タグ

社会と教育に関するkoemuのブックマーク (2)

  • 高等教育の量的拡大はどのように行われるべきか?/畠山勝太 - SYNODOS

    民主党の「大学改革ワーキングチーム」で大学や短大などの修了者を同学年人口の95%にまで増やす計画を含んだ、高等教育の量的拡大を柱とした大学改革の報告書がまとめられ、この計画に4兆円を投入する方針が次期総選挙のマニフェストに盛り込まれる予定である事が7月に公開され、ニュースを賑わした。「大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか?」の記事(https://synodos.jp/education/1336)の中で、大学に行く価値があるのかどうかの議論の方法論を提示し、全体の平均で見ると大学に行くベネフィットが大学に行くコストを上回っているため、大学に行く価値はあるし、大学生は多すぎる事もないと議論した。95%という数字の妥当性はさておき、現状からの高等教育の量的拡大それ自体は必要な事であり、この報告書の方向性は評価されるべきものだと考える。 しかし、「大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値

    高等教育の量的拡大はどのように行われるべきか?/畠山勝太 - SYNODOS
  • サマーズ「ロボットは中産階級の労働者を傷付け、教育は問題解決にならない」 - himaginary’s diary

    少し前に、機械によって雇用は喪失していないという趣旨の発言をサマーズがハミルトン・プロジェクトのセミナーでした、というマイク・コンツァルのブログエントリを紹介した。WaPoのWonkblogのJim Tankersleyが、その件についてのサマーズの真意を確かめるために電話で45分のインタビューを行い、内容を「Robots are hurting middle class workers, and education won’t solve the problem, Larry Summers says」という記事にまとめている。またその記事は、サマーズのサイトにも転載されている(H/T Economist's View)。 同記事でサマーズは、技術は唯一の要因でも支配的な要因でもないかもしれないが、雇用に影響を与えている、という見方を示している。そして、技術は上位1%の所得シェアの上昇と

    サマーズ「ロボットは中産階級の労働者を傷付け、教育は問題解決にならない」 - himaginary’s diary
  • 1