kogalentのブックマーク (263)

  • 「仮面ライダーガヴ? どうせ普通の仮面ライダーでしょ?」 - ジゴワットレポート

    「おつかれ~」 「ごめん、ちょっと遅くなったわ」 「どうする? 生?」 「いや、最近は炭酸がきつくってさ。ハイボールで」 「ハイボールも炭酸だろ」 「違いねぇ~~」 「サラダとか刺身とか適当に頼んどいたけど」 「助かるわ。学生の頃はいきなりから揚げとか頼んでたけどな」 「わかる。今は厳しくなってきた」 「ここ日酒も美味しいらしいから後で試そうぜ」 「いいねぇ」 「そうそう、ところで最近、仮面ライダー見てる?」 「そりゃあ、見てるよ。幼少期からずっと見てるよ」 「ぶっちゃけ最近どうよ? いや、実は自分ちょっと意欲が落ちてきてて……」 「ガッチャードも、ギーツも、面白かったぞ。てか何か不満があるの?」 「不満ってほどじゃないのよ。ただ、自分がイメージする仮面ライダー像みたいものとは、やや離れちゃってるかな、って」 「なるほどなぁ~。とはいえ、近年のも割と読み込んでいけば仮面ライダーらしさみた

    「仮面ライダーガヴ? どうせ普通の仮面ライダーでしょ?」 - ジゴワットレポート
    kogalent
    kogalent 2024/09/02
    仮面ライダーの登場シーンでこんなに笑ったの初めてかもしれん…
  • TVアニメ『デジモンアドベンチャー02』感想 - 水色ポテトサラダ

    先週の無印に引き続き、『デジモンアドベンチャー02』を完走。まさか1週間で観られるとは思っていなかった。このデジモン全作マラソン、ペースとしては1日4話ほどで9月末までの予定だったのだけれど、2倍の速度で02を終えてしまったのでこの調子でどんどん進めていきたい。ただ『02』をこんなにも早いペースで完走できたのは、偏に自分がこの作品を既に何周もしているおかげだろう。実は『02』が自分の世代ど真ん中であり、ビデオに録画したものを小さい頃からもう数えきれないほど観ている。そのためこの1週間は鑑賞というより記憶を鮮明にする作業のような時間だった。ただ無印からシームレスに観ると、色々と粗が多かったり、無印派の人に怒られても仕方ないかもしれないと、妥協すべき点もある気がしてくる。それでも無印に負けず劣らずの人気を博しているのは、この作品に無印にはない独自性が存在しているからであろう。無印はホームシック

    TVアニメ『デジモンアドベンチャー02』感想 - 水色ポテトサラダ
    kogalent
    kogalent 2024/08/30
    悪い点にも目を向けつつ、それ以上に『02』の魅力を熱く丁寧に語ってくれていて、肩身の狭い思いをしてきた02派としてはたまらないテキストだった。「生きることは過ちをも抱えて前に進むこと」の一文が素敵すぎる。
  • 今年は息子(小4)と「うめサマ」の夏 - 僕が僕であること(仮)

    大阪梅田で開催中の「ウルトラヒーローズEXPO2024 うめだサマーフェスティバル」に息子(小4)と行ってきました。 www.bokuboku12.net いわゆる「ウルサマ」には3年前の『ウルトラマントリガー』の頃から毎年息子と池袋まで遥々足を運んでいたわけですが、今年はなんと我が地元・大阪にも「ウルサマ」がやって来てくれることになりまして……! かつてはひらかたパークでウルフェスが何度か開催されてはいたものの近年途絶えていただけに、今回の大阪上陸は我々親子にとって一大ニュース。イベントの発表直後から「これはもう例年以上にアクセル全開で楽しまにゃいかんだろう!」と息子と誓いを立てておりました。 「今年は東京への交通費がなくなる分、グッズがいっぱい買えるぞ~!」と2人で当にどうしようもない計算をしつつ(笑)、結局お盆休みの5日間のうち3日間を「うめサマ」に費やすこととなりました。 財布は

