タグ

2013年4月21日のブックマーク (7件)

  • 安倍さん 賃金は上がってません/ベースアップない大企業 パートの時給もダウン

    安倍晋三首相は、17日の党首討論で、政府の要請をうけて賃上げする企業がどんどん増えて、政権発足からわずか3カ月でたちまち改善しているかのような発言をしました。これは事実に反するごまかしです。いま進行中の春闘の回答状況などをみても、大手でも中小でもとても賃金が上がったといえる状況ではありません。 まず大手はどうでしょうか。経団連が発表した東証1部上場企業(500人以上規模)の回答・妥結状況をみると、製造業の平均月額が6204円増です。前年比1・96%増ということですが、金額では前年の回答額よりマイナス115円というきびしさです。非製造業は6201円で、前年比1・81%増、プラス494円です。 この金額は、年齢が一つ上がるごとに自動昇給する、いわゆる定期昇給分を含むとしており、来の賃金の上積みであるベースアップがなかったことを示しています。大手企業の賃金回答はすでに終了しており、アップする見

    安倍さん 賃金は上がってません/ベースアップない大企業 パートの時給もダウン
    kojitaken
    kojitaken 2013/04/21
    一般に物価が上がる時には賃金は遅れて上がるから、まだ賃金が上がってなくても不思議はないのだが、安倍晋三が「賃金が上がっている」と言ったとしたら明らかな嘘。「かのように」と書かれているから言ったかは不明
  • 【関西の議論】「橋下維新大惨敗」でわかった「兵庫は大阪スタンダードが嫌い」(1/4ページ) - MSN産経west

    維新の会が夏の兵庫県知事選と参院選の前哨戦と位置付けた4月14日の兵庫県伊丹、宝塚両市長選で、維新候補がいずれも大敗を喫した。宝塚ではダブルスコア、伊丹はトリプルスコアに近い惨敗ぶり。敗因は、頼みの「橋下人気」が陰りを見せているという分析のほか、相次いで発覚した所属議員による迂回(うかい)寄付問題がイメージダウンにつながった、などの指摘もある。しかし、市民感情として兵庫が大阪にソッポを向いていることや、“橋下頼み”が大阪でしか通用しないとの深刻な見方も囁かれている。(梶原紀尚)あの戦法…お株奪われ 伊丹、宝塚両市長選の結果は、東京方面などから見れば「関西」としてほぼ一体化しているように思われている大阪、兵庫が、まったく一枚岩ではないことを見せつけたともいえる。 橋下氏を中心とする維新の旋風が関西を席巻しているかのイメージは幻想にすぎず、大阪ではいまなお圧倒的な橋下氏の“神通力”が兵庫で

    kojitaken
    kojitaken 2013/04/21
    「大阪スタンダード」なる意味不明かつ不快な語感を持つ言葉が見出しに使われているが、記事本文には出てこず、何の変哲もない平凡な記事だった。産経の記事だし、大仰な見出しは単なるアクセス数稼ぎ狙いかもしれん
  • 統一協会とズブズブの参院議員にして元「小沢一郎政策グループ代表幹事」の室井邦彦が民主党に離党届を提出 - kojitakenの日記

    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130419/stt13041910380001-n1.htm 民主の室井参院議員が離党届を提出「保守派の居場所なくなった」 民主党の室井邦彦参院議員は19日午前、党部に離党届を提出した。昨年12月の衆院選後、同党に離党届を提出した参院議員はこれで4人目。室井氏は夏の参院選比例代表で、同党公認での出馬が内定していた。 離党届の提出後、室井氏は記者団に対し、「私のような保守の思想の持ち主の居所が(党内に)なくなってしまった」と離党理由を語った。 室井氏と、すでに同党を除籍処分となった平野達男、川崎稔両参院議員の民主党会派離脱が認められれば、参院での民主、自民の会派勢力の差はわずか1となる。 (MSN産経ニュース 2013.4.19 10:35) 「保守の思想の持ち主」といえば聞こえが良いが、室井邦彦の正体は筋金入

    統一協会とズブズブの参院議員にして元「小沢一郎政策グループ代表幹事」の室井邦彦が民主党に離党届を提出 - kojitakenの日記
    kojitaken
    kojitaken 2013/04/21
    もちろん統一協会とズブズブの政治家の代表格は安倍晋三だけど、さすがに自民党が室井邦彦を救済してやることは考えにくい。ちなみに昨年の衆院選でも大阪の元民主の極右を公認しようと城内実が暗躍したけど失敗した
  • 夫婦で統一教会信者の室井邦彦参議院議員が民主党を離脱 4/17 - 北風と太陽 

    時事通信 2013.4.17 民主・室井氏が離党へ=参院会派、1議席差に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 参照 2007年11月16日 赤旗 <民主・室井議員>統一協会と密接/対策弁連「関係断絶を」 民主党の室井邦彦参院議員(比例区)が、霊感商法など反社会的活動をしている統一協会と密接に関係していることが十五日までに判明しました。全国霊感商法対策弁護士連絡会が同党に実態解明や統一協会との関係断絶を求める申入書を提出しました。 申入書(十四日付)によると室井氏は今年七月の参院選で「むろい邦彦後援会 八邦会」発行の選挙ビラを配布。日統一協会の実質的責任者である任導淳(イム・ドスン)にネクタイを結んでもらう写真や、韓国清里にある統一協会施設「真正宮博物館」を背景にした写真を掲載し、「小沢一郎政策グループ代表幹事」の肩書で「政界再編が不可欠」と主

