をしてみます。 前回のおさらい 今回も統計処理言語の「R」を使って、いくつか具体的なデータから計算をしてみたいと思います。そもそも統計的検定とは何か、どういうことをやっているのかという概説と、統計的検定に対する批判についてもご紹介したいと思います。 まずは前回のおさらいです。 前回の終わりのほうで帰無仮説(きむかせつ)である「Jリーガーの月別出生数分布は日人の月別出生数分布と同じである」かどうかを統計学的に検査するために、カイ二乗検定を導入しました。 まずは前回の結果を再現することから始めましょう。必要なデータを読み込んで、変数を設定します。もしもすでに以下のコードを走らせている場合は、同じことを2度する必要はありません

    Rで実践する統計的検定の初歩
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    kobake 2013/06/24
  • 第1回 Rは統計解析のブッシュナイフだ - 実践! Rで学ぶ統計解析の基礎 - @IT

    今ほど統計解析が必要とされる時代はありません。オープンソースの統計処理言語・環境の「R」を使って実践的な統計解析のテクニックとリテラシーを習得しましょう! 読者にとってRは、世に溢れるデータの密林を切り開くための“ブッシュナイフ”となることでしょう(編集部) 統計解析の必要性とリテラシー 21世紀になって、経営学者の故ピーター・ドラッカー氏が言うところの知識労働者は、ますます統計解析を必要する局面が増えてきました。この状況は、20世紀後半から21世紀に起きた計算機能力の増大とインターネットの発展を基礎に、3つの大きな潮流が現れたことがキッカケとなっているように思います。その3つの潮流とは、オープンソース、オープンデータ、そしてオープンアイデアです。後ろの2つは今筆者が名付けました。 オープンソースは、皆さんがご存知のように、Linux、Apache、PerlPythonRubyなどのO

    第1回 Rは統計解析のブッシュナイフだ - 実践! Rで学ぶ統計解析の基礎 - @IT
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    kobake 2013/06/24
  • ControlクラスのInvokeメソッドで匿名メソッドを使うには?[2.0のみ、C#] - @IT

    C# 2.0では「匿名メソッド」と呼ばれる機能が追加され、それまで複数のメソッドに分けて記述しなければならなかった処理を1つにまとめることができる。 しかし、Controlクラス(System.Windows.Forms名前空間)のInvokeメソッドのパラメータとして匿名メソッドを記述するとコンパイル・エラーとなってしまう。 匿名メソッドの基的な使い方 例えば、Threadクラス(System.Threading名前空間)により別のスレッドで処理を実行する場合、C# 1.xでは次のように記述していた。 void Run() { ThreadStart ts = new ThreadStart(worker); Thread t = new Thread(ts); t.Start(); } void worker() { Console.WriteLine("別スレッドで実行中"); }

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    kobake 2013/06/15
  • Windowsフォーム・コントロールの基礎(その2)(3/3) - @IT

    連載:Windowsフォーム開発入門【Visual Studio 2010対応】 Windowsフォーム・コントロールの基礎(その2) 初音 玲 2010/09/14 ■コンテナ [ツールボックス]の[コンテナ]タブにあるコントロール群がほかのコントロールと違うのは、自分自身の領域内に別のコントロールを配置してグループ化するためのものだということである。 コンテナにコントロールを配置するには、コントロールをドラッグしてきてコンテナ領域でドロップすればよい。もちろん[ツールボックス]からだけではなく、すでにフォーム上に配置してあるコントロールをドラッグしてきてもコンテナに配置できる。VB6までは、フォーム上に配置したコントロールをコンテナに配置するときには、コントロールをコンテナにカット&ペーストしなければならなかった。それに比べて非常に使いやすい操作性を実現している。 ●FlowLayou

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    kobake 2013/05/18
  • クロスプラットフォーム開発ができるQt「キュート」とは