    今年は息子(小4)と「うめサマ」の夏 - 僕が僕であること(仮)
    kogalent
    kogalent 2024/08/21
    数が少ないからこそ注目株を出し惜しみなく展示していたり、ブレーザーもソード持ちのレア仕様だったり、うめサマの本気ぶりが嬉し羨まし。カードゲーマーによるウルトラマンカードゲーム感想もありがたい……!
  • TVアニメ『デジモンアドベンチャー』感想 - 水色ポテトサラダ

    まず、タイトルに偽りがある。通称「無印」と呼ばれるこのアニメ『デジモンアドベンチャー』は、どう考えてもアドベンチャーなどではない。冒険なんて生易しい言い方は相応しくないのだ。そう、この物語は言うなれば「デジモンサバイバル」なのである。 『デジモンアドベンチャー』の世代ど真ん中の自分(と言ってもリアタイはしていないが…)は幼い頃からもう何度この作品を観たか分からない。それぐらい自分にとって大切な作品になっているし、何度観ても楽しめるし泣いてしまう。観た後はそれこそ無限大な夢のあとのように放心状態になるくらいだ。そんな作品の感想をわざわざまとめようと思ったのは、これから数か月掛けてデジモンのアニメシリーズを全部観ていこうというデカい野望を持ってしまったためである。無印の視聴を4月下旬から始めたが、仕事等を加味した計算では今のペースだと9月までかかる予定。それくらい果てしないシリーズだということ

    TVアニメ『デジモンアドベンチャー』感想 - 水色ポテトサラダ
    kogalent
    kogalent 2024/07/12
    各章それぞれに加えて劇場版まで深掘りしている情報量も凄いけど、特にヤマトの物語と「アドベンチャー」という言葉の解釈に唸らされる。副産物として「先日のリメイクに何が足りなかったのか」も見えてくる総評。
  • 【玩具の話】仮面ライダーガッチャードの玩具は令和集大成すばらしい 24.07.10 - ちょくろわのチラシの裏

    ガッチャードの玩具展開凄かったな…という振り返りをしたい ディケイドぶりにカードを使って変身する仮面ライダーとして世に生まれたみんな大好き(内輪調べ)ガッチャード。ストーリー構成の巧みさやデザインなどは今回置いておいて、玩具の話。 パックから出てくるモンスター(ケミー)のカード2枚の組み合わせてガッチャンコ。絵柄が繋がることでベルトにライダーのマスクが浮かびあがるアナログさ、ゲーミングPCの如く発光するデジタルさを併せ持って売り出されたガッチャードライバー。正直この時点では昨年のデザイアドライバーと比べると個人的にはガチャガチャいじる遊びが少ない分面白みに欠ける印象だったけど、結果後続の商品で覆される。 個人の感想、 ガッチャードの玩具は令和ライダーの反省と集大成たらしめるものになってる。 そんな理由を書いていけたらなと緩い気持ちで始めたはずがもう11時です。どういうこっちゃ 令和ライダー

    【玩具の話】仮面ライダーガッチャードの玩具は令和集大成すばらしい 24.07.10 - ちょくろわのチラシの裏
    kogalent
    kogalent 2024/07/11
    ぼんやりと思ってた「ガッチャードの玩具展開って巧いよなぁ」が全部綺麗に解説されてて感動した。「オーソライズバスターとドラゴニックブースターの未練を晴らす救世主になるんだ!」という一言が諸々物語ってる。
  • 今すぐ映画館に行け!!!~『数分間のエールを』感想~ - ナツキのブログ

    『数分間のエールを』を観て!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! こんにちは。ナツキです。 今までここは読み専のアカウントとして放置していたのですが、現在全国の映画館で公開中の『数分間のエールを』という映画があまりに良かったため、ここに感想を書くことにしました。 公開からもうすぐ2週を過ぎることもあり、ネタバレありでも感想を読んでもらって、気になった人が映画館に足を運んでくれたらいいな~と思って書いてます。 早々にタイトルと言ってる事が真逆になってしまいますが、とにかく観てほしいのです。 はじめてのブログです。万事温かい目で見て、そのまま映画館で『数分間のエールを』を観て、目に焼き付けてきてください。 『数分間のエールを』って、どんな映画? yell-movie2024.com こんな映画です。 脚家が僕にとって大変になじみ深い、『ラブライブ!』や『ガールズバンドクライ』の花田十輝さん

