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2019年4月2日のブックマーク (2件)

  • 石勝線夕張支線が126年と5か月の歴史に幕…JR北海道としては2年余りぶりの廃止 | レスポンス(Response.jp)

    北海道夕張市内を南北に貫く石勝線夕張支線(新夕張~夕張間16.1km)が4月1日に廃止された。1892年11月、前身の北海道炭礦鉄道室蘭線の支線として開業してから126年と5か月での終焉となった。JR北海道の路線廃止は、2016年12月に廃止された留萌線留萌~増毛間以来となる。 3両編成に500人、170%の乗車率だった最終列車夕張支線は、JR北海道が2016年8月に廃止方針を表明。当時の鈴木直道市長は、JR北海道が鉄道に代わる夕張市内の交通体系再構築に協力することを条件に「攻めの廃線」として廃止を容認し、2018年3月には正式に廃止が合意されていた。 廃止が迫った3月16日のダイヤ改正では、石勝線が廃止を前提にしたダイヤとなったため、夕張支線の全列車はすべて臨時列車での運行となり、5往復から8往復に増発。平日は2両編成、土休日は3両編成に。3月29~31日の3日間はヘッドマークが掲出さ

    石勝線夕張支線が126年と5か月の歴史に幕…JR北海道としては2年余りぶりの廃止 | レスポンス(Response.jp)
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/02
    “北海道夕張市内を南北に貫く石勝線夕張支線(新夕張~夕張間16.1km)が4月1日に廃止された。1892年11月、前身の北海道炭礦鉄道室蘭線の支線として開業してから126年と5か月での終焉となった。”
  • リスクだらけの首都・東京 在京企業が本社移転を考えるべき深刻な理由

    東京は昔に比べて断然、人が多くなっています。今、関東大震災と同じような地震がくれば、東京の人口は当時の4倍に増えていますから、単純に4倍の被害になる可能性があります。 世田谷や杉並、板橋などの木造密集地は、火災の猛威がすごいでしょう。それに対して、消防署員が1万8000人ほどの東京消防庁の消火能力では、とても足りません。消防車は渋滞で現場に入っていけず、たどり着けても高層マンションに住む人をどう助けるのか……。横の移動に加えて縦の移動も考えなければなりません。 意外な死角は階段とエレベーター ビルは不燃化されているので、建物自体は簡単には燃えないでしょう。しかし、意外な死角はエレベーターです。今はちょっとした地震でもエレベーターが止まります。首都直下地震では最大3万基のエレベーターが停止し、住宅やオフィスで最大約1万7000人が閉じ込められるとの想定です。その人たちを助けに行ける人はどれだ

    リスクだらけの首都・東京 在京企業が本社移転を考えるべき深刻な理由
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/02
    “魔物のような魅力を持つ「虚大都市」東京。しかしあらゆるものが一極集中し過ぎた首都は、重大なリスクをはらんでいる――。”