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労働と経済に関するkochizufanのブックマーク (6)

  • 「日本は賃金が高すぎるので国際競争力がない」は本当だったのか?

    四式戦闘機 @ki84type4 以前は「日は賃金が高い、だから終身雇用はやめようグローバルスタンダードだ」とか言ってたのに、日の賃金が先進国中唯一下がり続け今や安い方になってしまうと賃金の話は全くしなくなるってのがねえ。で、高かった賃金が安くなって、日の国際競争力はさぞかし強くなったんだろうなあ? 2018-08-23 20:12:26 鐘の音@C99金曜日東3Y14b @kanenooto7248 ここ20年の日の衰退って、 「人件費が高すぎるから給料減らせば競争力が出る」→「給料が減ったせいで結婚もできない。車も買えない。家も欲しいもの買えない」→「内需が減ってる!? なぜみんな消費しないんだ!?」って、ギャグみたいな原因っすよね。 2018-08-24 01:12:10

    「日本は賃金が高すぎるので国際競争力がない」は本当だったのか?
  • いま就活が売り手市場なのと経済政策はぜんぜん関係ないよ - はてなの鴨澤

    若い人が「就職が楽になったから安倍政権支持」みたいなことを言ってるのを見ると心が痛い感じがするので、公開されてる政府統計でわかるようなことを、ちょこっと書いておきます。 あらすじ。 生産年齢人口は2012年以降に激減 労働者の高齢化が進行 増加したのは安い仕事 企業の採用文化に大きな変化なし では行ってみましょー。 1. 生産年齢人口は2012年以降に激減 生産年齢人口(15〜64 歳) は、平成7(1995)年に8716万人でピークを迎え、昨年2017年の確定値で7591万6千人と、1100万人ほど減少しました。 長期のグラフはこんな感じです。*1 1千万人規模の変化というのはそれだけで非常に強烈ですが、特に2010年代前半の減少が顕著なのが見て取れると思います。 ここで起きているのは団塊世代の高齢者区分入りです。出生数が260万人を超えていた昭和22-24年(1947-49年)の第一次

    いま就活が売り手市場なのと経済政策はぜんぜん関係ないよ - はてなの鴨澤
  • 「マクドナルドの時給1500円デモ批判」がおかしい労働経済学的な理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    4月15日に世界的な反格差キャンペーンとして行われた「ファストフード店の時給を1500円にしろ」という文言を掲げた若者たちのデモ。 そのキャンペーンを巡ってネットには数多くの賛否の声が湧き上がった。 ※参照 「ファストフード店の時給を1500円にしろ」は非現実的か? 世界の常識か?」(https://hbol.jp/35495) 福島大学教授で労働経済学を専門にする熊沢透氏もまた、ネットにおいて「時給1500円」を否定する声のほうが幅を効かせていることに違和感を覚えたという。 「賃金引き上げ策への批判の論拠としてしばしば出されるものに『賃金水準の上昇が労働需要を減退させる』というものがあります。これは、昔の『賃金基金説』的な発想と似ています。確かに賃金水準の上昇が労働需要を減退させるかどうかというと、短期的にはそれはあり得ます。そして個別経営を圧迫する可能性もあるでしょう。 しかし、影響力

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  • ユニクロの世界同一賃金は労働者を摩耗するブラック施策

    坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse 「パソコン上で入力する出退勤時間を上限内に収まるよう日々「調整」し、残業代が出ない「サービス残業」の毎日だった。繁忙期の勤務は300時間を超えた」/朝日新聞デジタル:世界規模のふるい、成長か死か ユニクロの同一賃金 http://t.co/vQlALt43jt 坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse 「Grow(グロウ) or(オア) Die(ダイ)(成長か、さもなければ死か)という時代。正社員でいる以上、効率をあげ、がんばってもらわないと生き残っていけない」(柳井会長)/世界規模のふるい、成長か死か ユニクロの同一賃金 http://t.co/vQlALt43jt

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  • いま、なんの話をしているかわからなくなった - 24時間残念営業

    2012-12-23 いま、なんの話をしているかわからなくなった タイトルはパクリです。 以前に「ものの値段が安すぎる」というような記事を書いて、思いもかけぬ数のはてブをいただいた(社交辞令)(ほんとは「投稿する」ってボタン押して時点から行けるんじゃねえかなと思ってにやにやしてた)(昨日歯を磨かないで寝たので、いま口がくさい)のだが、期待していたような経済について詳しい人からの「おまえはばかだなあ」みたいな反応はあまりいただけなかった。いまアクセス解析が無料の簡易的なやつしかないんで見落としあるかもしんないですが。てゆうかグーグルアナルなんとかっていうつけようとしたこともあったんですが、わからなくなって癇癪起こしてチロルチョコ7個って太った。もうだめだ。 で、今回、俺は当に不思議に思っているので、滅多にないことブコメにもすべて目を通してみたし、言及されたとおぼしきものがあったらすべて読

  • 誰の賃金が下がったのか?または国際競争ガーの誤解 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    経済産業研究所が公表した「サービス産業における賃金低下の要因~誰の賃金が下がったのか~」というディスカッションペーパーは、最後に述べるように一点だけ注文がありますが、今日の賃金低迷現象の原因がどこにあるかについて、世間で蔓延する「国際競争ガー」という誤解を見事に解消し、問題の質(の一歩手前)まで接近しています。 http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/12j031.pdf 賃金構造基統計調査を使用して、1990 年代及び2000 年代における日の常用雇用労働者の賃金変化の要因分析を行った。その結果、既存の研究結果と異なり、国際的な価格競争に巻き込まれている製造業よりむしろ、サービス産業の賃金が下がっていたことが判明した。 途中の数理分析は飛ばして、結論のところの文章を追っていくと、 製造業の賃金は、1993-1998 年の期間には上昇、19

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