    今すぐ映画館に行け!!!~『数分間のエールを』感想~ - ナツキのブログ
    kogalent
    kogalent 2024/07/07
    「なんでだろうね」の意味と夕の心情の時系列、彼方とトノの比較、自分は諸々感覚で咀嚼してしまっていたので、分かりやすくまとめられていて感謝です!「責任」という言葉選びを軸に整理するのが巧すぎて……!
  • 『ルックバック』が刺さらなかった理由を自分に問い詰めてみた。 - れんとのオタ活アーカイブ

    ※以下、劇場アニメ『ルックバック』のネタバレが含まれます、ご注意ください※ ぼく (理性) 「『ルックバック』前情報なしで観れて良かった。“描き続ける” っていうキャッチフレーズが胸に染みるよ、京が藤野を追いかけているようで、その実ずっと後ろを見ていたのは藤野の方だった。“背中を見る” からタイトルの意味が180°変わって、京の想いに応える為に描き続ける道を選ぶ藤野の背中には、こちらもそれこそ背中を叩かれるような思いだったよ」 ぼく (感情) 「そうね……」 理性「どしたん」 感情「いや……別に……」 理性「……え、何? 『ルックバック』、面白くなかった……?」 感情「刺さってはいないかな……」 理性「え?」 感情「だってほら、全然泣けてないし……」 理性「は? お前曲がりなりにも創作やってる人間でしょ、アレから何も受け取れないとかカスでしょ、人間辞めたら?」 感情「いや待てって!!

    『ルックバック』が刺さらなかった理由を自分に問い詰めてみた。 - れんとのオタ活アーカイブ
  • Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター』感想 - 水色ポテトサラダ

    『忍風戦隊ハリケンジャー』、『爆竜戦隊アバレンジャー』に続いて『特捜戦隊デカレンジャー』も20周年記念作品が上映された。ハリケンもデカレンも10周年記念作品があったし、何ならデカレンはスペース・スクワッドもあったので、「時を経て再び戦隊メンバーが集合!」という周年作品ならではのお祭り感はちょっと薄いかもしれない。しかし、個人的にはこのお祭り感の大袈裟っぷりに引いていた部分もあったので、ジャンルを変えて時代劇になったハリケン20thや、お祭り感を全く感じさせずテレビシリーズ地続きの世界観を提示してくれたアバレン20thにはとにかく感動した。そして今回、第1話のサブタイトルを彷彿とさせる『ファイヤーボール・ブースター』という副題からしていろいろな思いが込み上げてくる。放送開始前の時点で熱血レッドのバンを火の玉になぞらえてファイヤーボールと形容しているのがもう凄いが、その第1話とのリンクを感じず

    Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター』感想 - 水色ポテトサラダ
    kogalent
    kogalent 2024/06/13
    今作の最推しシーンがTV本編の描写も踏まえて綺麗に言語化されててニッコニコですよ。ありがとうございます!!デカレンを観ていた方にこのラストシーンは絶対に応えてくれるので、もっと話題になってほしい……!!
  • 総括感想『ゴジラ ミレニアムシリーズ』- 志と現実の狭間で揺れる “新世紀ゴジラ” たちは何を遺したのか - れんとのオタ活アーカイブ

