iOS 11で追加されたiPhone、iPadの新機能を紹介する連載「iOS 11 Tips」。今回紹介する機能は、一度消えたものの復活した、3Dタッチによるアプリ切り替えです。 iOS 11の実装当時は、3Dタッチを使える機種(SEを除く、6s以降のiPhone)にiOS 11をインストールすると、3Dタッチによるアプリの切り替えが無効化されてしまっていました。 しかし、2017年11月に配信されたiOS 11.1でこの機能が復活しました。3Dタッチの機能は知らないとなかなか分からないので、ご存じない方はこの機に覚えてしまいましょう。 アプリの切り替えには、画面の左端をぐっと押し込みます。すると押した指に触覚フィードバックが返り、1つ前の画面がちらっと見えるようになります。ここで右に少しだけフリックすると、ホームボタン2回クリックと同じくアプリ一覧の画面に。右に大きくスワイプすると、1つ