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ブックマーク / www.tetsudo.com (12)

  • ただ一つの個室つき新幹線「レールスター」 ただし使えるのは一部列車だけのレア設備 - 鉄道コム

    近年登場した豪華な在来線特急、たとえばJR東日の「サフィール踊り子」、東武鉄道の「スペーシア X」、少し古いですが近畿日鉄道の「しまかぜ」などには、これまた豪華な個室が用意されています。 では、新幹線には個室はないのか、というと、かつては東海道・山陽新幹線の100系、東北新幹線の200系が、2階建て車に個室を設置していたものの、これらはすべて引退済み。現在残る個室つき新幹線は、JR西日の700系7000番台のみです。 JR西日の700系7000番台。現役車両では唯一、個室を装備する車両です 2000年にデビューした700系7000番台ですが、1999年にデビューした16両編成の0番台に対し、こちらは8両編成。色も白地の0番台と異なり、グレー地のオリジナル塗装となっています。デビュー当時は「ひかりレールスター」用車両となっていましたが、2024年現在は「こだま」を中心とした運用に就い

    ただ一つの個室つき新幹線「レールスター」 ただし使えるのは一部列車だけのレア設備 - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2024/02/28
    “肝心のコンパートメントですが、「こだま」では防犯上の問題などから、基本的に使用はできません。例外となるのは、コンパートメントのある8号車が指定席となる「こだま」845・856・858・860号の4本。いずれも博多~…
  • 「ぷらっとこだま」がチケットレス化、EXサービス会員専用に JR東海ツアーズが内容変更を発表 - 鉄道コム

    JR東海ツアーズは25日、「ぷらっとこだま」をチケットレス商品へ変更すると発表した。 東海道新幹線 ぷらっとこだまは、東海道新幹線の「こだま」限定で発売されているきっぷ。通常価格よりも割安で普通車・グリーン車指定席を利用できるほか、1ドリンク引換券が付属する。 新たなぷらっとこだまでは、新幹線のチケット、ドリンク引換券とも、チケットレスに変更。券売機で受け取る必要がなくなる。また、これまでは座席位置をA席~E席といった位置のみ指定できたが、今後はシートマップで詳細な位置が選択可能となる。また、指定した座席位置の変更も可能となる。 申込などの受付時刻も変更する。これまでは、乗車日の1か月前の11時に受付を開始していたが、これを10時に早める。また、申込期限を、乗車前日の22時から23時30分へと繰り下げる。加えて、これまで23時30分から翌5時30分までの間、申込を受け付けていなかったが、こ

    「ぷらっとこだま」がチケットレス化、EXサービス会員専用に JR東海ツアーズが内容変更を発表 - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2024/01/25
    “新たなぷらっとこだまでは、新幹線のチケット、ドリンク引換券とも、チケットレスに変更。券売機で受け取る必要がなくなる。また、これまでは座席位置をA席~E席といった位置のみ指定できたが、今後は…”
  • 相鉄が魅せた「顔だけ復刻劇」 4年ぶりによみがえった「赤い電車」 - 鉄道コム

    2023年6月18日、相鉄こと相模鉄道で、イベント列車「ミステリートレイン」が走りました。その専用車両(8000系8713編成)が姿を見せた瞬間、全国8713万人(適当)の相鉄ファンに衝撃が走りました。 先頭部が、昔の姿に復刻されている! 現在、相鉄車両のカラーリングは、「ネイビーブルー1色」「スカイブルーとオレンジのライン」の2種類があります。ですが、2000年代初頭までは、鋼製車両がライトグリーン、アルミ車両が赤色でデザインされており、現在の姿とはまったく異なるものでした。8000系もデビュー当時は、白などをベースに、運転席周辺や側面下部に赤いラインが入るスタイルでしたが、2014年に塗装変更が完了しています。さらに、旧7000系が引退したことで、2019年には相鉄から「赤い電車」そのものが姿を消していました。今回の復刻は先頭部のみですが、約4年ぶりの「赤い電車」の復活となります。 8

