相鉄こと相模鉄道は、都心直通プロジェクトとして相鉄・東急直通線の整備が進行中で、2022年下期の開業を目指して着々と準備を進めている。2020年からは相鉄・東急直通線向け新型車両の20000系の量産化も始まり、新車が続々と投入されているが、その陰で都心への直通に対応しない車両が淘汰されている。2020年11月には新7000系が引退、かしわ台車両センターで「新7000系引退イベント」も開催された。 相鉄の「カッコいい」通勤電車 今回引退した新7000系は1986年に登場、1989年までに10両編成6本分の60両が作られたので「平成生まれ」の車両も存在する。「新」と呼ばれるのは、1975年に登場した7000系の改良形・増備車という意味で、車両のデザインが一新されたからだ。見た目はまったく違う電車になっているが、走行機器は相鉄独自のものを備えていた。 前面のデザインは「ブラックフェイス」と呼ばれ
12月20日、JR線でのポイント故障の影響で相鉄線直通列車にも影響が出ました。そのため相鉄12000系がJR横浜駅に入線する珍事が起きました。 ポイント故障で羽沢横浜国大に行けない あれ?!?! 横浜駅の横須賀線ホームに相鉄線が停まってる!?!? なんでだろう?まさか…相鉄線が横須賀線を侵略する気なのでは!?!?(違う) pic.twitter.com/NN5CXUiLpE — りく@GE3追加アプデ分プレイ中 (@rikkysmile) December 19, 2020 7時19分頃に東海道貨物線(武蔵小杉~羽沢横浜国大)でのポイント故障の影響で、相鉄・JR線は直通運転を中止し、羽沢横浜国大で折り返し運転をしています。新宿〜羽沢横浜国大間で運休が出ており、埼京線・新宿以北から直通する海老名行は、新宿止まりとなります。 新宿から発車する予定だった相鉄車両も急遽回送となりました。またJR線
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く