2008年12月19日のブックマーク (4件)

  • Amazon.co.jp: 時代を創った編集者101: 寺田博: 本

  • モンテ・ヘルマン

    経歴 1932年、ニューヨーク生まれ。生まれつき内気で臆病だった彼を、両親がロサンゼルスの演劇学校に入れたことが、その後の彼の人生を決定することになる。 52年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の演劇科を卒業。53年、カリフォルニア、グリーンヴィルの小さな劇団にはいり、最初は俳優として、ついで自ら演出を手がけるようになる。 56年、劇団員のひとりの紹介で、ユナイテッド・アーティスツにゆき、3ヶ月間、編集の仕事を経験する。 57年、サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」を演出。ポッツオがテキサスのカウボーイ、ラッキーがインディアンという斬新なアイデアが評判を呼んだ。この芝居を見たロジャー・コーマンに認められ、コーマンのもとで映画を学ぶ。コーマン、ハーヴェイ・ハート、フィル・カールソン、サム・ペキンパーなどの編集を手伝う。 59年、コーマンの弟ジーンのプロデュースで処女作『魔の谷』を撮る

  • 「世界は美しいものなんだな」と感じてくれる映画を作りたい――宮崎駿監督、映画哲学を語る(後編)

    『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 前編は現在憂いていることや海外のクリエイターとの比較などの話だったが、後編では宮崎監督の作品や好きな映画などについての質疑応答を紹介する。 →悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編) 作品が分かりにくくなった理由 ――『崖の上のポニョ』でデボン紀を題材とされた理由はなぜですか? 宮崎 その前のカンブリア紀に魚はいませんから、魚がいっぱいいるのはデボン紀かなと。甲冑魚というのは私が子どものころ、とてもドキドキした記憶があるんです。だからデボン紀にしたのです。 ――初期の作品に比べて、最近は『崖の上のポニョ』のようにいろいろと解釈で

    「世界は美しいものなんだな」と感じてくれる映画を作りたい――宮崎駿監督、映画哲学を語る(後編)
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    kokada_jnet
    kokada_jnet 2008/12/19
    これは確かに傑作。モンテ・ヘルマン監督