    相鉄が魅せた「顔だけ復刻劇」 4年ぶりによみがえった「赤い電車」 - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2023/07/23
    “2023年6月18日、相鉄こと相模鉄道で、イベント列車「ミステリートレイン」が走りました。その専用車両(8000系8713編成)が姿を見せた瞬間、全国8713万人(適当)の相鉄ファンに衝撃が走りました。”
  • 相鉄、鶴ヶ峰駅付近の地下化工事に着手 - 鉄道コム

    横浜市道路局建設課と相模鉄道は26日、「相模鉄道線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業」の工事を開始すると発表した。 事業区間の位置図 同事業は、相鉄線の西谷~二俣川間約2.8キロを地下化し、「開かずの踏切」9か所を含む10か所の踏切を除却するもの。交通渋滞の解消や、鉄道に分断された地域の一体化などを目的としている。事業主体となる横浜市では、2016年度より測量や地質調査などを進め、2017年度に地下化方式の採用を決定。2022年6月に国の事業認可を取得していた。 事業区間の平面図 事業区間の縦断図 工事の着工式は、11月26日に開催。事業の完了は、2033年度を予定する。

    相鉄、鶴ヶ峰駅付近の地下化工事に着手 - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2022/10/26
    “横浜市道路局建設課と相模鉄道は26日、「相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業」の工事を開始すると発表した。同事業は、相鉄本線の西谷~二俣川間約2.8キロを地下化し、「開かずの踏切」9か所を含む…”
  • ダイヤは?運用は? 開業前の「相鉄・東急直通線」を分析する - 鉄道コム

    2023年3月、「相鉄・東急直通線」が開業します。相模鉄道と東急電鉄の路線を結ぶ新路線で、相鉄沿線から都心方面への新たな直通ルートが生まれることとなります。 「相鉄・東急直通線」の関連路線を走る各社車両 開業まであと半年ほどに迫った2022年9月現在、各社からは続々と情報が公開されています。一方で、詳細なダイヤなどは現時点で未発表。車両運用がどのようになるのかという鉄道ファンが気になる点も発表されていません。 しかしながら、各社の情報や動向を見ると、開業時のことがわずかながら予測できます。現時点で判明していることを、各社の情報や推測を交えつつご紹介します。 相鉄・東急直通線は、都市鉄道等利便増進事業「神奈川東部方面線」として整備が進められている路線。東急線方面のほか、JR線と直通する「相鉄・JR直通線」の2ルートが計画されており、JR直通線ルートは2019年11月に開業しています。 相鉄・

    ダイヤは?運用は? 開業前の「相鉄・東急直通線」を分析する - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2022/09/20
    “2023年3月、「相鉄・東急直通線」が開業します。相模鉄道と東急電鉄の路線を結ぶ新路線で、相鉄沿線から都心方面への新たな直通ルートが生まれることとなります。”
  • 相鉄・東急直通線の運賃を申請、渋谷~新横浜間は358円に - 鉄道コム

    相模鉄道と東急電鉄は9日、「相鉄・東急直通線」(相鉄新横浜線・東急新横浜線)の旅客運賃設定について、同日付で国土交通大臣に認可申請した。 相鉄・東急直通線や関連路線を走る予定の車両 新横浜線では、設備投資費用の回収を目的とした「加算運賃」を導入。相鉄区間では、大人普通旅客運賃は40円、通勤定期旅客運賃は1か月1520円など、東急区間では、大人普通旅客運賃は70円、通勤定期旅客運賃は1か月2620円などを、基運賃に加えた額とする。予定する大人普通運賃(交通系ICカード利用時)は、二俣川~新横浜間が269円、海老名~新横浜間が384円、渋谷・目黒~新横浜間が358円、日吉~新横浜間が250円などとなる。 相鉄の加算運賃設定区間 東急の加算運賃設定区間 また、東急新横浜線の新綱島駅については、東横線の綱島駅と近接しているため、両駅から東横線・目黒線方面への運賃が同額となるよう設定する。加えて、

    相鉄・東急直通線の運賃を申請、渋谷~新横浜間は358円に - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2022/08/10
    “相模鉄道と東急電鉄は9日、「相鉄・東急直通線」(相鉄新横浜線・東急新横浜線)の旅客運賃設定について、同日付で国土交通大臣に認可申請した。”
  • 横浜シーサイドライン、「上瀬谷ライン」への事業参画を拒否 - 鉄道コム

