Windows 10 Insider Preview Build 14901リリース - こぼねみ
Microsoftは、インサイダー登録者にPC向けとなる「Windows 10 Insider Preview Build 14901」をリリースしました。 インサイダーレベルを「ファースト」に設定しているユーザーが利用可能です。 本ビルドは、Anniversary Update（バージョン1607／Build 14393）リリース後最初のインサイダービルドです。ビルド番号が14393から14901へと大きく変わりました。いわゆる「Redstone 2」と呼ばれている次期大幅アップデートに向けたプレビュービルドです。 本ビルドでは新たにエクスプローラーに通知を表示する機能が追加されました。Windows10使ってより良い体験ができるような情報が通知されます。新しい通知機能はエクスプローラーの表示タブから非表示にすることも可能です。 現在、2007年購入の古いノートPCをアップデート中です。
Windows 10 Anniversary Update配信開始・ISOやMediaCreationToolも - こぼねみ
Microsoftは「Windows 10 Anniversary Update」（バージョン1607／Build 14393）の配信を開始しました。 自分のPCのWindows Upadateで配信を確認しました。 また、Windows Centralによれば、ISOファイルの提供も開始されています。 Windows 10 ISO 「Windows 10 Anniversary Update」」（バージョン1607／Build 14393）へのアップデート方法としては、 Windows Upadate Media Creation Tool ISOファイル 記事執筆時点、ISOファイルのダウンロードが（まだ？）できませんでした。 提供開始まで少し時間がかかるのかも。 MediaCreationTool.exeをダウンロードしプロパティを確認すると、「バージョン 10.0.14393.0」
Windows 10 Insider Preview Build 14393リリース - こぼねみ
Microsoftは、インサイダー登録者にPC向けとモバイル向けの「Windows 10 Insider Preview Build 14393」をリリースしました。 インサイダーレベルを「ファースト」に設定しているユーザーが利用可能です。 すでにビルドBuild 14383ではデスクトップのウォーターマークが消えており、Anniversary Updateの正式版（8月2日リリース）が直前に迫っていることを示されています。 本ビルドPC版では、スタート、Cortana、アクションセンターの信頼性が改善されています。また、iPodをマスストレージデバイスとしてマウントできるようになっています。 より詳しい情報。 【レビュー】Windows 10 Insider Previewを試す(第62回) - どこまで進む!? ビルド14390、そしてビルド14393が登場 | マイナビニュース ※上
Windows 10 Insider Preview Build 14388リリース - こぼねみ
Microsoftは、インサイダー登録者にPC向けとモバイル向けの「Windows 10 Insider Preview Build 14388」をリリースしました。 インサイダーレベルを「ファースト」に設定しているユーザーが利用可能です。 ビルドBuild 14383ではデスクトップのウォーターマークが消えて、Anniversary Updateの正式版（8月2日リリース）が直前に迫っていることを示しました。 本ビルドでは、信頼性の向上、バッテリー寿命の改善、アクセシビリティなどを含む44の新しい修正があります。 ※上の写真は以前のもので透かしがまだ表示されています。 なお、本ビルドを「EN-US」以外の言語でインストールしていて開発者モードを有効にすると「0x80004005」というエラーが表示される場合があるとのこと。その修正方法はWindows Experience Blogをご覧
Windows10 Insider Preview Build 14385リリース - こぼねみ
Microsoftは、インサイダー登録者にPC向けとモバイル向けの「Windows 10 Insider Preview Build 14385」をリリースしました。 インサイダーレベルを「ファースト」に設定しているユーザーが利用可能です。 前ビルドBuild 14383ではデスクトップのウォーターマークが消えて、Anniversary Updateの正式版（8月2日リリース）が直前に迫っていることを示しました。 本ビルドでは、通常の更新タイミングとは異なりますが、Microsoftは猛烈な勢いで正式版前の修正に取り組んでいるそうで、100を超えるバグフィックスがあるようです。 追記：より詳しい情報 【レビュー】Windows 10 Insider Previewを試す(第60回) - 順調なバグフィックスが顕著なビルド14385登場 | マイナビニュース ※上の写真は以前のもので透かしが
Windows10 Insider Preview Build 14383リリース 正式版間近で透かしが消える - こぼねみ
