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NewsとMoneyに関するkohkumaのブックマーク (4)

  • 給与デジタル払い解禁へ その課題とメリット

    これまで現金か銀行口座振り込みしか認められていなかった給与支払いが、スマホ決済やプリペイドカード、電子マネーなどで支払えるようになる「給与のデジタル払い」解禁が議論されている。厚生労働省の分科会などで議論されており、この春解禁という一部報道も出てきた。 この給与デジタル払いが可能になると、企業側、労働者側にはどんなメリットがあって、どんな課題があるのか。Fintech協会が行った会見では、「さまざまな働き方が広がる中で、給与の支払い方法も多様な方法が求められる。それをテクノロジーで実装できるのではないか」(Fintech協会常務理事の神田潤一氏)とされた。 さまざまな働き方とは、副業や非正規労働者、外国人労働者などを指す。定期的な給与払いがある正社員とは違い、副業や非正規労働の場合、働いてから銀行振込までの期間が長いなどの制約があった。また外国人労働者の場合、営業時間や言語の壁があり、銀行

    給与デジタル払い解禁へ その課題とメリット
    kohkuma
    kohkuma 2021/02/03
    “これまで現金か銀行口座振り込みしか認められていなかった給与支払いが、スマホ決済やプリペイドカード、電子マネーなどで支払えるようになる「給与のデジタル払い」解禁が議論されている。”
  • 年金は払ったら損するの?

    きのう東京で「年金返せデモ」が行われ、主催者発表で2000人が参加したようですが、このデモは何をしろというのでしょうか。ポスターを見ると「今まで払った年金保険料をすべて返せ」と主張しているようですが、これは政府にとってありがたい話です。年金財政は大幅な赤字、いいかえるともらえる年金は年金保険料より多いからです。 その収支を国民年金についてみてみましょう。年金保険料は月額1万6340円だから、40年間(480ヶ月)払うと、国民年金保険料の総額は 1万6340円×480ヶ月=784万3200円 になります。これに対して国民年金の支給額は月額6万4941円なので、 784万3200円÷6万4941円=120.7ヶ月 つまり約10年で元が取れます。65歳から国民年金を受け取り始めると、75歳でトントンになり、それ以降は長生きするほど得する設計です。厚生年金はもっと複雑ですが、おおむね5年で保険料を

    年金は払ったら損するの?
    kohkuma
    kohkuma 2019/06/18
    “きのう東京で「年金返せデモ」が行われ、主催者発表で2000人が参加したようですが、このデモは何をしろというのでしょうか。ポスターを見ると「今まで払った年金保険料をすべて返せ」と主張しているようですが…”
  • 紙幣のデザイン刷新へ 1万円は渋沢栄一

    財務省は4月9日、1万円、5000円、1000円の紙幣のデザインを刷新すると発表した。偽造防止のため、新しいホログラムなどを導入し、2024年度上期をめどに発行する。発表を受け、Twitter上では、新紙幣に肖像画が使われる「渋沢栄一」の他、現行の紙幣に描かれている「福沢諭吉」「野口英世」などがトレンド入りした。 新しい1万円の肖像は第一国立銀行などを設立した実業家の渋沢栄一、5000円は女子英学塾(津田塾大学)を創設した津田梅子、1000円は破傷風の研究などで知られる北里柴三郎になる。裏面のデザインはそれぞれ、東京駅(丸の内駅舎)、植物の藤(ふじ)、葛飾北斎の「富嶽三十六景」(神奈川沖浪裏)。 偽造防止のため、現行の「すき入れ」(すかし)に加え、新たに高精細なすき入れ模様を導入する他、肖像の3D画像が回転する新しいホログラムも取り入れるという。縦と横のサイズは現行と変わらない。 関連記事

    紙幣のデザイン刷新へ 1万円は渋沢栄一
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/11
    “財務省は4月9日、1万円、5000円、1000円の紙幣のデザインを刷新すると発表した。偽造防止のため、新しいホログラムなどを導入し、2024年度上期をめどに発行する。発表を受け、Twitter上では、新紙幣に肖像画が使われる…
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