    夫婦で統一教会信者の室井邦彦参議院議員が民主党を離脱 4/17 - 北風と太陽 
  • 民主の室井参院議員が離党届を提出「保守派の居場所なくなった」 - MSN産経ニュース

    民主党の室井邦彦参院議員は19日午前、党部に離党届を提出した。昨年12月の衆院選後、同党に離党届を提出した参院議員はこれで4人目。室井氏は夏の参院選比例代表で、同党公認での出馬が内定していた。 離党届の提出後、室井氏は記者団に対し、「私のような保守の思想の持ち主の居所が(党内に)なくなってしまった」と離党理由を語った。 室井氏と、すでに同党を除籍処分となった平野達男、川崎稔両参院議員の民主党会派離脱が認められれば、参院での民主、自民の会派勢力の差はわずか1となる。憲法96条改正が動き出した そして民主党は分裂、朝日新聞は迷走する

    kojitaken
    kojitaken 2013/04/21
    "「私のような保守の思想の持ち主の居所が(党内に)なくなってしまった」と離党理由を語った。" この室井邦彦は元小沢系だがそれ以前に統一協会系の議員であり、民主党をおん出て「維新の怪」入りを模索する兵庫県人
  • 勝谷誠彦氏降板劇から学ぶ”出る杭は打たれる” | 連載JP

    「そこまで言って委員会」は大好きな番組で、外国暮らしの私も動画でしっかり見ている。先週までレギュラーをつとめていた博覧強記の勝谷誠彦氏はとても好きなパネラーだったけど、まさかまさかの降板などとは思ってもみなかったが、最新の番組では旧勝谷席は、軍事ジャーナリストの井上和彦氏が座り、嬉しそうにするでもなく、冷静な判断で番組に参加されていた。 驚いたのは降板と言う形で去るパネラーに対しては、長年レギュラーをつとめていても何一つ説明無しで番組が進行していったことだった。途中で山口もえが機転をきかせて、お菓子の新商品を買うのはアベノミクスの勢いで財布の紐が緩んで思わず買ったと言ったときに、司会の辛坊治郎氏が儲けているだろうから、お菓子位で躊躇はしないだろうのようなことを言うと、山口もえは勝谷氏がいきなり番組を降板したように、明日はわが身なので無駄遣いはできないようなことを言っていた。 しかし、もしそ

    勝谷誠彦氏降板劇から学ぶ”出る杭は打たれる” | 連載JP
    kojitaken
    kojitaken 2013/04/21
    アメリカに住んでいてたかじんの極右番組をわざわざ見る物好き(きっとよほどの極右なのだろう)が勝谷誠彦の降板を「出る杭は打たれる」などと評しているが、全くの的外れ。勝谷ほど視聴者に媚びる奴は滅多にいない
  • 吉田茂と重光葵---孫崎享の『戦後史の正体』と有馬哲夫の『CIAと戦後日本』を比較しながら読んでみよう。すでに書いたように孫崎は、吉田茂と重光葵を比較して論じている。吉田茂の「対米追随路線」を厳しく批判・罵倒し、逆に重光葵(まもる)を、対米「自主路線」を貫いた気骨ある政治家として絶賛している。はたしてこの単純明快な二元論は正しいのか。それとも孫崎の妄想なのか。あるいは孫崎の政治的な謀略と意思を秘めた出版戦略なのか。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    孫崎はこう書いている。 私は1966年に外務省に入りました。最初に英国陸軍学校に派遣され、(中略)その後ソ連に五年、()イラクとイランにそれぞれ三年ずつ勤務しました。()その間、東京では主として情報分野を歩き、情報部門のトップである国際情報局長もつとめました。() その後、2002年に防衛大学校の教授となり、7年間、みずからの体験をふりかえるとともに、戦後の日外交史を動かしてきた最大の原動力は、米国から加えられる圧力と、それに対する「自主」路線と「追随」路線のせめぎ合い、相克だったということです。(『戦後史の正体』はじめに) 孫崎がかなりの「俗物」であることが、この文章から分かる。肩書きと経歴の「自慢話」抜きには文章が始まらないのだろう。この「肩書き」と「職歴」の自慢話は、一冊のの中で、何回も出てくる。「自慢話への欲望」がこの一冊のには充満している。その「自慢話への欲望」が、20万部

    吉田茂と重光葵---孫崎享の『戦後史の正体』と有馬哲夫の『CIAと戦後日本』を比較しながら読んでみよう。すでに書いたように孫崎は、吉田茂と重光葵を比較して論じている。吉田茂の「対米追随路線」を厳しく批判・罵倒し、逆に重光葵(まもる)を、対米「自主路線」を貫いた気骨ある政治家として絶賛している。はたしてこの単純明快な二元論は正しいのか。それとも孫崎の妄想なのか。あるいは孫崎の政治的な謀略と意思を秘めた出版戦略なのか。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kojitaken
    kojitaken 2013/04/21
    「小沢信者」の山崎行太郎がこのところ孫崎享のトンデモ本『戦後史の正体』を批判しているようだ。白猫黒猫論になぞらえるなら「小沢信者」だろうがネズミ(孫崎)を捕る猫(山崎)は良い猫だ、となるのではないかw