    時に2023年冬。『ゴジラ-1.0』や『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開を控えて界隈が大いに湧き立つ中、有識者諸兄と共に『ゴジラ ミレニアムシリーズ』実質初見マラソンに挑む成人男性がいた。筆者である。 ミレニアムゴジラをやっていく企画、次回は釈ゴジでございます。今なお超合金が欲しくて欲しくてたまらないメンバーと、いつもの二人がアブソリュートゼロします。 @Yukido_U @Le_Soya 火曜13日の21時から。 pic.twitter.com/sGL4Z8nfhP— ツナ缶べたい (@tunacan_nZk) 2024年2月10日 ゴジラをこよなく愛するフォロワーのツナ缶べたい氏 (@tunacan_nZk) と結城戸悠 (YUKI) 氏 (@Yukido_U) 。お二人のご厚意で『VSシリーズ』を完走してから一年とちょっと、念願叶って遂に完走したミレニアムシリーズは――およそ

    総括感想『ゴジラ ミレニアムシリーズ』- 志と現実の狭間で揺れる “新世紀ゴジラ” たちは何を遺したのか - れんとのオタ活アーカイブ
  • 昭和から令和まで! ウルトラシリーズの「推し歌」10選 - れんとのオタ活アーカイブ

    初夏はウルサマ!(時候の挨拶) 早速ですが皆さん、今から約1年前=『ウルトラマンブレーザー』が大きな盛り上がりを見せ、『ウルトラヒーローズEXPO サマーフェスティバル2023』においてウルトラマンガイアSSVが大きな話題を呼んでいた2023年8月に、とあるタグがX (旧Twitter) の片隅で使われていたことをご存知でしょうか。 そういえば「ウルトラマンの好きな曲を10曲晒せ」のハッシュタグで「僕らのスペクトラ」をあげてくださってる方がたくさんいて、めちゃのくちゃに喜んでいます!ウヒョーイ!!— シト[ReReGRAPHICS]💥🏹 (@Somnium410) 2023年8月2日 その名もズバリ「ウルトラマンの好きな曲を10曲晒せ」! ウルトラシリーズの楽曲が大好きな身としては乗っからずにはいられないこちらのタグ。見かけるや否や早速自分も、と好きな曲を10ヶ……………… ……………

    昭和から令和まで! ウルトラシリーズの「推し歌」10選 - れんとのオタ活アーカイブ
  • 13日の月曜日だからなんなんだ日記 - カナタガタリ

    今週のお題「ラジオ」 日記 割とサクサク淡々と書いていくのは性に合っていたので毎日続けられるかも、と思っていたのだが、日々をそのまま綴っていくと筆者人はともかく所属組織や娘の幼稚園までつまびらかになってしまう恐れがあると気づいた。(今更ながら娘の誕生日ももうちょっとぼかせばよかったかな~と思ったりするがあの時リアルタイムでお祝いいただいたことはやはり無二であったので、これはまあいいか)嘘をつくのがあまり得意でないたちなので、その時は多少日付や場所をぼかせたりしたとしても後から参照する際に(後から参照するのがブログという外部思い出スクラップ装置に綴ることの利点である)整合性が出てこなかったりするとみっともない。そんな感じで日記というよりはもう少し長いスパンで、しかし週報までするとあれもこれもと思ううちに結局どれも抱え込んでしまう今までの過ちをまた繰り返しそうでもあるので、まあ、いい感じのペ

    13日の月曜日だからなんなんだ日記 - カナタガタリ
    kogalent
    kogalent 2024/05/14
    グラハムの軌跡が纏められている一節があまりにも鮮やかすぎて恐れ入りました。シリーズへの目配せが多い作品ではあるけれど、仮面が単なるオマージュから一歩踏み込んだものだとは気付かなかった、流石です……。
  • 息子(小3)の純なウルトラマンへの「好き」に救われた話 - 僕が僕であること(仮)

    まだまだ小さいなあと思っていた息子も、今年の4月から小学4年生になるんですって。……しょ、小学4年生?!もう高学年じゃんか……(信じられない) 今日はそんな、着実に大人への階段を登っている息子(小3)に、僕がいわゆるひとつの「禁断の質問」をうっかりしてしまったというお話。 www.bokuboku12.net この間も、例によって例の如く息子と映画館へ見に行ったんですよね。『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』。 実はもう3回目です。息子はまだあと劇場で2回は見たいと言うております。ねえ君、映画1回見るのに一体いくらかかるのか知ってるかい? その日の帰り道。 思えば、『ジード』が始まって息子と一緒にウルトラマンを見始めてから早7年。まだ「赤ちゃんみ」の残る3歳だった息子が、いっちょ前に自分のことを「俺」呼びする小学4年生になるくらいの割と長い年月が既に経っているわけ

