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2021年4月13日のブックマーク (2件)

  • 開業後1年半で運行休止、ドリームランドモノレールの廃線跡を探索

    大船~湘南江の島間(6.6km)を結ぶ湘南モノレールが、2021年7月2日に全線開通50周年を迎える。筆者は現在、湘南モノレールの公式サイトにて、全線開通50周年記念連載「湘南モノレール全線開通までの全記録」を連載中である。 ドリームランドモノレールは「ドリーム号」「エンパイア号」の2編成が運行されていた(提供 : 横浜市史資料室) ところで、かつて大船駅を起点とするもうひとつのモノレールがあったことをご存じだろうか。大船駅からドリームランド駅(横浜市戸塚区俣野町)まで結んだドリームランドモノレール(ドリーム交通が運営)である。 同路線は1966(昭和41)年5月2日に開業したが、わずか1年半後の1967(昭和42)年9月24日に運行休止した非常に短命な路線だった。間もなく開業から55年が経過するドリームランドモノレールはどのような路線だったのか。わずかに残る資料を頼りに、その歴史をたどり

    開業後1年半で運行休止、ドリームランドモノレールの廃線跡を探索
    kohkuma
    kohkuma 2021/04/13
    “同路線は1966(昭和41)年5月2日に開業したが、わずか1年半後の1967(昭和42)年9月24日に運行休止した非常に短命な路線だった。間もなく開業から55年が経過するドリームランドモノレールはどのような路線だったのか。”
  • 【再活用なるか】湘南ライナー引退後の215系に連結訓練・疎開回送の動きが続く

    これは、平塚駅・湯河原駅では“仕業検査”を実施する体制にないことから、6日間の期限ごとに国府津へ戻る必要があることが背景と推察出来ます。同様の動きはE217系の横須賀・湯河原の疎開の動きでも確認出来ます。 これまでの動きが規則的ですので、今後も疎開の措置が終了するまではこの光景を見ることが出来そうです。 国府津から動きを見せないNL-4編成 上記の疎開の動きからも分かる通り、これらの疎開措置はNL-1〜3編成が対象となっており、ラストナンバーのNL-4編成は一切の動きがありません。 これは、2020年にNL-1〜3編成が引退間際ながら相次いで定期検査を施工するなか、NL-4編成は前回検査が2017年3月とギリギリ検査対象から外れたことが背景と推察出来ます。 皮肉にも、構内から一歩も出ないEF64形・EF81形電気機関車との連結訓練もこの編成を使用して実施されています。 これらの事情から、昨

    【再活用なるか】湘南ライナー引退後の215系に連結訓練・疎開回送の動きが続く
    kohkuma
    kohkuma 2021/04/13
    “2021年3月のダイヤ改正により定期運用を終了して、その去就が注目される215系。4月7日より国府津車両センターにて配給輸送の準備となる“連結訓練”が実施されています。”