Microsoftは、インサイダー登録者にPC向けとモバイル向けの「Windows 10 Insider Preview Build 14383」をリリースしました。 インサイダーレベルを「ファースト」に設定しているユーザーが利用可能です。 今回のビルドではデスクトップ右下の透かし（ウォーターマーク）が消えました。 Anniversary Updateの正式リリースが8月2日に迫っており、最終的な検証を始めているとMicrosoftは説明しています。 その他、Cortanaのショートカットの変更、Bluetoothに関する問題の修正などが含まれています。 ※上の写真は以前のもので透かしがまだ表示されています。 現在、2007年購入の古いノートPCをアップデート中です。 追記：インストール完了。 透かしが消えたことを確認。また、バージョン情報にこれまであった「評価版です。有効期限 2016/
パーツ交換後も安心、Windows 10 Anniversary Updateの再ライセンス認証機能 - こぼねみ
自作PCでWindows 10へのアップグレードを迷っているならかなり参考になる情報。 Windows 10 Anniversary Updateで実装予定の新ライセンス認証機能「Activation Troubleshooter」（アクティベーショントラブルシューター）の検証をPC Watchがレビューしています。これはパーツ交換をしてもオンラインでライセンス再認証ができるツールです。 記事では、自作PCにメモリーと同時購入のWindows 8.1 Pro 64bitのDSP版をインストールしWindows 10にアップグレード。その後、ライセンス再認証ツールが現在利用できるプレビュービルド14376にアップデート（ここまではライセンス認証済）。続いて、メモリー以外のシステム構成を変更しWindows10製品版をクリーンインストール（ここからは未認証）。アクティベーションしていない状態で
【正式発表】Windows 10 Anniversary Update、8月2日リリース決定 - こぼねみ
Microsoftは、「Windows 10 Anniversary Update」を8月2日にリリースすることを公式発表しました。 Windows 10から無償でアップデート可能です。 追記：日本語ニュースリリース 少し前にリリースの見出しだけ出してしまっていましたが、それが正しかったようです。 「Windows 10 Anniversary Update」は、2015年7月にリリースされたWindows 10からちょうど1年後のアップデートです。2015年11月に1つ目のメジャーアップデート（バージョン1511）が行われたので、2つ目のメジャーアップデートにもなります。プレビュービルドではバージョン1607です。 リリースノートで最初に紹介されているのが「Windows Ink」。手書きで文字やイラストを描くことができます。 その他、CortanaやMicrosoft Edgeの機能強
Windows10 Insider Preview Build 14376リリース - こぼねみ
Microsoftは、インサイダー登録者にPC向けとモバイル向けの「Windows 10 Insider Preview Build 14376」をリリースしました。 インサイダーレベルを「ファースト」に設定しているユーザーが利用可能です。 今夏無償リリースのAnniversary Updateに向けて、いくつかの機能追加や改善が含まれています。 本ビルドでは目立った追加はなさそうです。 なお、インサイダー向けにテストされていた「Messaging everywhere」は、Windows 10 Anniversary Updateに含まれないことが決定したとのこと。「Messaging everywhere」はWindows 10 PCからWindows 10 Phoneにメッセージの送受信ができましたが、本ビルドでは利用できなくなりました。インサイダーには好評だったもののSkypeの方
ハードウェア変更後に使えるWindows10の再アクティベーションツールを試してみた【更新】 - みこぼね
「Windows 10」で新たに搭載された「Windows 10を再度ライセンス認証する」ツール「Activation Troubleshooter」（アクティベーショントラブルシューター）を試してみた。Windows 10 Insider Preview Build 14371に実装されている。 このツールを使うと、PCパーツの追加や変更などでハードウェア構成が変更されライセンス認証から外された場合など、アクティベーション関連の問題に対処することができる。Microsoftアカウントにリンクされたデジタルライセンス（デジタル登録情報）をもとに再アクティベートが可能になる。 今回、Windows10 Insider Preview Build 14371をインストールしアクティベーションしていないPCで試してみた。なお、今回MacBook 12インチのBootCampで作業した。 Wind
ハードウェア構成変更後のアクティベーション問題に対処したWindows10 Preview Build 14371 - こぼねみ
Microsoftは、インサイダー登録者にPC向けとモバイル向けの「Windows 10 Insider Preview Build 14371」をリリースしました。 インサイダーレベルを「ファースト」に設定しているユーザーが利用可能です。 今夏無償リリースのAnniversary Updateに向けて、いくつかの機能追加や改善が含まれています。 このビルドではかなり期待できる改善が行われています。 ハードウェア構成の変更した際のアクティベーションで起こる問題に対処しています。 本ビルドからMicrosoftアカウントとライセンスをリンクする機能を導入した。ライセンス認証済みのWindows 10 HomeまたはWindows 10 ProのデバイスへのログインにMicrosoftアカウントを使用すると、自動的にリンクされる。 ハードウェアの変更によるアクティベーションの問題が発生した場合
