アップルの新ipadの宣伝PVが批判を浴びている。 新しいipadの薄さを表現するために、楽器、ゲーム機、画材、カメラ、テレビ、などが巨大なプレス機に潰されるという映像が使われている。飛び散る絵の具が血のようだし、おもちゃの人形が潰される様子は悪趣味である。 物を大事にする日本人でなくとも不快な映像になっているだろう。娯楽や創作のツールとして文化の醸成に欠かせなかった品々を葬り、自社のデジタルデバイスが取って代わるのだと言わんばかりである。 しかしアップルほどの企業であればはこのPVが炎上するであろうことは予想していたはずだ。かつて「Think Different」と掲げたアップル社には似つかわしくない。 表現をもっとポップでソフトなものにすれば問題なかったはずだし、そういう表現も検討されたはずだ。あえてこういった表現を採用したわけだ。 そこには自社のデジタルデバイスやテクノロジーで「文化

