佐野眞一の「ハシシタ」の件だが、事実を不可視化する方が有害だ - kojitakenの日記 へのコメントより*1。 id:bogus-simotukare 2012/10/19 06:47 佐野が石原本『誰も書けなかった石原慎太郎』(講談社文庫)を以前書いたとき今回と似たようなことを言っていたのを思い出しました。ちなみに後に『空虚な小皇帝・石原慎太郎』(岩波書店→後に講談社文庫)を書いた斎藤貴夫と対談したときも斎藤から「僕は都知事になった石原の政策(日の丸・君が代押しつけ、築地移転計画、新銀行東京、差別暴言など)に興味があるし、そこを批判するのが有益だと思ってるけど、どういう学生生活を送ったかとか出自にこだわる佐野さんは違うんですね」と言ったことを思い出してああ、今回も変わらないんだなと。個人的には佐野本より斎藤本の方が俺は好きですが。佐野本は石原への政策批判があまりないんで。 以下の文章
大阪の常設プロレス会場、大阪市中央区の「ミナミムーブオンアリーナ(通称・Mアリ)」が20日、同所を本拠地とする大阪プロレスの興行を最後に、プロレス会場としての歴史にピリオドを打った。11月の大阪プロ本拠地移転に伴うもの。約5年間親しまれてきた“聖地”の閉鎖を惜しむファンで客席は超満員となった。 Mアリは07年9月、当初の大阪プロの本拠地「デルフィンアリーナ」が入っていたフェスティバルゲート(大阪市浪速区=現在は消滅)から移転する形で「デルフィンアリーナ道頓堀」としてオープン。その後、団体創始者であるスペル・デルフィン(現・和泉市議会議員)の退団もあり、09年5月に現在の名称となった。 大阪プロがほぼ毎日興行を行っていたMアリは旅行誌にも紹介され、観光名所としての一面もあった。週末には他団体にもレンタル。リング常設、交通アクセス良好、席数272という手ごろな広さ、さらに2階席からリングを
今回の「氾濫図」では、手前の烏川の洪水が道路奥に走る上信電鉄を越え、山の頂上付近まで上がっていたことになる=群馬県高崎市で(野呂法夫撮影) 建設の是非が問われている八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)をめぐり、国土交通省関東地方整備局が、一九四七年九月のカスリーン台風の洪水により同県高崎市など利根川上流域で発生した水害の氾濫地域を過大に示した図を作成していたことが分かった。 この氾濫図は昨年六月、国交省が日本学術会議分科会の資料として作成し、ダム本体着工の条件である「利根川・江戸川河川整備計画」の策定に向けた有識者会議にも示された。一部の委員から「捏造(ねつぞう)した氾濫図」として撤回を求める意見が出ている。ダム建設の根拠となる治水の必要性の議論に影響を与えそうだ。
関連トピックスオリンピック五輪招致の支出の流れ 【藤森かもめ、山田明宏】2020年夏季五輪の招致を目指す東京都が、前回16年五輪招致で支出した費用の経理書類をめぐり、保存期間内の8事業計約18億円分の文書を保存していなかったことがわかった。朝日新聞の情報公開請求に、都は「紛失した」と説明している。 文書がなくなった事業では、都議会で「金額が業者の言いなりではないか」との指摘があった。だが、具体的な内訳を示す経理書類がないと事業内容の検証ができない。今回の紛失は、20年五輪の招致機運にも影響が出そうだ。 06〜09年度の都の招致活動費に関するすべての文書の開示請求に対し、都は(1)事業の支出名目や支払総額、契約時期を示す「契約台帳」(2)事業の詳細を記した「仕様書」や「内訳書」などの経理書類一式を開示した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く