    スマートフォンやタブレットPCのクロスプラットフォームのフレームワークである、Qt(キュート)を使ったアプリケーション開発の方法を紹介する クロスプラットフォームのフレームワーク「Qt」 昨年から、スマートフォンやタブレットが多数発売され、クロスプラットフォームな開発環境への関心が高まっています。 そこで、これから3回にわたり、特に最近注目を集めているクロスプラットフォームのフレームワークである、Qtを使ったアプリケーション開発の方法を紹介します。 Qtでは、1つのソースコードで開発したものをコンパイルし直すだけで、複数のプラットフォームで動かすことが可能です。 正式サポートしているプラットフォームだけでも、デスクトップではWindowsLinuxMac OS X、モバイルでは、Windows CE、組み込みLinux、MeeGo、Symbianと多数存在しています。 他にもコミュニテ

    クロスプラットフォーム開発ができるQt「キュート」とは
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    kobake 2013/02/23
  • @IT:Linuxでsshの鍵を作成するには

    鍵交換方式のsshでアクセスするにはでは、PuTTY用の鍵生成ソフトputtygen.exeを使ったが、Linuxでも鍵を作成することができる。Windowsで鍵を作成すると、OpenSSHで認識できるように変換する作業が必要となるが、puttygen.exeにはOpenSSHの鍵を読み込む機能があるので、Linuxで鍵を作成した方が手間は少なくて済む。 Linuxで鍵を作成するには、ssh-keygenコマンドを使用する。RSA暗号方式の鍵を作成するときは「-t rsa」オプションを、DSA暗号方式の鍵を作成するときは「-t dsa」オプションを付加する。 $ ssh-keygen -t rsa ←RSA暗号方式の鍵を作成 Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/

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    kobake 2012/12/18
  • Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの

    Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの:よりPythonicなPythonを目指して(前編)(1/2 ページ) Python 3.0では、Python 2で書かれたスクリプトが動かなくなるような実装が行われた。なぜ、後方互換性を崩してまで大きな仕様変更を行ったのか。それは、PythonがよりPythonらしくあるためだ。 2008年12月4日、Python 3.0がリリースされました。これまで「Python 3000」や「Py3k」という愛称で呼ばれ、Pythonの次期メジャーバージョンとして開発されていたものです。 メジャーバージョンアップといっても、基的な文法、インデントを使ったブロック表記や基的な機能の多くはPython 2から引き継いでいます。Pythonの持つシンプルで一貫性のある設計思想を受け継ぎ、よりPythonicなPythonへと言語をステップアップさせる

    Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの
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    kobake 2012/11/24
  • Xbox 360で.NETとC#による自作ゲームを動かそう - @IT

    XNA Game Studio Express正式版リリース記念 特別企画 .NETWindows Vistaへ広がるDirectXの世界 Xbox 360で.NETとC#による自作ゲームを動かそう NyaRuRu Microsoft MVP Windows - DirectX(Jan 2004 - Dec 2007) 2007/01/10 2006年12月12日、ついに「XNA Game Studio Express 1.0」(以下、XNA GSE)がリリースされ、オンライン・コンテンツ「XNA Creators Club」も同日提供がスタートした。従来、ライセンス契約を結ばなければ不可能だった実機向けゲーム制作の門戸が、いよいよアマチュア・ゲーム開発者に開かれたという、画期的な出来事である。 XNA GSEは、Xbox 360およびWindows向けゲームをC#で開発するための無償の

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    kobake 2012/11/17
  • bashのプロンプトを変更するには - @IT

    Linuxの標準シェルであるbashでは、PS1という環境変数によってプロンプトを定義している。従って、exportコマンドでPS1を変更すればいい。 デフォルトでは「[ユーザー名@ホスト名 カレントディレクトリ]」というプロンプトになっている。これを単純に「$」というプロンプトに変更するには、以下のコマンドを実行する。

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    kobake 2012/10/19
  • Visual Studioで静的HTMLページのJavaScriptコードをデバッグするには? - @IT

