1号機がどう、2号機がどう、と連日伝えられるが、さっぱり要領をえない。危険は減っているのか、増えているのか。 「原子炉の火は神様の火で手がつけられない」 と馬淵澄夫首相補佐官(原子力発電所問題担当)が述べた、と一部で報じられ、馬淵は否定したが、そう言いたくなる気持ちは分かる。 政府による情報処理の混乱が批判されている。菅直人首相以下が情報を隠しているのか、核心に触れた情報を持ち合わせていないのか、それさえはっきりしない。 原発情報は各メディアにもあふれている。しかし、どれも隔靴掻痒(そうよう)の感があって、この国難の乗り切りに不安が増すばかりだ。 そんななか、14日付の共産党機関紙「しんぶん赤旗」に3ページにわたって掲載された不破哲三社会科学研究所長(81)の<原発災害講義>は出色だった。日本の原発について歴史的、体系的に振り返り、なにしろわかりやすい。 不破が同党の書記局長、委員長時代、
2011年05月13日 12:19 ドイツの著名な社会学者ウルリッヒ・ベックさんの朝日新聞インタビュー記事「原発事故の正体」全文引用いたします。 世界リスク社会論 テロ、戦争、自然破壊 (ちくま学芸文庫) 震災列島 (講談社文庫) 「危険社会」「リスク社会論」などの現代社会のリスクに重点をおいた社会学の分析者、世界的に有名なドイツの社会学者ウルリッヒ・ベックさんが日本の福島第一原発事故について語った「原発事故の正体」というインタビューが本日の朝日新聞朝刊オピニオン面に載っております。非常に重要な、我々日本人の今後の進路を考える上で大切なことを述べていると僕は思います。以下、ベックさんへのインタビュー記事を全文引用いたします。 ウィキペディア「ウルリッヒ・ベック」 ウルリッヒ・ベック(Ulrich Beck, 1944年5月15日 - )は、ドイツの社会学者。ルートヴィヒ・マクシミリアン大学
■原口前総務大臣が「ポスト菅」候補に初名乗り(11/05/20) 党の内外から菅総理大臣の退陣を求める声が上がるなか、民主党の原口一博 前総務大臣がテレビ朝日の番組に出演し、「ポスト菅」候補に名乗りを挙げました。 当 ブ ロ グ へ の 皆様のご支援に感謝致します! ありがとうございます! 空き管にここまでバカにされて、 それでも尚且つ動かない小沢さんに失望している!!!!! 「国民の生活が第一」 小沢さんは、そうおっしゃいました。 サラリーマンが幸せになる政治がしたいともおっしゃいました。 私は虚言のない、衒いもない、この言葉にかけようと思った。 その理念の真逆を行く空き管政権をここまで延命させるってどういうことですか? 空き管を引き摺り下ろさないのはどうしてですか? 谷垣が坊っちゃん然として頼りないのは今に始まったことではありません。 へっぴり腰は加藤紘一に連なる自民党のお公
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