    息子(小3)の純なウルトラマンへの「好き」に救われた話 - 僕が僕であること(仮)
    kogalent
    kogalent 2024/03/27
    息子さんの真っ直ぐな「好き」の気持ち、同年代の特撮好きな子どもたちは勿論、辛い時期を経た上で今も特撮オタクをやっている多くの人を救ってくれるものを感じるので、こうして記録を残してくださって感謝……。
  • ウルトラショット徹底解説!!〜ウルトラマンたちと写真を撮ろう〜 - うらひろの日記

    お世話様です。うらひろⅢ世です。 あと3ヶ月ちょいで開設4年を迎える当ブログでございますが、気付いたら20000PVに到達してました!! マイペースに細々と続けてきたブログでありますが、これも日頃からアクセスいただいている皆々様のおかげです。 当にありがとうございます!! ということで、今回は20000PVを記念した記事にしたいなーと考えた末、筆者の生きるエネルギーであるウルトラショットの解説記事でも書こうという結論に辿り着きました。 ちょうど今週末、東京ソラマチにてウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールドが開催されますからね!! これまで何度かウルトラショット関連記事をアップしてきたのですが、イベントを経るごとにまた新しいシステム等が登場してきているのでそちらの説明も踏まえて再確認していこうと思います。 さあ行こう!! ①初めに〜そもそも「ウルトラショット」とは?〜

    ウルトラショット徹底解説!!〜ウルトラマンたちと写真を撮ろう〜 - うらひろの日記
    kogalent
    kogalent 2024/03/18
    ウルトラショット、賑わっているイベントなのに不透明な部分が多くて困ってたので、こういうまとめがあるとメチャメチャ助かるな……。
  • “戦争のような音”を出していた、あの日の兄ちゃん姉ちゃんたちへ。 - イータイコト・イータイ

    先日、ふと、幼少期のある日の出来事を思い出した。たしか僕が4〜5歳、2000年頃のことだったと思う。 当時、僕の家の近くには、小規模ではあるが大学のキャンパスがあった。地域住民も気軽に入れるキャンパスで、僕も時折訪れていた。 その日は文化祭が催されており、今は亡き祖母が、手を繋いで僕を連れて行ってくれた。4〜5歳のガキンチョにとって大学の文化祭なんてものは屋台のメシを腹一杯える絶好の機会であり、テンション高めで向かったことを覚えている。祖母に好きなべ物を買ってもらい、その場で全て平らげ、家族にお土産のたこ焼きだか焼きそばだかを買って、「さあ帰ろうか」となった時だった。 突如、物凄く大きな音が響いた。爆音と言って良いだろう。僕は何が起きたか分からなかったが、とにかく驚いた。急いで音がした方を向いた。 そこには楽器を持った数人の兄ちゃん姉ちゃんたちが立っていた。なんだか聞き取れない言葉を早

    “戦争のような音”を出していた、あの日の兄ちゃん姉ちゃんたちへ。 - イータイコト・イータイ
    kogalent
    kogalent 2024/03/11
    筆算する成人男性がこんなに面白いことある?????(このタイトルからそんな内容が出てくることある????????????)
  • 人生初のハワイ旅行 3泊5日の思い出を振り返ってみる! - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

