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2015年3月21日のブックマーク (2件)

  • 第5回 WshShellオブジェクトの詳細(1)

    FCのようなコマンドライン・ツールを実行する場合には、Execメソッドを利用する方法もある。Execメソッドも、パラメータとして実行するプログラムを指定する点ではRunメソッドと違いはない。しかし前述したとおり、Execメソッドを利用すれば、終了コードの取得だけでなく、標準入出力を通してコマンドにオプションを与えたり、コマンド実行の結果を取得したりできるようになる。 またExecメソッドは、戻り値としてWshScriptExecオブジェクトを返す。前述したクラス構成図から分かるとおり、WshScriptExecオブジェクトにはStatus、StdIn、StdOut、StdErr、ExitCode、ProcessIDの6つのプロパティがある。

    第5回 WshShellオブジェクトの詳細(1)
    koki-h
    koki-h 2015/03/21
    Execメソッドの使い方
  • 第3回 HTAでコマンドライン・プログラムをビジュアルにする:ITpro

    ■WSH(Windows Script Host)が使える環境(Internet Explorer 5.0以降がインストールされていること) 最初に触ったパソコンがWindowsマシンという世代の人は,コマンドラインの操作に慣れていないようです。じゃあどうするか。簡単なことです。使いにくいなら使いやすくしちゃえばいいんです。コマンドライン・プログラムをウインドウ・プログラムにしちゃいましょう。 今回ご紹介するアイデアは,文字だけのコンソール・プログラムに“ガワ”を付けて「ウィンドウ・プログラムに見せてしまえ」というものです。 pingを使えば ネット上の端末を調べられる Windowsに標準でインストールされているコマンドラインのプログラムの中で今回はping.exe(以下ping)を素材に使います。pingはネットワーク上の指定された端末(ルーターなども含む)に対して,パケットというデー

    第3回 HTAでコマンドライン・プログラムをビジュアルにする:ITpro
    koki-h
    koki-h 2015/03/21