GPSを利用した面白いプロジェクトを見つけました。 その名はReverse Geo Cache。 パズルのようなゲームで、ある特定の場所でしか宝石箱が開きません。 ボタンを押す度に、その場所までの距離だけが判ります。 トライできる回数は決められており、それ以内に三角測量の原理でその場所を発見します。 サーボで宝石箱をロックしているようですので、GPS受信機シールドでそのまま実現できそうです。 どなたかチャレンジしませんか?
GPS受信機シールドのピン穴は二列になっており、外側がArduinoと接続されます。 内側はジャンパ用で、外側のピン穴と一対一で繋がっています。 外側のピン穴には、ヘッダピンを半田付けします。 ピンヘッダの代わりに、足の長いソケットでもかまいません。 タクトスイッチが二つ付いていますが、SW2はArduinoのリセットスイッチです。 SW1はLED1、LED2と一緒にJ6に接続されており、ユーザーが自由に使うことができます。 リセットスイッチの隣は、Arduinoの5V電源から3.3Vを取るためのレギュレータです。 GPS受信機モジュールやSDカードは、この3.3Vで駆動しています。 その隣のmicroSDのスロットは、ArduinoのSPI端子に接続されており、SDカードの読み書きができます。 これで、GPSロガーを簡単に作ることができます。 ただし、利用できるSDカードは2GBまで、F
GPS受信機シールドが、ユーザーの皆様のお手元に届いたようです。 シールドに搭載されているGPS受信機は、広く利用されているNMEAではなく、独自のバイナリデータを出力します。 そこで、動作チェックも兼ねて、GH-81受信機のバイナリデータを読むためのサンプルスケッチを作成しました。 ダウンロード GH-81受信機テスト用スケッチ 受信機からの出力は、NewSoftSerialを利用して受信します。Ladyadaのサイトからダウンロードしておいてください。 解凍したNewSoftSerialのライブラリは、hardware\liblariesにコピーします。 基板上のジャンパは、Arduinoのpin2とpin3を、それぞれJ5の1番ピン(GPSTX)と2番ピン(GPSRX)に接続してください。 サンプルスケッチでは、動作確認のためにLEDも点滅させています。 Arduinoのpin8とp
GT-730F(L) GPS USBドングルロガーはコンパクトで使いやすく、 優れたGPSパフォーマンスを提供する GPS ロガーです。 Venus5チップ採用 54チャンネル、CanMore社製の高感度GPSロガーです。記録したログデータを軌跡としてGoogleEarth・GoogleMapに表示したり、デジタルカメラで撮影した写真を同期させてGoogleEarthで表示。ウェイポイント1,000,000点可能。 パソコン及びノートパソコン等で使用できます。 充電用USBカーチャージャー(別売り)を使用すると ドライブ時の旅行記録(ログデータ)や走行記録も簡単に記録できます。 記録した ログしたデータは、パソコンに接続しGoogle MAPに表示。 Google Earth形式のファイルもボタン一つで簡単作成。軌跡データの保存形式はgpx,nmea,kml, csvに対応
ラグジュアリー携帯&カスタム携帯のマイスターであるエムザのブログです。ダイヤモンドやジルコニアなどを携帯電話に宝飾するなど高度な技術とデザインをご覧下さい。 今回はEeePC901でGPSの検証を行ってみました。 検証したアイテムはこちら・・・ LOCOSYS社 のμPodです。 お値段なんと税込み3,801円! 地図ソフトのSuperMppletにも対応しているようですょ。。 購入先はこちら・・・GPSDGPS.COM まぁお値段重視ということで精度はあまり期待せず、最近はやりのデータロガー機能などもございません。 純粋にGPSレシーバということで・・・ 早速、μPodをUSBに挿しドライバーのインストール 付属のCDに測定ソフトが入っておりますので起動しました。 こんな感じです。 なんかマニアックな画面でいいですね~。 GPSからの信号が流れてくるのがよく分かり見ていても楽しいです。
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