    Visual Studio 2005(以降、VS 2005)やVisual Studio .NET 2002/2003(以降、VS.NET)では、(ASP.NETのWebページだけでなく)通常の静的HTMLページのJavaScriptコード(厳密にはJScriptコード)もデバッグすることができる。そのデバッグの際には、通常の.NETコードの場合と同じように、コール・スタックやウオッチ機能が利用できて便利である。そこで、稿ではそのデバッグ方法を紹介する。 サンプルHTML Webページの準備 稿では、サンプルとして次の画面のようなHTMLページを作成する。 このサンプルWebページは、[ファイル内JavaScript]ボタンをクリックすると「ファイル内部に記述されたJavaScriptコード」(以降、内部JavaScriptコード)が実行され、[外部ファイルJavaScript]ボタン

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    kobake 2012/10/10
  • サーバサイドJavaScriptの本命「node.js」の基礎知識

    稿では、Node.jsの特徴や動作原理に触れ、サンプルや役に立つパッケージ、活用事例などを紹介したいと思います。 主なサーバサイドJavaScript Node.jsに触れる前に、予備知識として他のサーバサイドJavaScriptにも触れておきます。Node.js含め、サーバサイドJavaScriptには、主に以下のようなプロジェクトがあります。 サーバサイドJavaScripの標準仕様「CommonJS」とは サーバサイドJavaScriptには、「CommonJS」と呼ばれる標準化が策定されています。標準化というと難しい感じがしますが、要はサーバサイドでJavaScriptを実行するのに何が必要かを仕様として、定義しているドキュメントのことです(例えば、「ログが必要だよね」など)。 Node.jsは、このCommonJSに則って開発されています。現段階であれば、CommonJSの仕様

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    kobake 2012/10/09
  • 双方向通信を実現! WebSocketを使いこなそう

    双方向通信を実現! WebSocketを使いこなそう:連載:人気順に説明する初めてのHTML5開発(2/2 ページ)

    双方向通信を実現! WebSocketを使いこなそう
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    kobake 2012/10/04
  • 双方向通信を実現! WebSocketを使いこなそう

    (1)Ajax XmlHttpRequestオブジェクト(JavaScript)を利用した非同期通信処理のこと。Googleマップを筆頭とするWebアプリケーションで活用されている。ブラウザからサーバ側に非同期でリクエストを実施してデータを受け取り、JavaScriptにより部分的にページを更新することで、ページ全体を更新するよりも低負荷でサーバと通信できる。また、通信中も操作を継続できるので、エンド・ユーザーの操作を妨げられることもなく、ユーザビリティに優れる。デメリットとして、基的にブラウザからのリクエストで動作する仕組みなので、サーバ側から自動でデータを送信することはない。

    双方向通信を実現! WebSocketを使いこなそう
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    kobake 2012/10/04
  • WebSocketで目指せ“リアルタイムWeb”!第1回 node.jsの衝撃とWebSocketが拓く未来 - @IT

    ご挨拶 こんにちは、ロンドンのNew Bambooという会社でWebエンジニアとして働いている@makoto_inoueです。ここのところ、PusherというWebSocketのクラウドサービスの開発に関わっています。今回から3回に渡ってWebSocketに関する短期連載を担当させていただきます。 私を含めたNew Bambooの面々(我々は自分たちのことをBambinoと呼んでいます)がWebSocketになぜ興味を持ったかということからはじまり、実際にクラウドサービスを始めるまでにいたったストーリーをお話ししたいと思います。そのストーリーを通じて、WebSocketが切り開く「リアルタイムWeb」な世界への可能性や技術的課題を皆さんと共有できればと思っています。

    WebSocketで目指せ“リアルタイムWeb”!第1回 node.jsの衝撃とWebSocketが拓く未来 - @IT
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    kobake 2012/10/03
  • ディスクのボリューム・サイズを拡張する

