2011年11月23日のブックマーク (5件)

  • 鈴木宣弘:TPPをめぐる議論の間違い ── 推進派の俗論を排す (News Spiral)

    鈴木宣弘氏(東京大学教授) 「TPPをめぐる議論の間違い」 (1)TPPはアジア太平洋地域の貿易ルールになるから参加しないと日が孤立する これは間違いである。米国は、自らはNAFTA(北米自由貿易協定)などで「米州圏」を固めつつ、アジアが米国抜きで「アジア圏」を形成することには強い懸念を表明してきた。米国が以前から提唱しているAPEC21ヵ国全体での自由貿易圏FTAAPは、その実現をめざすというよりも、ASEAN+3(日中韓)などのアジアにおける連携の試みを攪乱することが主たる目的と考えた方がわかりやすい。 TPPの推進も、FTAAPの一里塚というよりも、ASEAN+3などのアジア圏形成を遅らせるのに好都合なのである。米国自身、「これは対中国包囲網だ。日中国が怖いのだから、入った方がいい」と説明している。中国韓国もインドネシアもタイもNOといっているTPPに、もし日が入れば、アジ

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2011/11/23
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  • 戒名決めていた・声帯摘出手術を拒否…談志さん : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ&ラジオニュース 人気ゲームをドラマに…「怪盗ロワイヤル」「私のホストちゃん」 (11月22日) 携帯電話やスマートフォン向けの人気ゲームを原案にしたドラマ「怪盗ロワイヤル」(TBS=金曜深夜0・20)、「“ドラマ”私のホストちゃん~しちにんのホスト~」(朝日=火曜深夜1・51)が相次いで放送されている。(浅川貴道)(11月22日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 嵐が「日の未来担う人」紹介…特番「明日に架ける旅」 (11月22日) 嵐のメンバーがそれぞれ全国の「日の未来を担う」魅力的な人々を訪ね、日の力強さ、可能性を再発見する。そんな特別番組「嵐の明日に架ける旅」が23日午後7時30分からNHKで放送される。(11月22日) [全文へ] ニュース 賀来千香子、「人情噺 紺屋高尾」に挑戦 (11月22日) ドラマやCMでおなじみの賀来千香子さんが,、女優生活30年目の今

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2011/11/23
    戒名がクレヨンしんちゃんの二番煎じになるとは迂闊な…
  • Twitter / ynabe39: そもそも「継承権を持つ人の中からわれわれが天皇にふさ ...

    そもそも「継承権を持つ人の中からわれわれが天皇にふさわしいと思う人に天皇になってもらおう」という発想自体が不敬。

    Twitter / ynabe39: そもそも「継承権を持つ人の中からわれわれが天皇にふさ ...
    kogarasumaru
    kogarasumaru 2011/11/23
    なんだ不敬って?/あれ?公家が天皇暗殺していなかったでしたっけ?しかも比較的最近
  • asahi.com(朝日新聞社):富裕層の所得増税検討 低所得者に現金給付 政府税調 - ビジネス・経済

    印刷  政府税制調査会(首相の諮問機関)は、消費増税と社会保障の一体改革にあわせ、収入や資産の多い人を対象に、所得税や相続税を増税する検討に入った。2013年度以降の実施をめざす。消費増税は所得の低い人ほど負担感が重くなるため、高所得者の課税を強化。低所得者には現金を給付する仕組みも入れ、不公平感をなくす。  所得・相続増税は、年末にまとめる「社会保障と税の一体改革」の大綱に明記する方針。ただ、所得税は東日大震災の復興財源として、13年1月から臨時増税が始まる。高所得者とはいえ、同じ時期に別の所得増税が課せられれば、重税感が強まりすぎるとの反発も予想される。  所得税は、所得が増えるのに応じて税率が段階的に上がる。1970年代には19段階あり、最高税率は75%だったが、その後、景気対策などで税率を下げ、いまは6段階、最高税率は40%。最高税率は収入から控除を引いた課税所得が1800万円超

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2011/11/23
    所得税の累進性引き上げには賛成/高額所得者への減税措置は他税について見ると意外に多い/負の所得税は日本の状況にあうかどうかは要検討だろう/しかし現金給付に脊髄反射している人たちは…無知さらけ出して…
  • 東アジアサミット、最大の勝者は日本--人民網日本語版--人民日報

    東アジアサミット(EAS)が先週土曜日に閉幕した。しかし、中米両国は結局共通認識に達することができず、ASEANはいくつかの承諾を取り付けたが実施にはまだ時間がかかり、新たに参加したロシアもCIS諸国とのFTA締結に忙しく、あまり熱心ではなかった。ところが驚くべきことに、これまでずっと控えめな態度で各国の動きを静観してきた日が今回、大きな利益を上げたのだ。第一財経日報が伝えた。 この状況に関し、中国現代国際関係研究院グローバル化研究センターの劉軍紅主任は、「現在、アジア太平洋における主な矛盾は依然として日米間の矛盾だ。しかも日はこれまでずっと、自国にとって不利な戦略体制を瓦解させようと努めてきた。しかし中国はこれまで、当該地域における米国との潜在的な競争にばかり注目し、日の役割を軽視していた。中米間が争うことで、最終的に日が利益を得た」と語る。 ▽最大の勝者は日 記者:このほど閉

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2011/11/23
    面白い視点ではある/TPPとASEAN+αとの比較という観点/中国とアメリカとの間でアジア諸国のバランスとりの難しさが出てくるがそれを日本がどれだけ緩和・間に立てるかという問題な気がする