    横浜シーサイドラインは26日、横浜市より受けていた「(仮称)上瀬谷ライン」への事業参画依頼について、「参画しない」と回答したと発表した。 上瀬谷ラインは、瀬谷駅から北上し、アメリカ海軍から返還された旧上瀬谷通信施設に至る、約2.8キロの新交通システム(AGT)の仮称。旧上瀬谷通信施設では、2027年3月に国際園芸博覧会を開催し、博覧会終了後はテーマパークを核とした複合的な集客施設を整備する予定となっている。横浜市は、公共交通機関として、博覧会開催前の新交通システム開業を目指しており、2021年9月に横浜シーサイドラインへ事業参画を依頼していた。 同社は事業参画しない理由について、テーマパークの事業主体、具体的な事業内容が未定で、同市による来園者数の予測値や交通分担率などが大きく変わるおそれがあること、同線はテーマパークに依存した路線となると予想されること、適切な工事期間や整備事業費が示され

    kohkuma
    kohkuma 2021/11/26
    “横浜シーサイドラインは26日、横浜市より受けていた「(仮称)上瀬谷ライン」への事業参画依頼について、「参画しない」と回答したと発表した。上瀬谷ラインは、瀬谷駅から北上し、アメリカ海軍から返還された…”
  • 車両数日本一のE233系 質を高めた第3世代 - 鉄道コム

    JR東日は、首都圏の通勤輸送を担う車両として、1993年に第1世代となる209系を、2000年に第2世代となるE231系を、それぞれ営業運転に投入してきました。そして、2006年に営業運転に投入したのが、第3世代となるE233系です。 JR東日の第3世代一般形車両となるE233系 JR東日が発足して初めて開発した一般形車両の209系では、当時首都圏の各路線で主力を担っていた大量の国鉄型車両を置き換えるため、徹底したコスト削減策が盛り込まれました。 JR東日発足後に初めて開発した一般形車両、209系 たとえば、編成内におけるモーター搭載車(電動車)は従来型車両よりも削減されたほか、重要機器については「13年/200万キロ非解体」と掲げ、大幅なメンテナンスフリー化によるメンテナンスコスト削減を図っていました。 続くE231系でも、車両情報統合管理システム「TIMS」や、制御装置に用いる

    車両数日本一のE233系 質を高めた第3世代 - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2020/06/05
    “JR東日本は、首都圏の通勤輸送を担う車両として、1993年に第1世代となる209系を、2000年に第2世代となるE231系を、それぞれ営業運転に投入してきました。そして、2006年に営業運転に投入したのが、第3世代となるE233系…”
  • 富山港線が路面電車に生まれ変わった理由 私鉄からJR、そして再び私鉄へ - 鉄道コム

    3月21日、富山駅の南北から延びていた路面電車、富山港線と富山軌道線が、いよいよ接続されます。 接続する2路線のうち、富山駅と岩瀬浜駅を結ぶ富山港線は、かつては私鉄の路線として開業しましたが、国鉄、JR、第三セクターを経て、再び私鉄路線となった経歴を持つ路線です。この多くの経歴を持つ路線には、どのような歴史があったのでしょうか。 富山港線を走るTLR0600形「ポートラム」 富山港線の終点である岩瀬浜駅の周辺は、江戸時代から明治初期にかけては、日海側を巡る「北前船」の寄港地として栄えていました。北前船は鉄道の発達とともに次第に衰退していきましたが、岩瀬はその後も重要港湾としての地位にあり続けました。そして、その岩瀬から富山市街地へ連絡する路線の建設を目指したのが、「富岩(ふがん)鉄道」です。 富岩鉄道は、1924年に富山口~岩瀬浜間を開業。1927年に富山~富山口間を延伸し、富山駅と岩瀬

    富山港線が路面電車に生まれ変わった理由 私鉄からJR、そして再び私鉄へ - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2020/03/25
    “3月21日、富山駅の南北から延びていた路面電車、富山港線と富山軌道線が、いよいよ接続されます。接続する2路線のうち、富山駅と岩瀬浜駅を結ぶ富山港線は、かつては私鉄の路線として開業しましたが、国鉄、JR、…”
  • 相鉄・JR直通線の開業でどう変わる?-ダイヤ編- - 鉄道コム

