2013年は自然の多様性が多く解き明かされた年であった。カラパイアではその都度いくつか紹介してきたが、今年発見された生き物たちの中で一際目立った動物10種を見てみることにしよう。 1.南ブラジルで見つかったティグリナ この画像を大きなサイズで見る 北ブラジルに生息しているティグリナと似ているが、研究者たちによると南ブラジルに生息しているこのティグリナ(学名:Leopardus guttulus)は北ブラジルのとは全く異なった種であることが分かった。 2.オリンギート この画像を大きなサイズで見る オリンギート(学名:Bassaricyon neblina)はコロンビアのアンデス山脈に生息しており、アライグマ科で肉食性の哺乳類である。 猫とテディベアが混じったような新種の肉食哺乳類「オリンギート」、西半球で35年ぶりに発見される。 3.歩くサメ テンジクザメ科エポーレットシャークの仲間 イン