横浜シーサイドラインの金沢八景駅が暫定駅から西へ150m延伸され、31日に新駅開業式典(出発式)が開催された。新駅は京急線の駅と直結し、シーサイドラインから京急線への乗換え時間が短縮される。同日にシーサイドラインのダイヤ改正も行われる。 シーサイドライン金沢八景駅の新駅が開業。新杉田行の上り始発列車が発車を待つ シーサイドラインの金沢八景駅は1989(平成元)年の開業以来、国道16号の東側に設置された暫定駅で営業を続けてきた。京急線の駅へは国道を横断する必要があり、これまで乗換えに5分程度の時間を要していた。 駅周辺では現在、総合的なまちづくり事業が進められており、その一環で金沢八景駅の駅舎改良やシーサイドラインの延伸事業なども実施。今年1月末に京急線の駅が橋上駅舎化され、シーサイドラインの新駅開業によって2つの駅が直結することになった。シーサイドラインから京急線への乗換え時間が大幅に短縮
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く