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ブックマーク / mae.chab.in (3)

  • gulpの基本的な使い方(gulp.jsの基礎をしっかり理解する) | mae's blog

    ここのところのgulpの勢いに負けて、自分もついにGruntからgulpに移行しました。gulpはGruntと同様フロントエンド開発用のタスクランナーです。最初はGruntとそれほど変わらないだろうと思っていましたが、タスクを書いてみるとその違いがすぐにわかりました。シンプルに書けるだけでもgulpはかなり良いです。今回、自分の理解を深めるついでに基的なタスクの書き方をまとめてみました。 gulpの特徴まずgulpの特徴を簡単に書いていきます。 ストリーム: gulpは、「the streaming build system」と言われているようにNode.jsのストリーム(ファイルのパスとファイルの中身の情報を持ったオブジェクト)を使って処理を行っていきます。そのため中間ファイルを生成することなくタスクが実行されていくため高速に処理がなされます。並列処理: さらにgulpは、処理が一つ一

    gulpの基本的な使い方(gulp.jsの基礎をしっかり理解する) | mae's blog
  • ES6 (ES2015) ModulesのUMD化。HTMLのScript要素とES6 importでの同時読み込みに対応させる方法

    最近はES6(ES2015)でJavaScriptを書くようになってきました。前回投稿した記事で紹介した自作のJavaScriptプラグイン「cb-typewriter-js」もES6の構文で書いて、Babelでコンパイルして作っています。その中で、そのプラグインのコードを書いていてかなり悩んだ事がありました。ES6で書いたコードを「HTMLのScript要素」と「ES6のimport」のどちらの方法でも読み込めるようにする事です。なんとか解決方法がわかったのでまとめておきます。 ES6(ES2015) Modulesで何がやりたいのかJavaScriptのプラグインという性質上、用途は様々となりえます。scriptタグで読み込んで使う人もいれば、最近はES6(ES2015)で開発する人もいるので、ES6のimportで読み込んで使う人もいます。つまりプラグインはそれぞれの環境で使えるよう

    ES6 (ES2015) ModulesのUMD化。HTMLのScript要素とES6 importでの同時読み込みに対応させる方法
  • browserify-shimを使って、CDN経由で外部JSライブラリをrequireする

    Browserifyをここ最近よく使うようになってきました。ReactのJSXやES2015のコンパイルもBrowserifyで行えるのでなかなか便利です。今回こちらのブログに自作のjQueryプラグインを導入したのですが、npm経由でインストールして、Browserifyを使ってrequireして読み込むようにしました。ただjQuery体だけはCDN経由で読み込みたいと思い、browserify-shimを使ってみることにしました。その辺の話を書きたいと思います。 BrowserifyとはBrowserifyはご存知の方も多いと思いますが、ブラウザで使用するJSファイルに対して、requireメソッドを使ったモジュールの読み込みを可能にしてくれるツールです。さらに依存関係を考慮し、複数のJSファイルを1つのファイルにまとめてくれる便利なツールです。 Browserifyインストールはn

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