現在発売中の『世界』(岩波書店)2016年1月号で、笠原十九司さんによる「国際社会に歴史修正主義は通用しない ユネスコ世界記憶遺産登録の実相」が掲載されています。中国が登録申請(厳密には「申請」ではなく「推薦」とすべきとのこと)した資料のリストが紹介され、その内容についての解説がなされています。中国政府の公式見解を理解するうえで格好の手がかりとなると思います。
厚生労働省は25日、すでに死亡したり、行方不明となったりしているのに届け出ず年金を受け取っていたケースが全国で計322人に上っていたと発表した。 日本年金機構は死亡が確認された233人について、過払い分の返還を求めるとともに、不正受給の疑いがある27人については警察に刑事告発や被害届の提出を行った。行方不明者については支給を差し止めた。 調査は、死亡した受給者が生存しているように装う不正受給事件が起きたのを受け、同機構が昨年2月から実施した。年金受給者のうち、75歳以上で介護保険の利用がないなど生存確認ができなかった7207人を対象に、現地訪問などで調べたところ、233人が死亡、89人が行方不明となっていた。なかには約50年間、両親の死亡を隠して、約5100万円を詐取していたケースもあったという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く