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復興に関するkoichi99のブックマーク (12)

  • 被災地の海岸線、姿現す防潮堤 巨大さに戸惑いの声も:朝日新聞デジタル

    太平洋を望む東北の海岸線で、防潮堤の建設が進んでいる。国土交通省によると、岩手、宮城、福島の3県で総延長約400キロ、総工費は1兆円ほど。津波への備えとはいえ、徐々に姿を現す巨大なコンクリートの壁に、住民からは戸惑いの声も上がる。 防潮堤の高さは、理論的にはじき出された。数十年から百数十年おきに起こる大津波の高さを、過去にその地域を襲った津波を参考に予測。津波のせり上がりを考慮して1メートル分高く設計された。 ただ、防災の観点で理論的にはじき出した高さに、住民がすべて納得しているわけではない。 宮城県南三陸町寄木(よりき)地区の高橋七男区長は「壁をそこまで高くしなくても、命を守る避難路と避難場所の整備で十分」と語る。「海辺に住んでいる人間は津波を覚悟している。多少の被害があっても、海の見える風景と、その恵みを受ける暮らしを孫に残したい」 今回の取材で、宮城県や岩手県の防潮堤の建設現場をいく

    被災地の海岸線、姿現す防潮堤 巨大さに戸惑いの声も:朝日新聞デジタル
  • 東京新聞:「復興進まない現状知って」 横浜の高校生 女川ツアー企画:社会(TOKYO Web)

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    koichi99 2013/08/28
    神戸で震災の翌年に生まれた子供が高校入学直前に東日本大震災を迎えたとか。そのくらい年月が流れてたか。縁から縁をつなぐ活動。
  • 復興の象徴「東北六魂祭」存続危機 集客力抜群も資金難で「白紙」状態 +(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東北6県の代表的な祭りが集結し、東日大震災からの復興を願って始まった「東北六魂祭(ろっこんさい)」の来年以降の開催が不安視されている。震災から2年以上がたち、企業からの協賛金が集まりにくくなっているためだ。被災地をにぎやかな活気で包んできた祭りだけに存続を求める声も根強いが、先行きは不透明だ。 「来年は開催しないと言われると悲しいが、自分たちでは決められない事情がある」。東北六魂祭が来年開催される予定の山形市観光物産課の担当者が頭を抱える。 祭りは震災や東京電力福島第1原発事故からの復興の決意を示そうと、震災が起きた平成23年に仙台市から始まった。 青森ねぶた祭や秋田竿燈(かんとう)まつりなど東北の六大祭りが一堂に会する復興の象徴として定着。今年は福島市で今月1、2両日に開催され、予想を5万人上回る約25万人が訪れにぎわった。 23年7月に開催された仙台市に約37万人、昨年5月の盛岡市に

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    koichi99 2013/06/07
    資金集めまでも広告代理店がやってるのか。それで集まらなかったら開催しないってのはなぁ。
  • 東日本大震災2年:三陸昆布 大阪の老舗が製品化で支援- 毎日jp(毎日新聞)

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    koichi99 2013/03/06
    伝統ってのも変わるきっかけがある。
  • 河北新報 東北のニュース/JR仙石線 15年全線復旧へ 震災教訓 踏切ゼロに

    JR仙石線 15年全線復旧へ 震災教訓 踏切ゼロに 東北運輸局は13日、JR東日が仙石線の陸前大塚-陸前小野間(6.4キロ)で計画する一部ルートの内陸移設を認可した。仙石線は東日大震災で被災した高城町-陸前小野間(11.7キロ)の復旧工事に必要な手続きが全て整った。JRは同日、2013年度早々に工事に入り、15年中の全線復旧を目指す方針を明らかにした。  移設対象は、宮城県東松島市の陸前大塚駅東側から鳴瀬川橋まで。東名、野蒜両駅を高台の市街地復興土地区画整理事業地内に建設し、現行より約500~600メートル内陸側を走るようにする。両駅の設備は現在と同様にする。  移設に伴い、陸前大塚-陸前小野間は現行と比べ約1.2キロ短くなる。標高は現在の約2メートルから約22メートルに上がる。用地は東松島市が取得済みで、JRは最終的に買い取る。現ルートは線路撤去後に市に売却する方針。  7カ所あった

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    koichi99 2013/02/14
    2年ほどはかかるのか。新線分と高架化だったら、そんなところか。
  • 復興予算:「なぜ国立競技場の改修に」- 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の復興予算は東京・国立競技場の改修工事にも充てられている。震災でひび割れた樋(とい)や壁を補修するもので、政府の復興基方針にも沿うとして昨年度の3次補正予算で認められた。しかし「なぜ東京で、しかも競技場に」という疑問は消えない。競技場を管理・運営する独立行政法人「日スポーツ振興センター」は昨年度、施設整備だけで約30億円もの補助金を国から受けており、緊急なら他の事業を削るべきだったとの指摘もある。【石丸整】 国立競技場は昨年3月11日の揺れで、通路の天井の隙間(すきま)に設けてある十数カ所の鉄製の樋やコンクリートの壁がひび割れるなどした。余震で樋が落下する恐れがあるとして、日スポーツ振興センターは補修工事費3億3000万円を要求。所管する文部科学省が予算に上げた。 同省スポーツ・青少年企画課の担当者は「震災で壊れたものを直す復旧事業。放置すると利用者に危険だ」と工事の必要

