モチダです。私も首をつっこむことになってしまった、小沢健二氏に対する浅沼優子氏の批判から、もう十分な時間が経ちました。不肖ながらモチダが、その是非を判断したいと思います。不毛な論争は、これで終わりにしましょう。 また小沢健二氏ファンの方々、この記事をtwitterなどで拡散していただいても構いません。 具体的なモチダの批判は、以下の記事をお読みください。 まず、要点を述べます。 ①小沢健二氏と、浅沼優子氏には、それぞれの論点がある。どちらも十分に説得力を持つ。加えて、両者とも立派なお仕事をなさっている。 ②ただし、浅沼優子氏は「人種」差別の当事者ではない。また(モチダのノートにあるように)浅沼氏は「人種」対立・暴力を正当化する可能性がある言論を発している(小沢健二氏はそのような言論を発していない)。 ③さらに、浅沼優子氏は、そのような問題を指摘されても無視し、残念ながら真摯な対応や反省を見