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RailwayとHeritageに関するkohkumaのブックマーク (6)

  • 貴重な「鉄道遺構」はどのくらい残すべきか? 鉄道開業150年で大直面、ライターが感じたJR東の「冷淡さ」とは | Merkmal(メルクマール)

    貴重な「鉄道遺構」はどのくらい残すべきか? 鉄道開業150年で大直面、ライターが感じたJR東の「冷淡さ」とは 2019年4月、JR東日が東京都港区教育委員会に対して「掘削工事中に石垣のような遺構を発見した」との連絡を入れた。JR東日は山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」駅を開業させるべく、駅予定地および周辺で工事を実施。その過程で、鉄道遺構の高輪築堤が出土した。 高輪築堤は、1872(明治5)年にわが国初となる新橋~横浜間の鉄道が開業する際に造成された土木構造物で、それらは当時に描かれた錦絵や後に撮られた写真などでも存在は確認されていた。 しかし、歳月とともに周辺地域は都市化。これにより、都市整備が進み、高輪築堤は人の目に触れることはなくなった。きちんとした記録が残されていなかったこともあり、高輪築堤は消失したと思われていた。JR東日が2020年に開業させた高輪ゲートウェイ駅とそれに伴う

    貴重な「鉄道遺構」はどのくらい残すべきか? 鉄道開業150年で大直面、ライターが感じたJR東の「冷淡さ」とは | Merkmal(メルクマール)
    kohkuma
    kohkuma 2022/11/09
    “2019年4月、JR東日本が東京都港区教育委員会に対して「掘削工事中に石垣のような遺構を発見した」との連絡を入れた。JR東日本は山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」駅を開業させるべく、駅予定地および周辺で工事を…”
  • 「高輪築堤」は世界遺産になれるか。第七橋梁など保存へ | タビリス

    「高輪築堤」の主要部分である「第七築堤」が現地で保存される方向になりました。JR東日の深沢祐二社長が、再開発計画の変更などを明らかにしました。将来的に世界遺産登録の可能性もあるのでしょうか。 高輪ゲートウェイ駅周辺で出土 「高輪築堤」は、JR山手線・京浜東北線の高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した鉄道遺構です。1872(明治5)年に開業した日初の鉄道を建設した際、現在の田町駅付近~品川駅付近に作られました。長さ約2.7kmにわたって、海に盛り土をして石垣で固め堤とし、その上に線路を敷設したものです。 その際、海岸と沖合の水路の確保のため橋梁が設けられました。起点の新橋駅から数えて七つめに作られたのが「第七橋梁」です。 高輪築堤は、2019年に品川駅改良工事の現場から石積みの一部が見つかり、2020年7月に高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発現場から、第七橋梁を含めた大規模な遺構が発見されました。

    「高輪築堤」は世界遺産になれるか。第七橋梁など保存へ | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2021/04/04
    “「高輪築堤」の主要部分である「第七築堤」が現地で保存される方向になりました。JR東日本の深沢祐二社長が、再開発計画の変更などを明らかにしました。将来的に世界遺産登録の可能性もあるのでしょうか。”
  • 「高輪築堤」はどこまで保存できるか。日本最古の鉄道遺産を後世に伝えよう! | タビリス

    初の鉄道の遺構である「高輪築堤」が、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場で発見されました。JR東日は保存の意向を示していますが、どこまで保存できるかが気がかりです。 日初の鉄道 日初の鉄道は、1872年(明治5年)に開業した新橋~横浜間の約29km。このうち薩摩藩邸があった高輪付近に関しては、西郷隆盛らの反対で兵部省が用地の提供を拒んだため、鉄道を推進していた大隈重信が海上に建設することを指示。田町~品川間2.7kmの沖合に幅6.4mの堤防を築き、その上に線路を通しました。 これが高輪築堤で、歌川広重(三代)筆による浮世絵「東京八ツ山下海岸蒸気車鉄道之図」には、その風景が鮮やかに描かれています。国家初の鉄道が海の上を走っていた、というのは、世界的に見ても特筆すべきことでしょう。 東京八ツ山下海岸蒸気車鉄道之図。画像:東京都立博物館 線路の下に眠っていた 高輪築堤は、明治から昭和

    「高輪築堤」はどこまで保存できるか。日本最古の鉄道遺産を後世に伝えよう! | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/04
    “日本初の鉄道の遺構である「高輪築堤」が、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場で発見されました。JR東日本は保存の意向を示していますが、どこまで保存できるかが気がかりです。”
  • JR東日本「高輪築堤」一部の保存・公開展示を検討 - 見学会も計画