    実は3月3日〜3月7日まで3泊5日のハワイ旅行に家族で行ってきました。もちろんハワイへ訪れるのは人生で初めて。それはもう何もかもが新鮮で、車が右側通行で走る光景を見ただけ感動を覚えてしまうほどでしたが、とにかく思い出に残る大切な旅になりました。久しぶりのブログ更新にはなるのですが、そんな旅の思い出の記録として振り返ってみたいと思います。ほとんど写真ばかりになりそうですが、よかったら読んでください。 ※※※※※※※ この時期のハワイはだいたい20℃前後の気候で、日中は少し日差しがきつかったですが、吹き抜ける風は涼しく、通り雨で気温も少し下がるため汗ばむことはありませんでした。旅行中は天候にも恵まれて澄み切った青空がめちゃくちゃ綺麗でした。 そういえばハワイは国でいうとアメリカになるので、チップの文化が存在します。事前に調べていたとはいえ、チップを渡す線引きにやっぱり迷いました。ウエイトレスや

    人生初のハワイ旅行 3泊5日の思い出を振り返ってみる! - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
    kogalent
    kogalent 2024/03/11
    「チップ」って今の時代も存在してるんだ……知らなかった……
  • ブレーザーに足りなかったもの、そしてあったもの。『ウルトラマンブレーザー』総括感想 - スーパーふどげりさ

    『ウルトラマンギンガ』から10年の節目である2023年から翌2024年にかけて放送された『ウルトラマンブレーザー』は、ニュージェネレーションヒーローズの積み上げてきたノウハウを活かしつつも、ニュージェネのお約束の多くを排した異色作となった。 であると同時に、ウルトラマンのSFオムニバスという側面にフィーチャーした、王道のウルトラシリーズ作品でもある。 作は、「縦軸ドラマを担当するヴィラン」「日語をしゃべるウルトラマン」「数多くのタイプチェンジ」という各要素を廃しているのみならず、根的なところでも例年のウルトラマンと異なるところの多い作品だったのではないか。 この記事では、作品としての『ウルトラマンブレーザー』に足りなかったと思うもの、そして例年のニュージェネウルトラマン以上にあったもの……という観点から、作品を総括していきたい。 ウルトラマンブレーザーは、痒いところに手が届かなかった

    ブレーザーに足りなかったもの、そしてあったもの。『ウルトラマンブレーザー』総括感想 - スーパーふどげりさ
    kogalent
    kogalent 2024/03/06
    「美意識」と「志」、ブレーザーの魅力を端的に表す言葉として凄くしっくり来る。ここは良かった / ここは悪かった、がつとめて冷静に俯瞰されてるので、ブレーザーがしっくり来なかった方にこそ届いてほしい文章…。
  • 優しくなった思い出 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』感想 - 鎌倉ハム大安売り

    www.gundam-seed.net 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の放送から、約20年。 劇場版製作決定からは18年。 長かったなあ…… ガンダムSEEDの思い出 ガンダムSEED DESTINYの思い出 今更の劇場版 和解の握手 キャラクター寸評 シン・アスカ キラ・ヤマト アスラン・ザラ その他の人たち 寄り添いと居直り おわりに ガンダムSEEDの思い出 『機動戦士ガンダムSEED』について懐古すると、真っ先に脳裏へ浮かぶのが、放送当時の集団ヒステリーじみた叩かれぷり。 〇〇のパクリ、戦争政治にリアリティがない、キャラデザが女に媚び過ぎ、神話由来のネーミングがダサい云々。正当な批判から酔っ払いレベルの難癖まで、ネットでは連日連夜、地獄のような叩かれようだった。 「でもよ~、『鉄血』や『水星』も荒れてたじゃん?」と若い人は思うかもしれませんが、SEEDに比べれば凪み

    優しくなった思い出 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』感想 - 鎌倉ハム大安売り
    kogalent
    kogalent 2024/03/05
  • ゴジラ-1.0の裏で平成VSシリーズを擦り続けたマクドナルド - 鎌倉ハム大安売り

