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はだしのゲンに関するkoichi99のブックマーク (4)

  • 「はだしのゲン」を巡る「図書館戦争」に思う:日経ビジネスオンライン

    8月半ば、漫画家・中沢啓治氏(故人)の代表作『はだしのゲン』が、昨年末から松江市立小中学校の図書館で「閉架」(オープンな書棚に並べず、自由に閲覧できない)の状態にあることが一斉に報じられた。市の教育委員会が閲覧制限を求めたのに応えた措置とのことだ。 学校附設のものながら、公共の図書館が外圧によって蔵書の扱いを変えた。こうした「事件」が起こるたびに、「図書館」というものの機能と役割について考えさせられる。 図書館はあらゆる外圧からの独立を守られるべきである。これが、記者の立場だ。今回の事件を、日社会の右傾化を象徴する出来事として捉える向きが多い。だが、今回の圧力が、たまたま、どちらかと言えば政治的に「右」に位置する立場からのものだっただけだ。公共図書館は、政治的な立場の左右にかかわらず、常にこうした外圧にさらされて来た。 例えば、2001年、政治的にはまるで「逆」の事件が起こっている。千葉

    「はだしのゲン」を巡る「図書館戦争」に思う:日経ビジネスオンライン
  • 朝日新聞デジタル:はだしのゲン「私は10歳で読めて良かった」 米漫画家 - 社会

    レイナ・テルゲマイアーさん日語訳された「Beginnings」「はだしのゲン」第1巻(汐文社)の表紙  【古田大輔】「いくつかのシーンは読者を動揺させるかもしれない。でも、私は10歳で『はだしのゲン』を読めて良かった」。戦争や原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」について、米国の漫画家レイナ・テルゲマイアーさん(36)が「読まれるべきだ」と訴えている。 トピックス「はだしのゲン」  レイナさんはニューヨーク在住で「Smile(笑顔)」などのヒット作がある。  松江市教育委員会は「暴力描写が過激」として小中学校での「ゲン」の閲覧を制限しているが、レイナさんは「私の周囲の大人はその暴力性についても私と話し合い、学ぶ機会をくれた」と振り返る。  「ゲンを読んだときは、死や苦しみの描写に混乱しました。同時に、これを読んだ人は皆、こんなことが二度と起きないよう努力するはずだと思いました」  自伝

    koichi99
    koichi99 2013/08/24
    すでにネット界隈では既知の話題( http://goo.gl/DHsCyN )だが。この人の漫画を見ればわかるが、近くに親がいてちゃんとケアしてるんだよ。ただ、闇雲に読めばいいとは言っていないのだが。
  • レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

    「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。 2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009 等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。 ちなみに、日語に訳していいかしら? いま日ではこんなことになっていて。 というメールを送ったら 中沢先生の作品が子どもには残酷すぎるとされた、という話は残念です。もちろん「残酷」なんですが、私も、残酷な真実を否定するこ

    レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!
  • 荻上チキ氏のはだしのゲン閉架騒動について

    荻上チキ @torakare 教育委員会に、特定の「市民」から、「はだしのゲンの撤去」を求める申し入れが繰り返されていた。その模様は、ブログやニコ動などで公開されていて、以前から一部で話題になっていた。今回の議論の発端がこの市民である点は、電話取材で確認。(続) 2013-08-17 01:08:54

    荻上チキ氏のはだしのゲン閉架騒動について
    koichi99
    koichi99 2013/08/17
    ううむ、発端はこの「市民」からなのね。
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