落合も役立てた…異色ＣＤ「オレ流クラシック」に注目落合も役立てた…異色ＣＤ「オレ流クラシック」に注目 月９ドラマ「のだめカンタービレ」（フジテレビ系）が始まるなど、クラシック音楽が注目を集める中、２１日から始まるプロ野球日本シリーズを前に、セ・リーグ優勝を果たした中日ドラゴンズの落合博満監督（５２）が選曲監修した異色クラシックＣＤが注目を集めている。 この異色ＣＤは、その名もズバリ「オレ流クラシック」（キング）＝写真。“演歌歌手”としてＣＤデビュー済みの落合監督だが、実は、「聴いているのはもっぱら、クラシック音楽。小学校で聴いてから好きになった」のだそう。 「実際に聴いている曲を集めてもらいました」（レコーディングスタッフ）という曲目は、ワーグナー「ワルキューレの騎行」に始まり、ホルスト「ジュピター」、シューベルト「ます」、ベートーベン「悲愴」、エルガー「威風堂々」など全１１曲、約６２分が収録されている。 落合監督らしく、意気揚々とベンチ