    『ゴジラ-1.0』の公開から、おおよそ3ヶ月近くが経過。 国内では興行収入50億を突破し、北米においても、興収5000万ドルを超える大ヒット。 むしろ日より海外で絶賛されているフシがあり、遂には1月23日を以て、アカデミー賞視覚効果部門へのノミネートに至るまでとなった。 俺は、俺は生きてるんですかね……??? 国産の新作ゴジラがこんなにも世界で評価されているなんて……当の俺は、もうあの島で死んでいて、アカデミー賞視覚効果部門へのノミネートも、朽ち果てた死体が見ている夢なんじゃないですかね……?? ゴジラの快進撃にあやかるなら今だ!とばかり、映画公開後、各社・各団体がこぞって『ゴジラ-1.0』と自社商品とのコラボレーションを打ち出し始めた。 ゴジラにゴルフクラブを持たせ、眼鏡を踏ませ、銭湯へ行かせ、学舎を襲わせ……ピザーラが「うちの社名の由来はゴジラなんですよ〜」とカムアウトしだした時は

    ゴジラ-1.0の裏で平成VSシリーズを擦り続けたマクドナルド - 鎌倉ハム大安売り
    kogalent
    kogalent 2024/03/05
    天野さんのTwitter伝説もそうだけど、こういうオタク時事ネタ(?)を保管してくれるのが凄くありがたい。けどそれはそれとしてバーガー解説パートでとうとう筆者まで目がガンギマり始めるのが一番面白かったかもしれん…
  • 感想『進撃の巨人 Season 1~3』- 心臓を捧げよ! 予想を裏切り、期待を越える “選択” と “代償” のヒストリア - れんとのオタ活アーカイブ

    言わずと知れた大人気作品『進撃の巨人』に触れないオタク人生を過ごしてきた。理由は簡単、巨人たちのビジュアルやクセの強い画風を見て、なんとなく「自分には合わないだろう」と思っていたからだ。 今振り返ると、そんな自分の先入観と偏見に「馬鹿だなぁ」と思ってしまう反面、そうしてこの作品を遠ざけていたおかげで「ほぼ間を置かずに、事前知識もなく『進撃の巨人』マラソンができている」と思うとほんの少しだけ感謝もある。こんな作品を1週間、1ヶ月、半年に数年と待たされようものなら、自分のような脆弱なオタクは気が狂ってしまったに違いない。 ……なので、来ならこうして自分の感想を記事に留める時間さえ惜しいのだけれど、『進撃の巨人 Season3』終盤で明かされた真実は、そんなリスクを冒してでも尚「今、この時点で自分が感じていることをまとめておかなければならない」と思わされる程には衝撃的なものだった。 前置きも程

    感想『進撃の巨人 Season 1~3』- 心臓を捧げよ! 予想を裏切り、期待を越える “選択” と “代償” のヒストリア - れんとのオタ活アーカイブ
  • 感想『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』 / 「トクサツの因子」を未来へ残すために - 僕が僕であること(仮)

    映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』を息子(小3)と見てきました。 大怪獣首都激突――。 『ブレーザー』のテレビシリーズが最終回を迎えてから今日まで、一体何度、この漢字7文字を「俺たち」は唱えてきたことか。 大怪獣、首都、激突。見事に好きな単語しか並んでない。なんだこのどストレートで最高にアガるサブタイトルは。怪獣ファンにとって、特撮ファンにとって、そしてウルトラシリーズのファンにとってあまりにも甘美な響き。声に出して読みたくなる日語暫定第1位。 www.youtube.com 予告篇ももう数え切れないほど見返した。 まさかウルトラマンの特撮パートで国会議事堂が壊れる瞬間を見られる日が来ようとは!アナログ特撮のある意味最高到達点を目撃できるのでは、という期待が否が応でも高まる。止まらないワクワクドキドキ。『大怪獣首都激突』のことを考えている間、僕が完全に童心

    感想『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』 / 「トクサツの因子」を未来へ残すために - 僕が僕であること(仮)
    kogalent
    kogalent 2024/02/26
    テーマはテーマ、戦いは戦い、と切り分けるバランス感覚には本編のヴァラロン戦でも見られた巧さが引き継がれていましたね。息子さんの『ブレーザー』体験は客観的に見ていてとても楽しかったです、お疲れ様でした!