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2017年5月26日のブックマーク (3件)

  • 衰退一途の今治タオルが息を吹き返した“大事件”

    私たちがほぼ毎日使う、ある日用品に対する価値観をこの数年で大きく変えた日の地方都市がある。半島といくつかの島々からなる瀬戸内海沿岸の人口約16万人の町、愛媛県今治市だ。 この地で作られる「今治タオル」の赤と青と白のブランドロゴを目にしたことのある人も多いだろう。肌触りの良さ、高い吸水性、織り方や色柄のバリエーションの豊富さなどを特徴とする今治タオルは、高品質、高機能なタオルとして国内外で注目を集めている。これまでタオルの産地や品質などを深く考えたことのある消費者はそれほど多くなかっただろうが、今治タオルブランドの普及によってタオルそのものへの見方が変わりつつある。 実際、今治タオルは販売好調を追い風に生産量が急拡大。現在の年間生産量はおよそ1万4000トンで、底を打った2009年と比べて約49%も増えているのだ。「このままでは現在の製造機器の生産能力を超えてしまう」(今治タオル工業組合・

    衰退一途の今治タオルが息を吹き返した“大事件”
    kohkuma
    kohkuma 2017/05/26
    今治の地で100年以上前から続くタオル産業。長らく日本有数の産地として発展を遂げたが、1990年代に入ると中国産の安い製品に取って代わられるなど、生産量が激減した。そこからどのような復活劇を遂げたのだろうか…
  • 日本交通、陣痛タクシープロジェクト始動…登録者へ育児スターターキットをプレゼント | レスポンス(Response.jp)

    交通と子会社のジャパンタクシーは、企業14社とともに、5月11日より「陣痛タクシープロジェクト」を発足。第1弾として「陣痛タクシー」に登録した人へ、出産・育児に役立つ「マタニティギフト」の無料提供を開始する。 今回のプロジェクトは、女性が子育てをしやすい環境を整えるため、陣痛タクシーに登録する妊婦のサポート強化、さらなる認知拡大と普及促進が目的。 陣痛タクシーは、2012年5月より日交通が提供している妊婦向けサービス。住所やかかりつけ病院、出産予定日などを事前登録することで、通院時や陣痛時に慌てず、簡単にタクシーを呼ぶことができる。プロジェクト第1弾のマタニティギフトでは、出産や育児に役立つ「マタニティギフト」を東京都内23区および武蔵野市・三鷹市在住の陣痛タクシー登録者へ6月1日より順次、無料で提供する。 陣痛タクシープロジェクトには、ユニ・チャーム、ミキハウス、ズーム・ティー、サ

    日本交通、陣痛タクシープロジェクト始動…登録者へ育児スターターキットをプレゼント | レスポンス(Response.jp)
    kohkuma
    kohkuma 2017/05/26
    日本交通と子会社のジャパンタクシーは、企業14社とともに、5月11日より「陣痛タクシープロジェクト」を発足。第1弾として「陣痛タクシー」に登録した人へ、出産・育児に役立つ「マタニティギフト」の無料提供を開始…
  • 伸ばせば3メートル以上! ジャバラ地図『全国鉄道旅行』の存在意義

    杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲームPCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 『全国鉄道旅行』という地図がある。発行元の昭文社は『マップル』『エアリアマップ』『ことりっぷ』で知られる地図出版社だ。全国鉄道旅行は、書店の棚では細長い地図帳のフリをしているけれ

    伸ばせば3メートル以上! ジャバラ地図『全国鉄道旅行』の存在意義
    kohkuma
    kohkuma 2017/05/26
    “出版不況と電子地図の普及によって、紙の地図には向かい風が吹いている。しかし、日本の鉄道路線図を1枚に収めた『全国鉄道旅行』が毎年1万部以上と堅調な売れ行きだ。”