We caught up with Antler founder and CEO Magnus Grimeland about the startup scene in Asia, the current tech startup trends in the region, and investment approaches during the rise…
「炎上してからが、本当のウォッチ開始である」。これは、伝説のネットヲチャーである禿田禿蔵氏の格言で、ネットトラブル後に、燃えた人や組織がどのような対応をとるのか、それが見どころであり本質がわかる……というありがたい教えだ。ありがたやーありがたやー てなわけで、先日取り上げた「LIGがトンデモ医療「血液クレンジング」の宣伝を行う」の件で、問題となったLIGが当該のページに、追加コメントを掲載している。 ・血液を抜いて戻す?キレナビを使ってオゾン療法を体験してみた。 ※2013年7月18日追記あり(魚拓) 以下がそのコメントなのだが…… 違う違う そうじゃ そうじゃない♪ 問題はそこじゃないだろ!! 確かに「表現手法」もよろしくないが、いちばんの問題は扱っているテーマそのもの。「トンデモ美容医療」を取り上げている時点でイケナイ。 料理人の腕(=表現手法)よりも扱った素材(=血液クレンジング)が
性能のいいカメラを備えたスマートフォンが浸透し、今や“フォトグラファー”が街のあちこちにいる。そうした一般市民による写真を、メディアなどが買うことができるeマーケットプレイス「Scoopshot」がこのほど新たに120万ドルを調達した。Scoopshotはフィンランド拠点のスタートアップが2011年に始めたサービスだが、この資金を元にイギリス、米国、ドイツなどの海外マーケット開拓を強化する。すでに15カ国のメディア60社超が同サービスを活用しており、従来の写真エージェンシーや市民ジャーナリズムスタイルのニュースサービスの手強い存在となりそうだ。 Scoopshotは、事故や災害などのスクープ写真、珍しい光景、またはイメージ写真などを一般フォトグラファーが販売できるというものだ。ダウンロードしたアプリのカメラ機能で写真を撮影したら、登録するだけ。写真の信頼性を確保するために、写真をアップロー
肥満抑制の遺伝子発見=壊すとマウス体重2倍−名古屋大 肥満抑制の遺伝子発見=壊すとマウス体重2倍−名古屋大 肥満を抑えるのに重要な遺伝子をマウスの実験で発見したと、名古屋大の浅井真人特任講師と米英の共同研究グループが発表した。この遺伝子を壊したマウスは体重が2倍になったという。研究成果は19日付の米科学誌サイエンスに掲載される。 浅井特任講師は「肥満予防の新薬開発や、少ない餌で家畜を太らせる産業利用が期待できるのではないか」と話している。 この遺伝子は脳の視床下部で働く「MRAP2」。研究グループはMRAP2を遺伝子操作で壊したマウスと通常のマウスに、生後1カ月から150日間、好きなだけ餌を食べさせた。 遺伝子操作マウスの方が1割ほど多く食べ、体重は通常マウスの2倍の50グラムまで太った。脂肪の燃焼量や運動量に差はほとんどなく、餌の量が同じになるよう調整しても、遺伝子操作マウスの方が
今回の参院選は、ネット選挙解禁後におこなわれる初の国政選挙ということになっている。 「解禁?」 私は、当初から、「解禁」という言い方に疑問を持っている。 というのも、この「ネット選挙解禁」というヘッドラインに、ある恩着せがましさを感じるからだ。 「お上は、オレらに何かを与えたつもりでいるわけなのか?」 個人的には、この程度の規制緩和に「解禁」という言葉をあてはめるのは、おおげさだと思っている。 「解禁」と言い切るためには、電子メールによる投票依頼はもとより、ネット投票やネットを通じた募金ないしは寄附といった、ネットの政治利用のうちのより重大な部分が自由化されていなければならない。 が、今回の、規制解除の範囲はしごく限られている。こんなものを「解禁」と呼ぶわけにはいかない。 むろん、自由化の範囲についての賛否はまた別だ。 個人的には、ネット上の選挙活動を全面的に自由化する方向には疑念を抱いて
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