Windows 10 Insider Preview Build 14367提供開始 設定からクリーンインストール可能に【更新】 - こぼねみ
Microsoftは、インサイダー登録者にPC向けとモバイル向けの「Windows 10 Insider Preview Build 14367」をリリースしました。 インサイダーレベルを「ファースト」に設定しているユーザーが利用可能です。 今夏無償リリースのAnniversary Updateに向けて、いくつかの機能追加や改善が含まれています。 今回のビルドの目玉はクリーンインストールツール。 このツールを利用すると、“Fast”リングで公開されている最新の「Windows 10 Insider Preview」をダウンロードして、クリーンインストールすることが可能。設定とインストール済みアプリのみ削除して、ユーザーファイルを残すオプションも提供される。 窓の杜 5月にダウンロード配布されているInsider PreviewのPC向けクリーンインストールツールを、このビルド上に組み込んだ
Windows 10 Insider Preview Build 14366提供開始 - こぼねみ
Microsoftは、インサイダー登録者にPC向けの「Windows 10 Insider Preview Build 14366」とモバイル向けの「Build 14364」をリリースしました。 今夏無償リリースのAnniversary Updateに向けて、いくつかの機能追加や改善が含まれています。 Windows 10 Anniversary Update June Bug Bashの公式キックオフ LIMITED TIME Quests ADVANCED Quests Office Online for Microsoft Edge Windows Store Update その他、これまでの問題の修正および既知の問題が複数あります。 Microsoft Edgeではオフィスのインストール不要でWord、Excel、PowerPoint、OneNote、Swayを利用可能になりました
Windows 10 Anniversary Updateが最終段階、バージョン1607に - こぼねみ
「Windows 10 Anniversary Update」は最後の仕上げの段階にあり、どうやらそのバージョンは「1607」になりそうなことをWinBetaは伝えています。 バージョン1607は正式なバージョンであり、Windows 10の内部ビルドで確認できたようです。 Microsoftをよく知る関係者によれば、「Windows 10 Anniversary Update」（Redstone 1）は、搭載機能が確定し、新機能の開発を終えバグ修正と安定化の段階に入った模様。 現在のWindows10はバージョン1511。2015年11月にリリースされたことを示します。 Anniversary Updateは2016年7月にリリースされる見込みです。したがってそのバージョンは1607というのは当然でしょう。 写真はLumia 930のスクリーンショット。 「Version 1607」を確
Windows 10の最小ハードウェア要件が変更 32bitも2GB RAM以上に - こぼねみ
Microsoftは、Windows 10の最小ハードウェア要件を少しだけ変更しているようです。 日本語のページではまだですが、英語のページでは新しい要件を確認できます。 WinBetaによれば以前と比べて次のような違いがあります。今回の変更は、今夏リリースの「Windows 10 Anniversary Update」に合わせてだと予想されています。 Windows 10 Mobile ディスプレイ：9インチ未満（以前は8インチ未満） Windows 10 デスクトップ エディション ディスプレイ：7インチ以上（以前は8インチ以上） メモリー：32bit/64bitともに2GB RAM以上（以前は32bitは1GB以上、64bitは2GB以上） ストレージ：32bitが16GB以上、64bitが20GB以上（以前と同じ） Windows 10 Mobileはより大きな液晶画面を持つデバイ
Microsoft資料にWindows 10 Anniversary Updateは7月29日 - こぼねみ
予想通りかもしれませんが、Windows10のメジャーアップデート「Windows 10 Anniversary Update」のリリースは米国時間7月29日になりそうです。 Microsoftの開催する「Windows Hardware Engineering Conference」（WinHEC）用のスライド資料に記載されていたとのことで、そこにはRTM版が7月、この90日RTM版が7月29日配布開始となっていたようです。 Windows 10が2015年7月29日に一般リリースされてちょうど1年後に大型アップデートAnniversary Updateがリリースされる。アニバーサリーという言葉からも容易に想像できたかもしれません。 Windows 10 Anniversary Updateでは、スタートメニューの表示が上のように「すべてのアプリ」が最初に表示されるように変更になる予定で
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Windows 10 Anniversary Updateは8月2日、Microsoftがニュースリリースをうっかり公開？ - こぼねみ