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    koichi99 2012/10/09
    国立競技場直すのは別にいいと思うんだが。
  • 基準地価:被災地高台、企業が買収…軒並み高騰- 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の沿岸被災地では、市町村の街づくりに先行して、企業が高台の土地を高値で買収するケースが出始めている。国土交通省が19日発表した12年の基準地価によると、住宅地の上昇率全国10位までは岩手、宮城両県が占め、商業地も宮城県の4地点が全国10位以内にランクイン。地価の回復が目立つ一方、地価の高騰や移転用地不足を招きかねず、復興への影響を懸念する声も上がる。【宮崎隆、宇多川はるか、須藤唯哉】 ◇復興への足かせ懸念 岩手県南部の陸前高田市は今年6月、被災した3中学校の統廃合にあたり、3校から中間距離にある高台の山林と田畑を建設用地に決定した。しかし市が購入を検討していた用地南側の一部(約4000平方メートル)は、既に大手住宅メーカーが地権者への買収交渉を進めていたことが判明。関係者によると、メーカーの買収価格は1平方メートル当たり1万円とも言われ、国が山林に道路を建設する際の10倍近いと

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    koichi99 2012/09/20
    下衆だな。
  • サンフランシスコ地震(1906年)当時と現在の変遷が一目瞭然の合成写真 | Pouch[ポーチ]

    東日大震災から1年半。各地で復興に向けての動きが加速する反面、震災の記憶が風化しつつあるという声も聞かれるようになりました。東日大震災のような巨大地震はそう何度も起きるものではありません。しかし、だからこそその事実を後世に伝えていくことが大切です。 今回ご紹介するのは、海外サイト『Acidcow.com』に掲載されている、サンフランシスコ地震の移り変わりを表した合成写真。 サンフランシスコ地震は、1906年にサンフランシスコ周辺で起こったマグニチュード7.8の大地震。耐震性が弱かった当時の建物はほとんどが崩壊。それにより市内50カ所以上で火事が発生。水道管も壊れていたため3日間火が収まらなかったといいます。写真には、そんな当時の状況が浮かび上がってくるような情景と現在の復興ぶりが凝縮されています。 地震直後の生々しい状況と100年以上たって完全に復興した現在の状況を見比べることによって

  • 中日新聞:「大槌に運動場を」Jサポーターが署名の輪:静岡(CHUNICHI Web)

    トップ > 静岡 > 8月15日の記事一覧 > 記事 【静岡】 「大槌に運動場を」Jサポーターが署名の輪 Tweet mixiチェック 2012年8月15日 ◆磐田応援団の活動に川崎が賛同  岩手県大槌町にグラウンドをと、署名協力の趣旨を川崎サポーターに説明する三好将之さん(左)と、「川崎華族」の小俣海人さん=磐田市のヤマハスタジアムで 東日大震災で津波被害を受けた岩手県大槌町に子どもたちが伸び伸び運動ができるグラウンドを造ろうと、町に建設を求める署名活動に協力しているジュビロ磐田の私設応援団「プログレッソ」に、同じJ1リーグ・川崎フロンターレの応援団が賛同し、支援の輪が広がっている。 プログレッソの三好将之さん(35)=掛川市大坂=らは震災から1年後の今年3月、復興支援のため大槌町を訪問。そこで「大槌町にグラウンドを作ろう実行委員会」の田中正道代表と知り合い、町内のグラウンドの多くに

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    koichi99 2012/08/15
    良きことかな。 #j_toku
  • 東日本大震災:復興計画、住民と隔たり…名取・閖上地区- 毎日jp(毎日新聞)

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    koichi99 2012/07/23
    なんで、こうなった!?なんか、逆のケースはありそうだがなぁ。
  • 朝日新聞デジタル:復興、土が足りない 価格上昇、がれき活用も検討 - 社会

    宅地のかさ上げへの助成が決まり、仙台市の被災地では工事を始める家が出始めている=仙台市宮城野区  東日大震災の復旧・復興事業で、土不足が心配されている。岩手、宮城、福島3県で少なくとも4千万立方メートル(東京ドーム32杯分)が必要と見込まれ、需要増で土の値段が上昇。国や自治体は、代わりにがれきの活用も検討し始めた。  被災地では津波対策として、沿岸市街地で地盤のかさ上げ事業が進められている。国土交通省によると、3県の7市町19地区で数メートルをかさ上げして区画整理する予定だ。仙台市や気仙沼市で計画がある宮城県の担当者は「(土は)2千万立方メートルは必要ではないか」と見込む。岩手、福島両県はこれから算定を進める。  国と3県によると、防潮堤のかさ上げ事業では1540万立方メートルが必要と推計される。津波で損壊した防潮堤は約190キロメートルで、震災前より高い十数メートルに引き上げる計画もあ

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    koichi99 2012/05/04
    土ってどっから仕入れるんだろ?!
  • 発信箱:がれきの中の宝=永山悦子(科学環境部) - 毎日jp(毎日新聞)

    koichi99
    koichi99 2012/02/07
    「がれきのリサイクルのみならず、ハイテクや環境技術の基盤となる非鉄金属の技術を途絶えさせないため、人材育成は待ったなしだ」
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