盛り上がりつつある越境EC この1~2年で、越境ECが盛り上がってきています。 越境ECとは、「国際的な電子商取引のこと」であると、Wikipediaでは書かれています。 従来より、海外からの日本の物品購入の需要は高く、それも日本人が思いも浮かばない商品が、想像のつかない理由で売れたりします。 例えば、私が聞いた話では、フランスでは、仏壇が美術品として需要があるそうです。 また、スペインでは、座布団が、日本料理店から盗まれる程に人気があるそうです。 それ以外にも、海外在住の日本人が、日本の商品を買いたいという需要もあります。 最近の越境ECブームの火付け役は、「爆買い」ですよね。中国から日本に来た観光客が親戚の分も含めて、日本の炊飯器や水洗便座を競って買うというのは、よくニュースなどでも取り上げられます。 また岡山県の高級果物が、中国の富裕層によって、通販でバカ売れしているという話は越境E