    ディスクを利用するには、あらかじめパーティションやボリュームを作成するフォーマット操作が必要だ。しかし、いったん行うと、以後は簡単にサイズを変更できない。diskpartコマンドを利用すると、ボリュームの直後に空き領域がある場合に限り、そのボリュームを拡大できる。パーティション・サイズを変更する操作は確認なしですぐに実行されるため、十分注意する必要がある。 解説 Windows OSで利用するハードディスクは、あらかじめフォーマットと呼ばれる作業を行ってから利用する。具体的には、ハードディスクの中に「パーティション」と呼ばれる論理的な区画を割り当て、さらにパーティションの中をNTFSやFATなどの「ボリューム」として初期化してから利用する。ディスクを複数のパーティションに分けて管理すれば、それぞれのパーティションを異なるファイル・システムで初期化して利用したり、システム用とデータ用、各ユー

    ディスクのボリューム・サイズを拡張する
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    kobake 2012/08/29
  • Windowsのnslookupの基本的な使い方(MXレコード編)

    対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Home Edition/Windows XP Professional/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server/Windows Server 2003 解説 nslookupは、DNSサーバの動作をチェックするために使われる非常に基的なコマンドである。別稿の「TIPS―nslookupの基的な使い方(イントラネット編)」では、イントラネット用途におけるnslookupの基的な使い方について解説した。ここでは、別の使い方としてドメインのMXレコードの取得方法と、その意味について解説する。 ●メール・サーバ情報を定義するMXレコード DNSサーバには、Aレコード(名前→IPアドレスの定義)やPTRレコード(IPアドレス→名前の定義)、NSレコード

    Windowsのnslookupの基本的な使い方(MXレコード編)
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    kobake 2012/08/19
  • ファイアウォールの設定・動作チェック方法

    ファイアウォールを構築したらサーバにアクセスできなくなった。あるいは、一見正しく動作しているようでもルールに抜け穴があれば意味がない。ファイアウォールの動作が当に適切かどうか、各種のツールを利用してチェックしよう。 第3回から3回に分けて、ファイアウォールの構築方法を紹介してきました。今回は、構築したファイアウォールの動作の確認方法などについて説明します。 tcpdumpによるファイアウォールの導通確認 導通確認とは、目的のサーバに対してルールどおりにアクセスできることを確認することです。もちろん、実際にアクセスすれば確認できるでしょう。「導通確認」という観点から考えるとこれだけでも目的は達成できるのですが、今回は接続できないというトラブルも想定してツールを使ってみましょう。 ファイアウォールを介すると目的のホストに接続できないときは、NATやFORWARDの問題など、さまざまな原因が考

    ファイアウォールの設定・動作チェック方法
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    kobake 2012/07/07
  • MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~後編

    MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~後編:インターネット・プロトコル詳説(4) 複数ファイルを同時送信するマルチパート・メール 前回(第3回「メールにかけられた呪文〜MIME(前編)」)は、主に単一のファイルをインターネットメールに添付する場合について説明した。しかし、実際にメールを送受信する際には、文にテキストを記載し、アプリケーションのデータや画像ファイルを複数添付することが多い。このような場合に利用するのが、マルチパート(multipart)メディアタイプというものである。 マルチパート・メディアタイプとは、“マルチパート”という言葉が示すように、複数の添付ファイルをまとめたメディアタイプのことである。ここで次の例を見てほしい。 Date: Mon, 19 Feb 2001 04:17:19 +0900 From: "Taro Y

    MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)~後編
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    kobake 2012/06/20
  • Tips:ctfmon(テキスト・サービス)を自動起動しないようにする ― @IT

    Windowsctfmon(テキストサービス)を自動起動しないようにする(ctfmon.exeプロセスとは?):Tech TIPS Windows XP/Windows Server 2003には、アプリケーションへの入力フロントエンドを拡張するためのテキストサービス(ctfmon.exe)が標準で提供されており、システム起動時に自動的に起動される。だが、テキストサービスによる拡張入力機能は不要なユーザーが多いし、ctfmon.exeによる不具合も多数報告されている。ctfmonを無効にし、以後自動起動されないようにするには?

    Tips:ctfmon(テキスト・サービス)を自動起動しないようにする ― @IT
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    kobake 2012/06/11