    JR東日は2日、品川開発プロジェクトの計画エリア内で出土した「高輪築堤」の一部とみられる構造物の調査・保存・公開に関する方針について発表した。「高輪築堤」は、明治初期に鉄道を敷設するため、海上に構築された構造物だという。 出土した「高輪築堤」の一部(提供 : JR東日)。下の地図の「写真1」にあたる場所 出土した「高輪築堤」の一部(提供 : JR東日)。下の地図の「写真2」にあたる場所 JR東日は今後、まちづくりの中で約150年前(明治初期)に構築された「高輪築堤」を継承し、地域の歴史価値向上と地域社会への貢献をめざすとしている。現在、港区教育委員会など関係者と連携を図りつつ、「高輪築堤」の調査を進めるとともに、保存や公開展示などを検討している。 「高輪築堤」が出土した経緯について、2019年4月、品川駅改良工事において石積みの一部を発見。その後、2019年11月に実施した山手線・

    JR東日本「高輪築堤」一部の保存・公開展示を検討 - 見学会も計画
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/04
    “JR東日本は2日、品川開発プロジェクトの計画エリア内で出土した「高輪築堤」の一部とみられる構造物の調査・保存・公開に関する方針について発表した。「高輪築堤」は、明治初期に鉄道を敷設するため、海上に…”
  • 鉄道創業期の海上遺構が出土…軍部の抵抗で建設された田町-品川間沿いの「高輪築堤」 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日は12月2日、1872年10月に開業した新橋(後の汐留)~横浜(現・桜木町)間の鉄道建設時に、海上に構築された築堤が一部出土したことを明らかにした。 これは「高輪築堤」と呼ばれるもので、新橋~横浜間の鉄道建設の際、当時の明治政府において軍政を行なう官庁であった兵部(ひょうぶ)省が、軍用地を鉄道建設の敷地に提供することに抵抗したため、当時「芝金杉」と呼ばれた現在の東京都港区芝1・2丁目付近から品川駅(東京都港区)付近まで約2.7kmの海上を埋め立てて建設された。1870年10月に着手され、開業目前の1872年9月に完成した。 鉄道創業期の土木技術を今に伝えるとされるこの遺構は、2019年4月、品川駅の改良工事において石積みの一部が発見。さらに同年11月に実施された品川駅付近の山手線・京浜東北線線路切換工事後に行なわれたレール撤去に伴ない、2020年7月には築堤の一部と見られる構造物

    鉄道創業期の海上遺構が出土…軍部の抵抗で建設された田町-品川間沿いの「高輪築堤」 | レスポンス(Response.jp)
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/04
    “JR東日本は12月2日、1872年10月に開業した新橋(後の汐留)~横浜(現・桜木町)間の鉄道建設時に、海上に構築された築堤が一部出土したことを明らかにした。”
  • 「日本の20世紀遺産20選」全リスト。青函トンネルに肥薩線、新幹線も | タビリス

    イコモス国内委員会が、後世に残したい「日の20世紀遺産20選」を発表しました。上野恩賜公園と文化施設群を筆頭に、代々木屋内総合競技場、青函トンネル、肥薩線、東海道新幹線なども選ばれました。 20世紀遺産の多様性に光 日イコモス国内委員会は、国際組織のイコモス(国際記念物遺跡会議)の国内組織で、文化遺産保存に関する専門家・団体で構成されます。 上部機関であるイコモスはユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関として世界文化遺産の選考に関わっていますが、20世紀の遺産は著名な建築家による建築物に偏りがち。そのため、20世紀遺産の多様性に光を当てる目的で、今回、「日の20世紀遺産20選」が選定されました。 青函トンネル。画像:イコモス国内委員会資料より 「20世紀遺産20選」選定基準 選定の基準は、以下のとおりです。 1 20世紀に新たに登場したもの 2 19世紀までにあり、20世紀に

    「日本の20世紀遺産20選」全リスト。青函トンネルに肥薩線、新幹線も | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2017/12/16
    “日本イコモス国内委員会が、後世に残したい「日本の20世紀遺産20選」を発表しました。上野恩賜公園と文化施設群を筆頭に、代々木屋内総合競技場、青函トンネル、肥薩線、東海道新幹線なども選ばれました。”
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