トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 名張毒ぶどう酒、再審棄却 7次請求で最高裁 Tweet mixiチェック 2013年10月17日 13時52分 奥西勝死刑囚 三重県名張市で1961年、農薬入りの白ぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」の第7次再審請求特別抗告審で、最高裁第一小法廷は、殺人罪などで死刑が確定した奥西勝死刑囚(87)=八王子医療刑務所収監中=の再審開始を認めなかった昨年5月の名古屋高裁決定を支持し、弁護団の特別抗告を棄却する決定をした。16日付。 奥西死刑囚の当初の自白通り、毒物が農薬「ニッカリンT」かどうかが争点だったが、桜井龍子裁判長は「毒物は自白通りのニッカリンTであっても矛盾はなく、自白の信用性に影響はない」と判断した。 2002年に弁護団が申し立てた第7次再審請求は11年の歳月を経て、再審を始めないことで確定する。弁護団
集団自衛権「地球の外でも」=北岡氏 集団自衛権「地球の外でも」=北岡氏 政府の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」座長代理の北岡伸一国際大学長は16日、首相官邸で記者団に対し、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使などを可能にした場合の自衛隊の活動範囲について「地球の裏側で行動することは論理的にはあり得る。もっと乱暴に言えば、地球の外だってあり得る。宇宙だってどこだって行くかもしれない」と述べ、地理的な制約はないことを強調した。 ただ、「現実的にはなかなかそういう(地球の裏側で活動する)例は思いつかない」とも語った。 (2013/10/16-22:05)
社民党の新党首に決まり、石川大我氏(右)と握手する吉田忠智氏=14日、東京・永田町、河合博司撮影社民党の歴代党首と国政選挙での獲得議席 【大野亨恭】社民党の党首選は、吉田忠智参院議員(57)が石川大我・東京都豊島区議(39)を破り、第4代党首に就いた。労働組合が推す吉田氏と、市民派の結集を狙った石川氏という党内の二つの流れが激突する戦いでもあった。「労組頼み」が党の衰退を招いた、と指摘される中で、吉田氏がその流れを止められるか。前途は極めて険しい。 党首選では、吉田氏が9986票を獲得し、党の変革を訴えた石川氏の2239票を大きく引き離した。「労組」が「市民派」を圧倒した結果とも言える。 社民党の前身・社会党は、官公労中心の総評を支持基盤に持ち、今でも一部の労組が根強く支える。 続きを読む関連記事社民新党首に吉田忠智参院議員 党首選で豊島区議破る10/14社民党首選きょう開票 「護憲
女子バレーチームGM、鬼コーチ、うなぎ料亭社長…引退した人気選手・熊本比奈さんの現在地otto! 2024-07-23 11:55:44
首相の所信表明演説に対する代表質問で、海江田万里民主党代表は原発汚染水問題を追及したものの、原発の存廃には触れなかった。選挙公約に掲げた二〇三〇年代の原発ゼロは諦めたのか。 原発稼働の継続は、もう既定の路線と考えているのだろうか。きのうの民主党による代表質問を聞いて、再び耳を疑った。海江田代表の質問に、原発の存廃に関する言及が全くなかったのだ。
政府は、雇用分野の規制緩和の一環として、非正規労働者が同じ企業で5年を超えて働いた場合、希望すれば期限のない雇用契約に切り替えることを企業に義務づけた労働契約法について、非正規で雇用できる期間を10年まで更新できるよう改正を目指す方針を固めました。 政府は、大胆な規制緩和を行う「国家戦略特区」の創設にあたって、雇用分野も対象にすることを検討してきましたが、全国一律の規制を求める厚生労働省が難色を示していたことから、安倍総理大臣や新藤総務大臣ら関係閣僚が、16日会談し、対応を協議しました。その結果、企業の競争力を強化するためには、雇用分野の規制の緩和を進める必要があるとして、当初の方針を転換して、国家戦略特区ではなく、全国一律に規制緩和を進める方針を確認しました。 そして、非正規労働者が同じ企業で5年を超えて働いた場合、希望すれば期限のない雇用契約に切り替えることを企業に義務づけた労働契約法
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