焼肉というより、これはステーキである。 ステーキというか肉のかたまりだ。 我々がイメージする焼肉の姿というものは、 せいぜいがもっと薄い肉なわけなのだが、 切り分けてはいるもののかなり大きな肉塊を、 コンロでダイナミックに焼いていく。 焼肉「ジャンボ」などでもそうだが、 上質な肉ほど焼く時間が短くあるべきとされ、 「マルタケ」の肉もやはり3~4秒で食べごろとなる。 サッカー日本代表戦やJリーグの試合を観に、 何度かスタジアムへ一緒にいっているKHさんのお誘いで、 お茶の水駅から徒歩5分にある、 「焼肉ランド マルタケ」へと足を運んだ日曜日。 KHさんはラクーア帰り、風呂帰り。 サプライズゲスト2名、みゆ嬢&シンくん。 まだ明るい都心の夕暮れに、冷えた生ビールで肉を頂いたのだった。 しかもどうやら裏メニュー、おいしいところの盛り合わせ。