    11月30日、神奈川県を走る相鉄線からJR線に直通する「相鉄・JR直通線」が開業します。これまで相鉄線ユーザーが都心へ出るには乗り換えが必要でしたが、この直通線の開業で、渋谷・新宿方面へは乗り換え無しでアクセスできるようになります。 新たに開業する相鉄・JR直通線の試運転列車 直通線開業とあわせて、相鉄ではダイヤなども大きく変わります。新しい相鉄線にどう乗れば良いか、ポイントごとに解説します。 ・相鉄・JR直通線の開業で、相鉄線から渋谷・新宿まで乗り換え無しでアクセス。池袋・大宮方面や成田空港へも乗り換えが楽に。 ・日中時間帯は、相鉄線内で特急・各停となる列車が、それぞれ1時間に1運転。ラッシュ時は特急が主体に。 ・直通線開業とともに、相鉄線・いずみ野線もダイヤ改正。横浜駅から大和駅、海老名駅などへの移動は、途中駅で直通線からの列車に乗り換えた方が早く着く場合も。 ・埼京線などのダイ

    相鉄・JR直通線の開業でどう変わる?-ダイヤ編- - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2019/11/28
    “11月30日、神奈川県を走る相鉄線からJR線に直通する「相鉄・JR直通線」が開業します。これまで相鉄線ユーザーが都心へ出るには乗り換えが必要でしたが、この直通線の開業で、渋谷・新宿方面へは乗り換え無しで…”
  • 相鉄、羽沢横浜国大駅の建設状況を公開 - 鉄道コム

    相模鉄道は17日、建設中の羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)駅を報道関係者に公開した。 羽沢横浜国大駅は、2019年度下期に開業を予定する相鉄・JR直通線に設置される予定の駅。東海道貨物線横浜羽沢駅に隣接する土地に建設され、JR線との接続駅となる。駅名は、所在地の「羽沢南」と、近隣に所在する「横浜国立大学」から命名した。 駅舎については、レンガやガラスを多用し、年月が経つにつれて醸成されるデザインとしている。コンコースは地上階に設けられ、曲線調のガラス天井が設置される。2018年1月現在、駅舎は姿を現しており、今後はガラス天井の設置や内装工事が行われる。 ホームや線路は、地下2階部分に設置される。相対式の2面2線構造を採用し、ホームドアを設置する予定。また、西谷方に渡り線を設ける予定で、輸送障害発生時における柔軟性を確保している。2018年1月現在、ホーム階の基礎工事は終了し、駅構内で

    相鉄、羽沢横浜国大駅の建設状況を公開 - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2018/01/19
    相模鉄道は17日、建設中の羽沢横浜国大駅を報道関係者に公開した。2019年度下期に開業を予定する相鉄・JR直通線に設置される予定の駅。東海道貨物線横浜羽沢駅に隣接する土地に建設され、JR線との接続駅となる。
  • 相鉄20000系が報道公開、9年ぶり新型車両 - 鉄道コム

    相模鉄道は17日、都心直通用となる新型車両「20000系」の報道公開を行った。 20000系は、相鉄では9年ぶりとなる新型車両。東急線との相互直通運転を見据え、車両寸法や保安装置、運転取り扱い機器などは、東急線への直通に対応した設計となっている。 20000系の車体は、相鉄では9000系以来、四半世紀ぶりとなるアルミニウム合金製とした。日立製作所の標準車両である「A-train」シリーズとしながらも、相鉄らしさを追求するため、「デザインブランドアッププロジェクト」に基づき、ネイビー色に統一された車体や横浜らしい顔、時間帯で色温度が変化する車内照明など、新しい価値を見出せるデザインとした。なお、一世代前の車両である11000系では広幅車体としたが、20000系では東急線の車両限界に収めるため、狭幅車体となっている。 車内は、中央高天井構造とすることで車体幅の狭さから来る窮屈さを和らげるととも

    相鉄20000系が報道公開、9年ぶり新型車両 - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2018/01/17
    “相模鉄道は17日、都心直通用となる新型車両「20000系」の報道公開を行った。20000系は、相鉄では9年ぶりとなる新型車両。東急線との相互直通運転を見据え、車両寸法や保安装置、運転取り扱い機器などは、東急線への…
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