京王線の笹塚~仙川駅間の連続立体交差化事業で整備される7駅の駅舎外観デザイン案が公表されました。世田谷区では、区民より意見を募集しています。 笹塚~仙川間を立体化 京王電鉄では、京王線笹塚駅~仙川駅間の連続立体交差化事業を進めていて、まもなく着工します。 それにともない、代田橋駅、明大前駅、下高井戸駅、桜上水駅、上北沢駅、芦花公園駅、千歳烏山駅の7駅が高架駅になります。 画像:世田谷区 この7駅のデザインについて、世田谷区では、区民から意見を求めたうえでデザイン方針をまとめ、京王側に要望。それを基に京王電鉄が、7駅の駅舎デザイン案を作りました。 各駅のデザイン案は以下の通りです。 京王線立体化7駅のデザイン案 代田橋駅 代田橋駅は、歴史的な建築物や緑など、周辺環境とマッチするデザインを要望。 レンガ調や透明感のある素材を組み合わせ、近隣の歴史的な建築物や玉川上水の流れを感じさせるデザインと